ჲ(グルジア語: იეまたはჲე[1]、/jɛ/。別読み იოტა / ჲოტა、/jɔtʼa/)は、グルジア文字の15番目の文字であったが、19世紀のイリア・チャヴチャヴァゼなどによる正書法改革により廃止された[2][3]。
古ジョージア語では母音の後にしか出現せず、硬口蓋接近音[j]を表す[4]。記数法では数値60を表す[5]。
ジョージア語では廃止となっているが、ジョージア国内のメグレル語、ラズ語、バツ語とスヴァン語では硬口蓋接近音[j]を表す。トルコ国内で使用されているラズ語ラテン・アルファベットの「Y」[6]に対応する。
廃止された以降、この文字は「ი」と書き換えられか(ჲოტა → იოტა)、語末にある場合は削除された(დედაჲ → დედა、მამაჲ → მამაなど)。
| アソムタヴルリ | ヌスフリ | ムヘドルリ | ムタヴルリ |
|---|---|---|---|
| アソムタヴルリ[8] |
|---|
| ヌスフリ[9] |
|---|
| 文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Ⴢ | U+10C2 | - | ჂჂ | アソムタヴルリ |
| ⴢ | U+2D22 | - | ⴢⴢ | ヌスフリ |
| Ჲ | U+1CB2 | - | ᲲᲲ | ムタヴルリ |
| ჲ | U+10F2 | - | ჲჲ | ムヘドルリ |
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IPFS未登録
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PQS C57