ケイレブ・カワート

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ケイレブ・カワート
Kaleb Cowart
ロサンゼルス・エンゼルス時代
(2017年7月26日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州クック郡アデル
生年月日 (1992-06-02) 1992年6月2日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 三塁手、投手
プロ入り 2010年 MLBドラフト1巡目
初出場 2015年8月18日
最終出場 2019年9月29日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ケイレブ・ブライアント・カワート(Kaleb Bryant Cowart, 1992年6月2日 - )は、アメリカ合衆国・ジョージア州クック郡アデル出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。右投両打。

愛称はジェット・バンディが名付けたパル(Pal)[1]。

経歴

プロ入り前

クック高等学校(英語版)時代は2010年のゲータレード・ハイスクールプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

MLBドラフト1巡目(全体18位)でロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムから指名され、プロ入り。プロ入りを決めた2010年の高校3年生シーズンの成績は、投手として73イニングを投げて116の三振を奪い、10勝1敗1セーブ、防御率1.05、打者として打率.654、11本塁打、55得点、59打点、長打率1.206、36盗塁(成功率10割)と投打で結果を残した。

プロ入りとエンゼルス時代

傘下のルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスでプロデビュー。パイオニアリーグのルーキー級オレム・オウルズ(英語版)でもプレーし、2球団合計で7試合に出場して打率.192、1本塁打、7打点を記録した。

2011年はルーキー級オレムでプレーし、72試合に出場して打率.283、7本塁打、40打点、11盗塁を記録した。

2012年はA級シーダーラピッズ・カーネルズとA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ(英語版)でプレーし、2球団合計で135試合に出場して打率.276、16本塁打、103打点、14盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、スコッツデール・スコーピオンズに所属した。

2013年はAA級アーカンソー・トラベラーズでプレーし、132試合に出場して打率.221、6本塁打、42打点、14盗塁を記録した。

2014年もAA級アーカンソーでプレーし、126試合に出場して打率.223、6本塁打、54打点、26盗塁を記録した。オフには2年ぶりにアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに所属した。

2015年は開幕をA+級インランド・エンパイアで迎えた。AAA級ソルトレイク・ビーズを経てから8月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは34試合に出場して打率.174、1本塁打、4打点、1盗塁を記録した。

2016年は31試合に出場して打率.176、1本塁打、8打点を記録した。

2017年は50試合に出場して打率.225、3本塁打、11打点を記録した。

2018年は47試合に出場して打率.134、1本塁打、10打点に留まった。守備では一塁手、二塁手、三塁手に加え、遊撃手と左翼手も守り、無失策だった。シーズン終了後に2019年は三塁手及び投手としてトレーニングをして、二刀流を目指していると報道された。オフの12月10日にウェイバー公示を経てシアトル・マリナーズへ移籍した[3]が、2019年1月21日にDFAとなった[4]。

2019年1月24日に再びウェイバー公示を経てデトロイト・タイガースへ移籍したが[5]、2月23日に再びウェイバー公示を経て古巣のエンゼルスに復帰した[6]。3月20日に40人枠外となり、マイナー契約でAAA級ソルトレイクへ配属された。この年はマイナーではAA級モービル・ベイベアーズとAAA級ソルトレイクに所属した。野手としては2球団合計で85試合に出場して打率.276、9本塁打、62打点、3盗塁を記録し、投手としては2球団合計で17試合に登板して1勝2敗1セーブ、防御率10.19、16奪三振を記録した。9月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[7]。レギュラーシーズン終了後の10月28日にマイナー契約でAAA級ソルトレイクへ配属され、同日中にFAとなった[8]。

ヤンキース傘下時代

2019年12月20日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ[9]。

2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦への出場はなかった。

2021年11月7日にFAとなった[8]。

2022年4月19日にヤンキースとマイナー契約で再契約した[8]。

2023年4月3日にFAとなった[8]。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2015 LAA 345246882011341110500191.174.255.283.538
2016 3187858154012280001001231.176.184.259.443
2017 501171021823513391142201013284.225.313.382.695
2018 47124112715711271010011001442.134.210.241.451
2019 926251430071100010072.160.192.280.472
MLB:5年 17140637042652126108347332261512110.176.238.292.530
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

内野守備
年
度
球
団
一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2015 LAA --33104024.962-
2016 130011.00015212928.9622183013.974-
2017 -303576221.9822439011.000-
2018 5201051.000142428091.00024631031.000547021.000
2019 -353021.000649001.000-
MLB 6231061.0006285136440.98210831119311.98547021.000
外野守備
年
度
球
団
左翼(LF)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2018 LAA 441001.000
MLB 441001.000
  • 2018年度シーズン終了時

背番号

  • 41(2015年)
  • 22(2016年 - 2019年)

脚注

  1. ↑ Explaining Angels Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年8月27日閲覧
  2. ↑ Pedro Moura (2015年8月18日). “Angels call up Kaleb Cowart to start at third, designate Conor Gillaspie” (英語). Orange County Register. 2017年3月13日閲覧。
  3. ↑ “Mariners claim INF/RHP Kaleb Cowart off waivers from Angels” (英語). MLB.com (2018年12月10日). 2019年2月10日閲覧。
  4. ↑ Jeff Todd (2019年1月21日). “Mariners Designate Kaleb Cowart” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年2月10日閲覧。
  5. ↑ “Tigers claim INF/RHP Cowart from Mariners” (英語). MLB.com (2019年1月24日). 2019年2月10日閲覧。
  6. ↑ Rhett Bollinger (2019年2月23日). “Ohtani could hit soft-toss pitching soon” (英語). MLB.com. 2019年2月26日閲覧。
  7. ↑ Bill Ladson (2019年9月18日). “Surgery on Trout's foot slated for Friday” (英語). MLB.com. 2019年9月19日閲覧。
  8. 1 2 3 4 MLB公式プロフィール参照。2020年3月7日閲覧。
  9. ↑ “Yankees' Kaleb Cowart: Gets look from Yankees” (英語). CBS Sports (2020年1月23日). 2026年10月14日閲覧。

関連項目

外部リンク