アルベルト・プエジョ

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アルベルト・プエジョ
基本情報
本名 アルベルト・プエジョ・カルデロン
通称 La Avispa(スズメバチ)
階級 スーパーライト級
身長 175cm
リーチ 180cm
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
誕生日 (1994-07-22) 1994年7月22日(32歳)
出身地 サン・フアン州サン・フアン・デ・ラ・マグアーナ
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 26
勝ち 25
KO勝ち 11
敗け 1
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アルベルト・プエジョ(Alberto Puello、1994年7月22日 - )は、ドミニカ共和国のプロボクサー。サン・フアン州サン・フアン・デ・ラ・マグアーナ出身。元WBA・WBC世界スーパーライト級王者。

来歴

2015年3月、プロデビュー。

2019年7月29日、サントドミンゴのコリセオ・カルロス・"テオ"・クルスでWBA世界スーパーライト級王者レジス・プログレイスとの指名試合交渉決裂に伴いジョナサン・アロンソとWBA世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(115-113×2、116-112)の判定勝ちを収め王座を獲得した[1]。

2020年9月6日、ロサンゼルスでランセス・バルテレミーと対戦し暫定王座の初防衛を目指す予定だったが、プエジョのビザに問題が発生しアメリカへの入国が不可能となったため、試合は延期となった[2]。

2020年12月17日、ホテル・カロニア内マレコン・センターでクリスチャン・コリアと対戦し、6回終了KO勝ちを収め初防衛に成功した[3]。

2021年7月21日、サントドミンゴのパベロン・デ・ボレイボルでヘスス・アントニオ・ルビオと対戦し、12回3-0(120-107×3)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[4][5]。

2021年8月25日、WBAは暫定王座を廃止するとともに指名挑戦権を付与する措置を行った[6]。

2022年8月20日、フロリダ州ハリウッドのハード・ロック・ライブにてセルゲイ・リピネッツ対オマール・フィゲロアの前座でWBA世界スーパーライト級スーパー王者ジョシュ・テイラーの王座返上に伴いWBA世界スーパーライト級2位のバティル・アフメドフ(英語版)とWBA世界スーパーライト級王座決定戦を行い[7]、12回判定勝ちを収め正規という形で1年ぶりの王座返り咲きに成功した。

2023年5月13日、ロランド・ロメロと対戦し初防衛戦を目指す予定だったが、同年4月5日にVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)が行ったドーピング検査でプエジョから禁止薬物のクロミフェンの陽性反応が検出されたことが同年4月19日に発表されたため中止となった[8]。

2023年5月10日、WBAがプエジョを休養王者に認定した[9]。

2023年6月20日、ネバダ州アスレチック・コミッションはクロミフェンの陽性反応が検出されたプエジョに6か月間の出場停止処分を科した[10]。

2024年6月15日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてジャーボンテイ・デービス対フランク・マーティンの前座でWBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーのライアン・ガルシア戦後の心身問題に伴いWBC世界同級2位のゲイリー・アントゥアン・ラッセルとWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行い、12回2-1の判定勝ちを収め暫定ながらもWBAに次ぐ王座獲得に成功した[11]。その後、試合から9日後の同年6月24日にWBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーが「心身共に回復するまで時間がかかる」として、WBCはヘイニーの正規王座を剥奪した上で休養王座に認定し、同日付で暫定王者のプエジョを暫定王座から正規王座に昇格させた[12]。

2025年3月1日、ニューヨーク市ブルックリン区のバークレイズ・センターでWBC世界スーパーライト級1位のサンドル・マルティンと対戦し、12回2-1(116-112、115-113、113-115)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2025年7月12日、ニューヨーク市クイーンズ区のルイ・アームストロング・スタジアムで元IBF世界スーパーライト級王者でWBC世界スーパーライト級6位のスブリエル・マティアスと対戦するも、プロ初黒星となる12回0-2(113-115×2、114-114)の判定負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した[13]。

2026年6月6日、シェフィールドのシェフィールド・アリーナでWBC世界スーパーライト級王者のダルトン・スミスと対戦し王座返り咲きを目指す予定だったが、スミスが負傷したため同年10月24日に延期となった。

2026年7月18日、サントドミンゴで約1年ぶりの試合かつ世界前哨戦としてミゲル・アンヘル・ボラニョと対戦し、4回TKO勝ちを収め延期となったダルトン・スミス戦実現に弾みをつけた。

