トップボックス
オートバイ類に関して語る文脈でトップボックス(英: top box)と言うと、主にオートバイの後部の上部に取り付ける、荷物を積載するための箱である。トップケース(英: top caseあるいはtopcase)やリアボックス、パニアケース[1]などとも呼ばれる。
概要
多くはヘルメット1個か数個分ほどの大きさであり、施錠が可能である[1]。使わないときは箱部分を取り外すことができるモデルもある[2]。
- 115ccのスクーターにオプションでとりつけたトップボックス(タイ王国にて)。
- ホンダ・トランザルプにつけたトップケース(フランスにて)。
専用品として販売されるリアボックスは、走行中に空力によって左右に振られることを防ぐために丸みを帯びたデザインになっている[1]。その容量の大きさから設置によって積載性や利便性が大幅に向上するが、スーパースポーツのようなフルカウルのモデルに設置すると、全体的な美観を損ねる場合がある[2]。
また、リアボックス専用品ではなく、「ホムセン箱」などと呼ばれるホームセンター等で購入した一般的な収納箱や工具箱を取り付けるライダーもいる[3][4]。オートバイ用の取り付け金具が付属していないので、取り付け方法を各自で工夫する必要があり、タンデムシートにベルトを用いて固定する方法[1]、固定金具を自作する方法[4]がある。
脚注
- 1 2 3 4 “【どっちが良い?】ホムセン箱とパニアケースを比較して分かったこと”. Bike Life Lab by バイク王 (2019年3月4日). 2026年9月30日閲覧。
- 1 2 「“箱アンチ”がトップケースを付けたらいつの間にか2年経っていた⁉ 使ってみたメリットと注意点を解説」『Bike Life Lab』バイク王、2026年5月1日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ “「ホムセン箱」特集! 汎用性とコスパは抜群、アイデア次第で積載量UP!”. BikeBros (2023年4月28日). 2026年9月30日閲覧。
- 1 2 “バイクツーリングにはホムセン箱!固定方法からメリットデメリット、おすすめまで解説”. BIKEMAN (2024年5月24日). 2026年9月30日閲覧。