エディンバラ空港

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エディンバラ空港

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エディンバラ空港
Port-adhair Dùn Èideann
Edinburgh Airport
空港ターミナル
IATA: EDI - ICAO: EGPH
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリス
所在地 スコットランドの旗エディンバラ
種類 公共用
運営者 GIP
拠点航空会社
標高 41 m (136 ft)
座標 北緯55度57分00秒 西経003度22分21秒 / 北緯55.95000度 西経3.37250度 / 55.95000; -3.37250
公式サイト 公式ウェブサイト (英語)
地図
空港の位置(イギリス)
空港の位置(イギリス)
EDI
空港の位置(イギリス)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
06/24 2,557×46 アスファルト
12/30 1,798×46 アスファルト
統計(2024年)
旅客数 1,578万人
出典:英AIP at NATS[1]公式サイト[2]
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空港の一覧
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エディンバラ空港(エディンバラくうこう、スコットランド・ゲール語:Port-adhair Dhùn Èideann, 英語: Edinburgh Airport)は、スコットランドのエディンバラ中心部から約9km西にある国際空港である。スコットランド内で最も発着便数が多く、2024年には1578万人の旅客を扱いイギリスの空港で第6位だった。

歴史

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1916年に王立陸軍航空隊の基地として置かれた飛行場を始まりとする。当時の滑走路は草地であった。1918年にイギリス王立空軍が発足するとRAFターンハウス基地と呼ばれるようになった。第二次世界大戦中にはスピットファイア戦闘機を擁する3個中隊が駐留しエディンバラを中心とする防空任務に就いた。この当時の滑走路長は3,900フィート(約1,189m)であった。

戦後に初めて民間航空に開放され、軍民共用となる。飛行場の管理と管制は空軍が行っていた。英国欧州航空(BEA)が1947年、ロンドンとの間にビッカース ヴァイキングを用いた初の民間定期旅客便を運航開始した。

1952年、基地に駐留する第603飛行中隊がデ・ハビランド バンパイア戦闘機を導入するのに合わせ、滑走路をジェット機に対応するよう6,000フィート(約1,800m)に延長する(12/30滑走路)。1956年には旅客ターミナルが新設され、翌1957年に603中隊が解散し飛行場の管轄が国防省から航空省に移管されると、民間航空便の量はますます増大していった。1962年には初の国際線であるダブリンとの直行便が開設された。航空省が省庁再編によって技術産業省となった後、1971年に英国空港運営公団(BAA)(1965年設立:現在のヒースロー・エアポート・ホールディングス(HAHL))に移管され、公団の管理下に入った。

1971年当時、旅客の急増によって空港の混雑は悪化の一途をたどっており、全面的な刷新が必要となっていた。また当時の主滑走路(12/30滑走路)は横風時に使用不能となることが多かった。そこで改修計画が立てられ、1973年から1977年にかけて改修工事が行われた。この工事は長さ8,386フィート(2,556m)の新滑走路(06/24滑走路)を新設と新滑走路に支障する空港北側のアーモンド川の流路の変更、更に各種機器の更新と新旅客ターミナルの建設を含んでいた。この新滑走路は当時開発中だった超音速旅客機、つまりコンコルドの運用も可能な規格とされた。1977年5月27日、女王エリザベス2世の臨席のもとで式典が執り行われ新滑走路と新ターミナルがオープンした。

1970年代から80年代にかけて、パリやアムステルダムをはじめヨーロッパ大陸各地との国際線が相次いで開設されていった。1987年に空港運営公団が民営化された時、エディンバラ空港は年間180万人の旅客が利用していた。1971年の旅客数は約68万人であり、16年間で110万人以上増加した。

21世紀の再拡張

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2001年には年間の利用者数が600万人を超え、さらに増加が見込まれたことから更なる改修計画が立案された。2005年には高さ57mの新管制塔が運用開始となり、さらに2006年には12/30滑走路に沿った旧旅客ターミナルがあった位置に搭乗口6個を備えたターミナル新棟が増設された。2012年にはHAHLからグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)社に運営権が売却された。

年間利用客が1000万人を突破した2014年にはエディンバラ・トラムが空港に乗り入れ、約20分ほどで市内中心部にアクセスできるようになった。旅客数はその後も年間100万人近い増加率を保っており、抜本的な再拡張工事を行うために2018年3月末から12/30滑走路が閉鎖された。