2026年10月24日、シェフィールドのシェフィールド・アリーナでWBC世界スーパーライト級王者のダルトン・スミスと対戦する予定。

戦績

  • プロボクシング:26戦 25勝(11KO)1敗
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12015年3月7日☆1R 2:53TKOマルコス・エルナンデスドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国プロデビュー戦
22015年4月18日☆4R 終了TKOファン・カルロス・サントス・ギレンドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
32015年6月5日☆1R 1:03KOイシドロ・アコスタドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
42015年8月29日☆6R判定3-0ホセ・ビダル・ソトドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
52015年10月22日☆4R 1:39TKOルイス・エルネスト・ホセドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
62015年11月19日☆8R判定3-0ラモン・デ・ラ・クルスドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
72016年2月6日☆6R判定3-0ペドロ・ベルデュベネズエラの旗 ベネズエラ
82016年7月16日☆8R判定3-0ケリー・フィゲロアベネズエラの旗 ベネズエラ
92016年9月16日☆4R 1:21KOエドワルド・ディアスドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
102016年12月16日☆10R判定3-0ケルビン・トリビオドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
112017年2月24日☆8R 終了TKOアブラアン・ペラルタドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国WBA・WBCラテンアメリカスーパーライト級王座決定戦
122017年6月24日☆7R 2:08TKOパトリック・ロペスベネズエラの旗 ベネズエラ
132017年11月18日☆1R 1:28KOリカルド・グティエレスメキシコの旗 メキシコWBAラテンアメリカ防衛1・WBCラテンアメリカ防衛1
142017年12月22日☆10R判定3-0フランシスコ・コントレラス・ロペスドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
152018年3月17日☆11R判定3-0エリック・ロペスニカラグアの旗 ニカラグアWBAラテンアメリカ防衛2
162018年11月10日☆3R 終了TKOデビッド・ベンシーニカラグアの旗 ニカラグア
172019年7月27日☆12R判定3-0ジョナサン・アロンソスペインの旗 スペインWBA世界スーパーライト級暫定王座決定戦
182020年12月17日☆6R 3:00KOクリスティアン・ラファエル・コリアアルゼンチンの旗 アルゼンチンWBA暫定防衛1
192021年7月21日☆12R判定3-0ヘスス・アントニオ・ルビオメキシコの旗 メキシコWBA暫定防衛2
202021年12月18日☆10R判定3-0ビ・ショーン・オーエンスアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
212022年8月20日☆12R判定2-1バティル・アフメドフ ウクライナWBA世界スーパーライト級王座決定戦→休養王座に認定
222023年12月16日☆8R判定3-0エクトール・マデラアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
232024年6月15日☆12R判定2-1ゲイリー・アントゥアン・ラッセルアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦→正規王座に認定
242025年3月1日☆12R判定2-1サンドル・マルティンスペインの旗 スペインWBC防衛1
252025年7月12日★12R判定0-2スブリエル・マティアスプエルトリコの旗 プエルトリコWBC陥落
262026年7月18日☆4RTKOミゲル・アンヘル・ボラニョ コロンビア
272026年10月24日---ダルトン・スミスイギリスの旗 イギリスWBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
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獲得タイトル

  • WBCラテンアメリカスーパーライト級王座
  • WBAフェデラテンスーパーライト級王座
  • WBA世界スーパーライト級暫定王座(防衛2=廃止)
  • WBA世界スーパーライト級王座(防衛0=休養王座に認定)
  • WBA世界スーパーライト級休養王座(防衛0)
  • WBC世界スーパーライト級暫定王座(防衛0=正規王座に認定)
  • WBC世界スーパーライト級王座(防衛1)

脚注

  1. ↑ [https://fightnews.com/alberto-puello-wins-wba-interim-super-light-belt/50922 Alberto Puello wins WBA interim super light belt FacebookTwitterReddit] Fightnews.com 2019年7月28日
  2. ↑ “Puello Out Of Interim Title Bout With Barthelemy Due To Visa Issues”. Boxing Scene.com (2020年8月25日). 2020年8月29日閲覧。
  3. ↑ “Alberto Puello Blasts Cristian Coria in Six To Retain Interim-WBA Title”. Boxingscene. 2020年12月17日閲覧。
  4. ↑ “Rosa, Puello win WBA interim title fights”. Fightnews. 2021年7月22日閲覧。
  5. ↑ “Alberto Puello Retains WBA Title, Erick Rosa Captures Gold in Fourth Bout”. Boxingscene. 2021年7月22日閲覧。
  6. ↑ “WBA Eliminates Interim Titles Effective Immediately”. Boxingscene. 2021年8月25日閲覧。
  7. ↑ “Broner-Figueroa, Gutierrez-Garcia, Puello-Akhmedov : Showtime Tripleheader August 20”. boxingscene.com (2022年7月7日). 2022年7月8日閲覧。
  8. ↑ “Puello Tests Positive For Banned Substance; Romero To Box Barroso For Vacant WBA Belt 5/13”. Boxing Scene.com (2023年4月19日). 2023年6月19日閲覧。
  9. ↑ “Puello Named WBA 140-Pound Champ In Recess; Romero, Barroso To Fight For Vacant Title”. Boxing Scene.com (2023年5月10日). 2023年6月19日閲覧。
  10. ↑ “Alberto Puello Suspended Six Months By Nevada Commission For Prior Drug Testing Infraction”. Boxing Scene.com (2023年6月20日). 2023年6月21日閲覧。
  11. ↑ Gervonta Davis vs. Frank Martin fight results: Live boxing updates, highlights, scorecard, time, undercard CBS Sports 2024年6月15日
  12. ↑ WBC Designates Devin Haney ‘Champion In Recess,’ Orders Martin-Puello Title Fight Boxing Scene 2024年6月24日
  13. ↑ “Subriel Matias, despite late fade, hands Alberto Puello first defeat”. Boxing Scene (2025年7月13日). 2025年7月13日閲覧。

関連項目

外部リンク

暫定王座決定戦 対戦者
ジョナサン・アロンソ
WBA世界スーパーライト級暫定王者
2019年7月27日 - 2021年8月25日
次暫定王者
暫定王座廃止により消滅
空位
前タイトル保持者
ジョシュ・テイラー
WBA世界スーパーライト級王者
2022年8月20日 - 2023年5月10日(休養王座認定)
空位
次タイトル獲得者
ロランド・ロメロ
前王者
新設
WBA世界ライトフライ級休養王者
2023年5月10日 - 2024年6月15日(剥奪)
空位
次タイトル獲得者
ロランド・ロメロ
暫定王座決定戦 対戦者
ゲイリー・アントゥアン・ラッセル
WBC世界スーパーライト級暫定王者
2024年6月15日 - 2024年6月24日
次暫定王者
正規認定により消滅
空位
前タイトル保持者
デヴィン・ヘイニー
WBC世界スーパーライト級王者
2024年6月24日 - 2025年7月12日
次王者
スブリエル・マティアス