お前がヤったんだろ!

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お前がヤったんだろ!
ジャンル 少年漫画、学園漫画、コメディ、恋愛、サスペンス
漫画
作者 クシザキ
出版社 講談社
掲載サイト 別冊少年マガジン
レーベル KCデラックス
発表期間 読切:2025年7月9日
連載:2026年2月9日 -
巻数 既刊1巻(2026年6月9日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

『お前がヤったんだろ!』(おまえがヤったんだろ)は、クシザキによる日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)にて、2026年3月号から月刊連載中[1]。

沿革

当初は『別冊少年マガジン』誌上のコンテスト企画「新時代読切チャレンジ」第5回(テーマは「魅力的な謎」)参加作品として、2025年8月号に16ページの読切版が掲載された[2]。これが読者投票で1位を獲得したことを受け、読切版を第1話として、2026年3月号からの連載が決定した。

雑誌では1号あたり2~3話が同時掲載されることが多く、雑誌と並行してマガポケ・ニコニコ漫画でのWeb連載も行われている。また、週刊少年マガジンでも2026年4月29日号(20号)から3週連続で第3話までが出張掲載された。

単行本第1巻のカバー帯には、週刊少年マガジンで『生徒会にも穴はある!』を連載中のむちまろからの推薦コメントが寄せられている(「攻めすぎて載せられなかった」との理由により、全文は折り返し部分に掲載)。

主な登場人物

ハナムラ
本作の主人公。真面目だがバカでスケベな眼鏡男子。高校一年生。クラスではやや浮いた存在で、友達が少ない。留年歴あり。
ある時、放課後に女生徒の誰かが自分の机に座って自慰行為に浸っているところを連日にわたって目撃するものの、顔が確認できず、犯人探し(正式に交際を申し込む目的)のために、自分と繋がりのある3人の女生徒を呼び出す。
スケベな女の子が大好きだが、スケベな物事そのものに対しての耐性は低く、不意打ちを食らうとすぐに頭がパンクして行動不能に陥ってしまう。一方で、事前に覚悟が決まっている場合はその限りではなく、心ここにあらずの状態を意図的に再現する「宿念離魂(ジュクネンリコン)」という技を会得している。
カメラを向けられると、恥ずかしさから変顔をする癖がある。好物はコンビニのブリトー。
杜若アヤメ(かきつばた-)
銀髪ロングでド巨乳なヤンキー少女。シニカルな性格で雑学に詳しく、女子3人の中では主にツッコミ役を担当。
下着はレース系のデザインを好むが、胸のサイズゆえに高価だったり選択肢が少なかったりするのが悩み。好物は家系ラーメン。
中学時代はビン底眼鏡をかけた地味な風貌のガリ勉女子(あだ名は「目鏡ちゃん」)でハナムラと同じ塾に通っていたが、高校ではあまりに見違えた(胸が大きくなり、眼鏡もしていない)ため、ハナムラは当初、同一人物だと気付いていなかった。
佐倉モモカ(さくら-)
天真爛漫な性格でショートカットのボクっ娘。陸上部所属で、常に日焼けしている。
女子3人の中ではハナムラに対して最も積極的だが、独占欲が強く、時に嫉妬深さや計算高さを見せることがある。
部活のある日はスポーツ系の下着を着用。料理が得意。
川原ナデシコ(かわはら-)
真面目でおしとやかな黒髪おさげの文学少女。夢見がちな性格で、女子3人の中では一歩引いた立ち位置にいることが多く、ハナムラのことを名前で呼べずにいる。
しかし実はSNSで裏垢活動をしていたり、人知れず過激な下着を身に着けることに挑んだりするムッツリスケベ。愛読書は谷崎潤一郎の『痴人の愛』。自分の妄想をイラストや漫画に描き留める趣味もある(画風はかなり独特)。
普段の下着はしま◯ら派。運動は苦手で、体育の成績は2。
萩野ミヤギ(はぎの-)
第8話から登場。そばかすにジト目のアラサー独身女性教師。教科は現代文を担当。通称「ハギノ先生」。
国語教師でありながらいつも趣味で白衣を着ており、ビーカーでコーヒーを飲む。
学園コメディ好きが高じて教師になった経歴を持ち、恋愛に関しては完全に「見る専」。ハナムラたちがたむろしている空き教室(国語科第二準備室)の壁に小さな穴を開け、隣の準備室から彼らの様子をこっそり覗き見していた。目的のためには手段を問わない節があり、薄給と言いながらハナムラをスイッ◯2で釣ろうとしたり、妙にこなれた土下座をしながら自分の願望を図々しく述べたりするなど、かなりの変人。
第13話にて、ハナムラたちの集まりを学校活動して肯定するため(同時に自身の欲望と職務的ノルマを満たすため)、「Loose Activity部(略してLA部)」という部活動の設立を提言し、顧問となる。
市居カヤ(いちい-)
第15話から登場。ナデシコと同じクラスで、まん丸な目(◉ ◉)をした女子生徒。
他人の嫌な部分ばかりを見てしまうという冷めた性格であり、それを自覚してもいるため、あらゆることに無欲で、趣味も友達も必要ないと公言している。一方で、そんな自分を普通に育ててくれている両親に対しては真っ当に恩義を感じており、心配をかけたくないとも思っている。
LA部設立の申請にあたって5人以上の部員が必要とされたため、その無欲さ(サークルクラッシャーにならない才能)に目を付けたハギノによって、知らぬ間に幽霊部員として入部させられた。当初は勝手に名前を使われたこともあり拒絶していたが、ハナムラたちと交流するうちに「学校生活を楽しんでいることを親にアピールする」という目的を見出し、入部を承諾する。

書誌情報

  • クシザキ『お前がヤったんだろ!』講談社〈KCデラックス〉、既刊1巻(2026年6月9日現在)
    1. 2026年6月9日発売[3][4]、ISBN 978-4-06-543710-0

脚注

注釈

出典

  1. ↑ “ちょっぴりエッチな青春日常ショートコメディ「お前がヤったんだろ!」別マガ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年2月9日). 2026年6月24日閲覧。
  2. ↑ “「新時代読切チャレンジ」全6作品が「別マガ」に集結!今回のテーマは「魅力的な謎16P」!”. PR TIMES (2025年7月9日). 2026年6月23日閲覧。
  3. ↑ “スケベな犯人は誰?ちょっぴりエッチな青春の日常ショート「お前がヤったんだろ!」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年6月9日). 2026年6月23日閲覧。
  4. ↑ “お前がヤったんだろ!(1)”. 講談社. 2026年6月23日閲覧。

外部リンク