ケチケメート空軍基地

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ケチケメート空軍基地
kecskeméti katonai repülőtér
IATA: ? - ICAO: LHKE
概要
国・地域  ハンガリー
種類 軍用
標高 115 m (376 ft)
座標 北緯46度55分03秒 東経19度44分57秒 / 北緯46.91750度 東経19.74917度 / 46.91750; 19.74917
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
12/30 無 2,499×60 舗装
出典:World Aero Data[1]より
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ケチケメート空軍基地(ケチケメートくうぐんきち、ハンガリー語: kecskeméti katonai repülőtér)は、ハンガリーのバーチ・キシュクン県ケチケメート近郊にある、ハンガリー空軍の基地である[1]。

概要

基地は標高115メートル(海抜)に位置している。滑走路番号12/30と指定された、長さ2,499メートル、幅60メートルの、コンクリート舗装された滑走路が1本ある[1]。

基地にはハンガリー空軍の第101航空旅団「デジェー・セントジョルジ(Dezső Szentgyörgyi)」が駐留しており[2][3]、主力戦闘機であるJAS-39 グリペンを装備した戦闘飛行隊のほか、L-39NGを装備した戦術訓練飛行隊、エアバス A319とダッソー ファルコン7X、エンブラエル KC-390を装備した輸送飛行隊、各種地上部隊などが配備されている[2][3][4]。

ハンガリーのNATO加盟に伴い、基地はNATO統合の一環として継続的な改良を受けている[2][5]。また、アメリカ欧州軍との共同利用協定も締結されている[6]。

歴史

1937年に開設されたが、第二次世界大戦中の1944年夏に連合国軍の爆撃で破壊された。戦後に復旧工事が行われ、1948年に復旧、その後現在まで運用されている[2]。

2006年3月から、JAS-39戦闘機の配備が始まった[2]。

2006年、管制塔設備が更新された[2]。

2018年、輸送機部隊がAn-26からエアバス A319とダッソー ファルコン7Xへの機種更新を行った[2][3]。

2019年、NATOの安全保障投資計画およびハンガリーの都市近代化計画に基づいて基地施設の近代化が行われ、空港照明などのインフラが改善された[4]。

2021年、アメリカ欧州軍と基地の共同利用協定が締結された[6]。

2024年9月、エンブラエル KC-390の初号機が到着した[7]。

脚注

出典

  1. 1 2 3 “KECSKEMET”. worldaerodata.com. 2013年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月1日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 “Magyar Honvédség vitéz Szentgyörgyi Dezső 101. Repülődandár”. ハンガリー国防省 (2022年12月21日). 2025年2月2日閲覧。
  3. 1 2 3 Tőrös István (2023年5月30日). “A legendás 101. örökösei”. jetfly.hu. 2025年2月2日閲覧。
  4. 1 2 “Gripens return to revamped air base in Kecskemét”. dailynewshungary.com (2019年12月17日). 2025年2月1日閲覧。
  5. ↑ “US To Expand NATO Air Base To Hold Nuclear-Capable Fighter Jets”. newsweek.com (2024年10月15日). 2025年2月2日閲覧。
  6. 1 2 “U.S., Hungary sign Implementing Agreements for Use of Air Bases”. アメリカ欧州軍 (2021年7月16日). 2025年2月2日閲覧。
  7. ↑ “First KC-390 Military Transport Aircraft Arrives at Kecskemét Airbase”. hungarytoday.hu (2024年9月6日). 2025年2月2日閲覧。

関連項目