ドラムスティック

ドラムスティック(drumstick)とは打楽器を叩く棒のこと。桴(ばち)。

概要

材質・サイズ・形状・重量を併せて、多種類のものがある。握ったときの感触、叩き心地、鳴る音など、叩く人(ドラマー、パーカッショニスト)の好み、演奏する音楽に合わせて、選んで使用する。スティックから出てくる音は、チップ・ショルダー・長さ・太さなど複数の要素が関係しており、簡単に言うと「長く・太く」なる程、大音量が得やすく、「細く・短く」なる程、繊細な音を得やすくなる。同じ太さ・長さでも、チップ・ショルダーの違いで音に変化が出る。

ドラマーは普通、スティックバッグに複数組のドラムスティックを入れておき、曲に合わせて選んだり、折れたときに代えを取り出す。

「シグネイチャ(signature)・モデル」と称し、著名な演奏者が使用するのと同等の楽器が一般向けに売り出される事があるが、ドラムスティックにおいても様々なメーカーから多数発売されている。コンサートライヴでは、観客席にドラムスティックをなげるドラマーも数多い。

材質

形状

チップ(tip)

ショルダー(Shoulder)

長短がある。ショルダーは奏者に与える影響が大きく、ショルダー部分が太いと先端に重心を感じ、細いと手元に重心を感じる。先端に重心があると音量が増大し、手元に重心があると細やかな表現が豊かになる傾向がある。

サイズ

長さ40cm程度、太さ1.5cm程度を中心に、長短・太細・重軽、多くの種類がある。

主なメーカー

握り方

脚注

  1. ↑ “スネアドラムスティック GSDS-501”. ヤマハ. 2014年7月27日閲覧。
  2. ↑ “ROHEMA RH-1E 黒檀”. 三木楽器. 2014年7月27日閲覧。

関連項目

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