クロモジ属

ウィキペディアから、無料の百科事典
クロモジ属
Lindera umbellata
クロモジ Lindera umbellata
(三重県尾鷲市、2006年4月)
分類(APG III)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : モクレン類 Magnoliids
目 : クスノキ目 Laurales
科 : クスノキ科 Lauraceae
属 : クロモジ属 Lindera
学名
Lindera
Thunb. (1783)
和名
クロモジ属
英名
spicebush
種

本文参照

クロモジ属(クロモジぞく、学名: Lindera)は、クスノキ科の一属である。落葉もしくは常緑の高木または低木。

分布・生育地

アジアを中心に、温帯から亜熱帯まで100種ほどが知られている。日本には10種ほどが知られているが、クロモジやケクロモジは変異が大きく、しばしば同定には困難を伴う。

利用

クロモジ属には芳香性の成分を持つものが多く、クロモジからはクロモジ油が、テンダイウヤクからは天台烏薬(てんだいうやく)が採れ、共に漢方薬として利用される。

主な種

参考文献

  • 佐竹義輔ほか編『日本の野生植物 木本 1』平凡社、1989年。ISBN 4-582-53504-6。 
  • 茂木透写真「クロモジ属 Lindera」『樹に咲く花 離弁花1』高橋秀男・勝山輝男監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2000年、414-437頁。ISBN 4-635-07003-4。 

外部リンク