
とよのくに号(とよのくにごう)は、福岡市と大分県別府市・大分市を結ぶ高速バス路線である。
愛称は、大分県の旧称である「豊の国」から。
大分自動車道[注 1]の整備にあわせて開設された高速バス路線である。
JR九州の特急「ソニック」と競合関係にあり、所要時間では大分道の全通でスピードアップしたとよのくに号に対して、ソニックも振り子式電車の883系・885系を集中投入してスピードアップを図った結果、当高速バスはソニックに対して所要時間が20分程度長い状況となっている。
大分自動車道は霧や雪などの天候による交通規制が多く[注 2]、その場合は迂回運行や運休の措置がとられる。
「とよのくに号」は、休止となった各停系統を含め、大きく分けて以下の3系統に分類されており、系統ごとに運行会社の担当が異なる。太字は停車停留所。いずれの便も福岡 - 高速基山・高速日田間のみ(各停便は福岡市内のみ)、あるいは高速別府湾・APU/椎迫 - 別府/大分間のみの利用は不可。
なお、2015年3月末まで大分バスにおける大分(トキハ前)の正式名称は「大分バス本社前」(現在の正式名称は「中央通りトキハ前1番のりば」)であったが、他事業者に合わせて同社も当路線ではこの名称を使用していた。
また、本路線では途中休憩の設定はないが、西日本鉄道(福岡高速自動車営業所)担当便では、途中のSA・PAにて車両点検を実施する場合がある(乗客は降りることはできない)。

2000年代までは当路線専用の全社共通塗装が施されていたが、各社とも独自色(各自社高速車用塗装)に移行した。2016年3月まで運行に参加していた日田バスに関しては2000年代半ば辺り[いつ?]より全て西日本鉄道ないし西鉄高速バスからの移籍車が使用され、塗色も西鉄時代そのままに「Nishitetsu」ロゴの下に「Groop」ロゴが加えられ、車体の前後・側面に「日田バス」の社名が入っていた(車番は自社独自の番号に改番)。
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