就航路線

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旅客便

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航空会社就航地
アイスランドの旗 アイスランド航空 [季節運航] : レイキャヴィーク
デンマークの旗 アトランティック航空 [季節運航] : ヴォーアル
アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空 [季節運航] : ニューヨーク/JFK(2026年3月8日より運航再開予定)[3]、フィラデルフィア
イギリスの旗 イージージェット アテネ、アムステルダム、アリカンテ、ウィーン、ヴェネツィア、クラクフ、コペンハーゲン、シュトゥットガルト、ジュネーヴ、テネリフェ/スール、バーゼル/ミュールーズ、パフォス、パリ/ドゴール、ハンブルク、ビルバオ、プラハ、ベルファスト、ブリストル、ベルリン/シェーネフェルト、マドリード、ミュンヘン、ミラノ/マルペンサ、リスボン、リヨン、レイキャヴィーク/ケプラヴィーク、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/スタンステッド、ロンドン/ルートン
[季節運航] : グルノーブル、イラクリオン、ジャージー、セビリア、ソフィア、ダラマン、ドゥブロヴニク、ナポリ、ニース、パルマ・デ・マヨルカ、ボドルム
イスラエルの旗 イズレール航空 [季節チャーター便] :テルアビブ
スペインの旗 イベリア・エクスプレス [季節運航] :マドリード
ギリシャの旗 エーゲ航空 [季節運航] : アテネ
スイスの旗 エーデルワイス航空 チューリッヒ
フランスの旗 エールフランス パリ/ド・ゴール
カナダの旗 エア・カナダ ルージュ [季節運航] : トロント
アイルランドの旗 エアリンガス・リージョナル コーク、ダブリン、シャノン
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空 アブダビ
オーストリアの旗 オーストリア航空 [季節チャーター便] : インスブルック
カタールの旗 カタール航空 ドーハ
オランダの旗 KLMオランダ航空 アムステルダム
イギリスの旗 Jet2.com アリカンテ、グラン・カナリア、フエルテベントゥラ、ブダペスト、テネリフェ/スール、マデイラ、マラガ、ランサローテ、ロンドン/スタンステッド
[季節運航] : アルメリア、アンタルヤ、イビサ、イラクリオン、ウィーン、ヴェネツィア、ヴェローナ、ケファロニア島、テッサロニキ、コス、ザキントス、ザルツブルク、シャンベリ、ジュネーヴ、ジローナ、スプリト、ダラマン、ドゥブロヴニク、トリノ、ナポリ、パフォス、パルマ・デ・マヨルカ、プーラ、ファロ、ムルシア、メノルカ、ラルナカ、レウス、ロードス島
[季節チャーター便] : ジュネーヴ
ノルウェーの旗デンマークの旗スウェーデンの旗 スカンジナビア航空 ストックホルム/アーランダ
[季節運航] : オスロ、コペンハーゲン
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ イスタンブール/アタテュルク
デンマークの旗 デーニッシュ・エア・トランスポート(英語版) [季節チャーター便] : オーデンセ(英語版)
アメリカ合衆国の旗 デルタ航空 [季節運航] : ニューヨーク/JFK
イギリスの旗 TUIエアウェイズ グラン・カナリア、テネリフェ/スール、ランサローテ
[季節運航] : オーランド/サンフォード、カンクン、コルフ、ダラマン、パフォス、パルマ・デ・マヨルカ、プーラ、ブルガス、マラガ、メノルカ、ラルナカ、ロードス島
[季節チャーター便] : インスブルック、ジュネーヴ
イギリスの旗 トーマスクック航空 [季節運航] :アンタルヤ
フランスの旗 トランサヴィア・フランス パリ/オルリー
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル オスロ、コペンハーゲン、ストックホルム/アーランダ、テネリフェ/スール、ニューヨーク/スチュワート、ボストン/ニューポート、マラガ
[季節運航] : バルセロナ
中華人民共和国の旗 海南航空 北京、ダブリン
ブルガリアの旗 BHエア(英語版) [季節チャーター便] : ブルガス
フィンランドの旗 フィンエアー ヘルシンキ
スペインの旗 ブエリング航空 バルセロナ
トルコの旗 フリーバード航空 [季節チャーター便] : アンタルヤ
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、ロンドン/シティ
[季節運航] :フィレンツェ、パルマ・デ・マヨルカ
ベルギーの旗 ブリュッセル航空 ブリュッセル
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 ニューアーク
[季節運航] : シカゴ/オヘア、ワシントン/ダレス
ドイツの旗 ユーロウィングス ケルン/ボン、デュッセルドルフ、ミュンヘン
アイルランドの旗 ライアンエアー アイントホーフェン、アリカンテ、ヴェーツェ、ヴロツワフ、カトヴィツェ、カルカソンヌ、グダニスク、クラクフ、グラン・カナリア、コペンハーゲン、サンタンデール、シャルルロワ、シュチェチン、ストックホルム/スカブスタ、セビリア、ソフィア、ダブリン、タリン、テネリフェ/スール、トゥールーズ、トレヴィーゾ、ナント、バーデン=バーデン、バレンシア、ハンブルク、ファロ、フエルテベントゥラ、ブダペスト、ブラチスラヴァ、プラハ、ベルガモ、ベルリン/シェーネフェルト、ポズナン、ポルト、ボローニャ、マラガ、マルタ、マルセイユ、メミンゲン、モス、ヨーテボリ、リガ、ランサローテ、リスボン、ローマ/チャンピーノ、ロンドン/スタンステッド、ロンドンデリー、ワルシャワ/モドリン
[季節運航] : イビサ、カウナス、コルフ、ジローナ、パルマ・デ・マヨルカ、ビーゴ、ピサ、フランクフルト/ハーン、ベジエ、ボルドー
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト
イギリスの旗 ローガンエアー ウィック、カークウォール、サンボロー、ストーノーウェイ、ノリッジ、ベンベキュラ島、マン島
イギリスの旗 ヴァージン・アトランティック航空オーランド(季節運航)

貨物便

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航空会社就航地
ベルギーの旗 ASL航空ベルギー リエージュ
ドイツの旗 DHLアビエーション イースト・ミッドランズ、ライプツィヒ
イギリスの旗 ロイヤルメール アバディーン、イースト・ミッドランズ、インヴァネス、ロンドン/スタンステッド
アメリカ合衆国の旗 UPS航空 ケルン/ボン、イースト・ミッドランズ

脚注

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  1. ↑ Edinburgh - EGPH
  2. ↑ “about us”. 2025年10月21日閲覧。
  3. ↑ “American Resumes New York – Edinburgh With A321XLR in late-1Q26”. 2025年11月2日閲覧。

外部リンク

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