サトレジ川

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サトレジ川
ラームプル(Rampur) 付近のサトレジ川の渓谷(1857年ごろ)
水系 インダス川
水源 カイラス山
流域 中華人民共和国、インド、パキスタン
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インダス川の流域図

サトレジ川(サトレジがわ、ウルドゥー語: درياۓ ستلُج, パンジャーブ語: ਸਤਲੁਜ, ヒンディー語: सतलज, 英語: Sutlej River)は、インダス川の主要支流である。中華人民共和国チベット自治区のカイラス山付近(マーナサローワル湖とラークシャスタール湖)に源を発して、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州を通過し、インドとパキスタンの国境も流れてからパキスタンに入り、シェナブ川と合流後、ハーンプル(英語版) 近くでインダス川に合流する。1880年代より灌漑が行われている。[1][2]

上流部のローパル湖(英語版)一帯はビロードカワウソ、ホッグジカ、サンバー、インドセンザンコウ(英語版)および数種類の爬虫類、魚類、渡り鳥の生息地であり、2002年にラムサール条約登録地となった[3]。

1840年代のシク戦争まではイギリス東インド会社とシク教徒の支配地域の境界線ともなった[4]。

脚注

  1. ↑ “サトレジ川”. コトバンク. 2015年7月5日閲覧。
  2. ↑ 『最新基本地図、世界・日本』(帝国書院、1990年)
  3. ↑ “Ropar | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2002年1月22日). 2023年4月7日閲覧。
  4. ↑ 三省堂編修所 編『コンサイス 外国地名事典』(3版)三省堂、1998年、363頁。ISBN 4-385-15338-8。

関連項目

外部リンク