アートハウス

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アートハウス
2022年ローズS
欧字表記 Art House[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牝[1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2019年2月26日(5歳)[1]
抹消日 2023年12月2日
父 スクリーンヒーロー[1]
母 パールコード[1]
母の父 ヴィクトワールピサ[1]
生国 日本の旗 日本(北海道浦河町)[1]
生産者 三嶋牧場[1]
馬主 H.H.シェイク・ファハド[1]
調教師 中内田充正(栗東)[1]
競走成績
生涯成績 9戦4勝[1]
獲得賞金 1億3542万9000円[1]
勝ち鞍
GIIローズS2022年
GIII愛知杯2023年
Listed忘れな草賞2022年
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アートハウス(欧字名:Art House、2019年2月26日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年のローズステークス、2023年の愛知杯。

馬名の意味は、アートハウス(父名より連想)。

戦績

2歳から3歳(2021年から2022年)

2021年10月9日、阪神競馬場5レースの2歳新馬戦(芝2000m)で、川田将雅が騎乗しデビュー戦に勝利した。12月11日のエリカ賞ではサトノヘリオスの6着に敗れる。

3歳シーズンの2022年は4月10日の忘れな草賞より始動。鞍上はデビュー戦以来となる川田が騎乗し、レースは4番手の好位から鋭い末脚で馬群を割り、1番人気に応え2勝目を挙げた[2]。以降、川田が主戦騎手に定着した。初の重賞・初のGI挑戦である5月22日の優駿牝馬はサークルオブライフに次ぐ2番人気に支持されたが、直線で失速し7着に敗れた。9月18日のローズステークスは好位に控えて残り200m地点で仕掛け、追いすがるサリエラを1/2馬身差抑え、念願の重賞初優勝を飾った[3]。優先出走権を得た10月16日の秋華賞は直線で伸びきれなかったものの、掲示板の5着は確保した。

4歳(2023年)

4歳シーズンは1月14日に中京競馬場で行われた愛知杯より始動。道中は好位で折り合いをつけ、直線の真ん中を力強く抜け出し、重賞2勝目を飾った[4][5][6]。中山牝馬ステークス4着を挟み、5月のヴィクトリアマイルを目標に調整していたが、レース1週前に左腸骨骨折を発症したため、ヴィクトリアマイルは回避。6か月以上休養を要する見込みと診断され、放牧に出された[7]。軽傷であったことから、秋のエリザベス女王杯を目標に調整を進め、レースでは坂井瑠星が騎乗し13着となり、このレースが現役最終戦となった。同年12月2日付でJRAの競走馬登録を抹消した。引退後は生まれ故郷の三嶋牧場で繁殖牝馬として供用される[8][9]。

競走成績

以下の内容はJBISサーチ[10]およびnetkeiba.com[11]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2021.10.9 阪神 2歳新馬 芝2000m(良) 12 5 5 4.3(3人) 1着 2:02.8(33.9) -0.5 川田将雅 54 (ショウナンアデイブ) 470
12.11 阪神 エリカ賞 1勝 芝2000m(良) 11 2 2 2.6(1人) 6着 2:00.6(36.6) 0.9 C.デムーロ 54 サトノヘリオス 464
2022.4.10 阪神 忘れな草賞 L 芝2000m(良) 8 7 7 2.4(1人) 1着 2:00.3(34.0) -0.5 川田将雅 54 (セルケト) 474
5.22 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 17 2 3 6.5(2人) 7着 2:24.9(35.4) 1.0 川田将雅 55 スターズオンアース 476
9.18 中京 ローズS GII 芝2000m(良) 14 5 8 2.7(1人) 1着 1:58.5(34.2) -0.1 川田将雅 54 (サリエラ) 476
10.16 阪神 秋華賞 GI 芝2000m(良) 16 5 10 6.7(4人) 5着 1:59.0(35.0) 0.4 川田将雅 55 スタニングローズ 472
2023.1.14 中京 愛知杯 GIII 芝2000m(重) 15 2 3 3.9(1人) 1着 2:03.1(33.9) -0.3 川田将雅 55 (アイコンテーラー) 482
3.11 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(良) 14 3 4 2.9(1人) 4着 1:47.0(34.7) 0.5 川田将雅 57 スルーセブンシーズ 470
11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 15 5 9 22.2(9人) 13着 2:13.3(35.8) 0.7 坂井瑠星 56 ブレイディヴェーグ 490

血統表

アートハウスの血統(血統表の出典)[§ 1]
父系ロベルト系
[§ 2]
父

スクリーンヒーロー
2004 栗毛
父の父
*グラスワンダー
1995 栗毛
Silver Hawk Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora Danzig
Graceful Touch
父の母
ランニングヒロイン
1993 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ダイナアクトレス *ノーザンテースト
モデルスポート
母

パールコード
2013 青鹿毛
ヴィクトワールピサ
2007 黒鹿毛
ネオユニヴァース *サンデーサイレンス
*ポインテッドパス
*ホワイトウォーターアフェア Machiavellian
Much Too Risky
母の母
*マジックコード
Magic Code
1995 栗毛
Lost Code Codex
Loss or Gain
Beautiful Pet Flying Paster
Album
母系(F-No.) (FN:10-d) [§ 3]
5代内の近親交配 サンデーサイレンス 3×4, Northern Dancer 5・5(父内), Hail to Reason 5・5(父内) [§ 4]
出典
  1. ↑ [12][13]
  2. ↑ [13]
  3. ↑ [12][13]
  4. ↑ [12][13]

脚注

注釈

    出典

    1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “アートハウス”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2023年1月14日閲覧。
    2. ↑ “【忘れな草賞】アートハウス 鮮やか差し切りV 川田「いいリズムで走ってくれた」”. netkeiba.com (2022年4月11日). 2022年12月11日閲覧。
    3. ↑ “【ローズS結果】アートハウスが好位から抜け出し重賞初V 秋華賞への切符獲得”. netkeiba.com (2022年9月18日). 2022年12月11日閲覧。
    4. ↑ 「【愛知杯結果】アートハウスが人気に応え4歳初戦を快勝」『netkeiba.com』2023年1月14日。2023年1月14日閲覧。
    5. ↑ 「【愛知杯】アートハウスがV!ローズSに続いて重賞2勝目」『スポーツニッポン』2022年1月14日。2023年1月14日閲覧。
    6. ↑ 「アートハウスが1番人気に応えて重賞2勝目 好位から直線の真ん中を突き抜ける/愛知杯」『日刊スポーツ』2023年1月14日。2023年1月14日閲覧。
    7. ↑ アートハウスが故障のためヴィクトリアマイルを回避 左腸骨骨折が判明 - 東スポ競馬 2023年5月7日
    8. ↑ アートハウスが競走馬登録抹消  - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年12月2日
    9. ↑ アートハウスが引退 - 競馬ブック 2023年12月2日
    10. ↑ “アートハウス 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年3月11日閲覧。
    11. ↑ “アートハウスの競走成績”. netkeiba.com. 2023年3月11日閲覧。
    12. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|アートハウス”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2022年9月21日閲覧。
    13. 1 2 3 4 “アートハウスの血統表”. netkeiba.com. 2022年9月21日閲覧。

    外部リンク