ドイツ音楽作家賞

ウィキペディアから、無料の百科事典
ドイツ音楽作家賞
Deutscher Musikautorenpreis
受賞対象卓越した作曲家と作詞家
国ドイツの旗 ドイツ
主催ドイツ音楽著作権協会(GEMA)
初回2009年
公式サイトhttps://www.musikautorenpreis.de/

ドイツ音楽作家賞(ドイツおんがくさっかしょう)(ドイツ語: Der deutsche Musikautorenpreis)はドイツの音楽賞で、ドイツ音楽著作権協会(GEMA)により2009年から授与されている。賞の目的は卓越した作曲家と作詞家を顕彰することにある[1]。受賞者のほとんどは、音楽のあらゆるジャンルの作曲家と作詞家からなる専門の選考委員によって選ばれる。

賞は10の部門からなる。賞金はでないが、「新進気鋭」部門の受賞者にだけは1万ユーロが授与される[2]。また部門賞の他に、「生涯功労賞」と「最も成功した作品賞」もある。GEMAの会員は、新進気鋭賞と生涯功労賞に応募することができる[3]。

ドイツ音楽作家賞のトロフィーは、立体のト音記号をかたどったもので、それは球体の上に乗っていてメトロノームの動きをする。人がそれを突くと、前後に揺れ、球体が外周をめぐる。トロフィーをデザインしたのはヴィクトリア・シュミットとマルクス・バウアーである[4]。

2018年の選考では、女性音楽家たちから「女性アーティストの代表がいない」と批判された。その年は21人の候補者のうち女性は一人で、選考委員は全員男性であった[5]。

受賞者

2009年

授賞式は2009年5月28日、ベルリンのパリ広場 (ベルリン)(ドイツ語版)に面したAxicaで開催された。

2010年

授賞式は2010年4月22日、ベルリンのパリ広場 (ベルリン)(ドイツ語版)に面したAxicaで開催された。

2011年

授賞式は2011年4月14日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された[6]。

2012年

授賞式は2012年5月24日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された[7]。

2013年

授賞式は2013年4月25日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された[8]。

2014年

授賞式は2014年5月8日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2015年

授賞式は2015年5月21日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2016年

授賞式は2016年5月12日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2017年

授賞式は2017年3月30日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2018年

授賞式は2018年3月15日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2019年

授賞式は2019年3月14日、ベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

2020–21年

新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、2020年3月12日にベルリンのホテル・リッツカールトンで予定された第12回ドイツ音楽作家賞授賞式は急遽中止された。その代わりにニーナ・ゾンネンベルクの司会による授賞式が2021年3月にオンラインで開催され、第12回ドイツ音楽作家賞の受賞者が発表された。シャンソン/リート作詞賞受賞者のシンガーソングライター、ミーネが歌唱を披露した。

2022年

2021年6月5日まで、2022年ドイツ音楽作家賞の候補者推薦が行われた。約8万人のGEMA会員はオンラインで候補者を推薦した。授賞式は2022年3月24日にベルリンのホテル・リッツカールトンで開催された。

外部リンク

脚注

  1. ↑ "GEMA verleiht erstmals Musikautorenpreis". Focus Online. 23 April 2009. 2012年9月1日閲覧。
  2. ↑ "Der Supertexter – Udo für GEMA-Autorenpreis nominiert". www.udo-lindenberg.de. 24 April 2009. 2012年9月1日閲覧。
  3. ↑ Zehn Preise für die Besten (Memento vom 6. 6月 2012 im Internet Archive)
  4. ↑ Klangvolles Symbol (Memento vom 31. 8月 2014 im Internet Archive)
  5. ↑ Ursula Goebel im Gespräch mit Martin Böttcher: Kritik an Männerdominanz beim GEMA-Preis: „Wir haben das Ungleichgewicht auf der Agenda“. In: Deutschlandfunk Kultur, 8. Februar 2018.
  6. ↑ ""Autoren ehren Autoren" und machen sie zu glücklichen Gewinnern". www.musikautorenpreis.de. 2011. 2012年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月1日閲覧。
  7. ↑ "Schöpfung hat ihren Preis". www.musikautorenpreis.de. 2012. 2012年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月12日閲覧。
  8. ↑ "Der Deutsche Musikautorenpreis 2013: Die Gewinner". www.musikautorenpreis.de. 26 April 2013. 2013年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月27日閲覧。