ニュルンベルク空港

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ニュルンベルク空港
Albrecht Dürer Flughafen Nürnberg
IATA: NUE - ICAO: EDDN
概要
国・地域 ドイツの旗 ドイツ
所在地 ニュルンベルク
種類 商業
運営者 Flughafen Nürnberg GmbH[1]
運用時間 24時間
標高 318 m (1,044 ft)
座標 北緯49度29分55秒 東経11度04分41秒 / 北緯49.49861度 東経11.07806度 / 49.49861; 11.07806座標: 北緯49度29分55秒 東経11度04分41秒 / 北緯49.49861度 東経11.07806度 / 49.49861; 11.07806
公式サイト Airport Nuremberg
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
10/28 2,700×45 コンクリート/アスファルト[2]
統計(2025)
旅客数 4,508,700[3]
貨物取扱量 4,663
発着回数 52,919
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空港の一覧
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ニュルンベルク空港(独: Flughafen Nürnberg)はドイツ連邦共和国、ニュルンベルクにある国際空港である。バイエルン州ではミュンヘン国際空港についで2番目に利用者の多い空港で、ドイツ国内では10番目に位置している。ニュルンベルク出身の画家であるアルブレヒト・デューラーにちなみ、ニュルンベルク・アルブレヒト・デューラー空港とも言われる。

概要

ニュルンベルクの中心部の約7km北にあり、国内線はドイツ主要都市と結ばれており、国際線は南ヨーロッパ方面の路線が充実している。アクセスの良い空港であり、ニュルンベルク中央駅など都心とは地下鉄2号線で直結している。ベルリン・テンペルホーフ空港が閉鎖されて以降、ニュルンベルク空港はドイツで唯一、地下鉄が乗り入れている空港である。乗合バス路線は、30号線がニュルンベルク北東駅から空港を経由してエアランゲン都心、33号線が空港とフュルト都心を結んでいる。土日祝の深夜から未明にかけては、空港とニュルンベルク中央駅を結ぶ深夜乗合バスN12系統も運行される。

歴史

  • 1920年、フュルトのアッツェンホーフに民用空港が開設される。同地は第一次世界大戦期にはバイエルン王国軍の第3飛行学校であった。
  • 1933年、最初のニュルンベルクの空港がマリエンベルクに開設される。
  • 1939年9月1日、第二次世界大戦の開戦にともない軍の管理下に置かれ、1940年秋までに民間航空便の利用が終了する。
  • 1943年8月、空爆によって大きな損害を被る。その後も修復と破壊を繰り返しながら運用が続く。
  • 1945年4月17日、米軍による占領を受け、マリエンベルクの利用が終わる。
  • 1950年1月2日、フュルトのハルトヘーエにニュルンベルク・フュルト産業空港が開設され、民間航空が復活する。同地はゴータ車両製造が第一次世界大戦期に設けた飛行機製造所が起源で、ドイツ再軍備後は空軍向けの完成機製造・修理・部品貯蔵が行われ、敗戦後はアメリカ空軍がアッツェンホーフとともに利用していた。
  • 1955年に現在の地にニュルンベルク空港が再度開設される。これは、ドイツにおいて戦後最初の新設空港であった。
  • 1977年にメインとなるエプロンが拡張される。
  • 1981年、旧旅客ターミナルから大きなレストランやロビーを備えた新旅客ターミナルに置き換わる。
  • 1999年には新管制塔の供用が開始され、ニュルンベルク地下鉄2号線が延伸される。
  • 2002年、2,600万ユーロの建設費をかけて出発ビルの北側と西側で拡張工事が行われる。以後、貨物地区や駐車場などの整備なども続けられている。
  • 2006年、8,500m2の新しくなったターミナルが竣工する。

利用状況

2016 2017 2018 2019 2023[4] 2024[5] 2025[3]
航空機発着回数 59,602 64,111 66,074 61,456 50,313 48,627 52,919
旅客数 348万人 418万人 446万人 411万人 392万人 402万人 450万人
貨物取扱量 (t) 7,370 8,120 8,336 7,179 4,465 4,720 4,663

就航路線

航空会社就航地
ドイツの旗 ルフトハンザ航空 フランクフルト
ドイツの旗 サンデア ベイルート
ギリシャの旗 エーゲ航空 テッサロニキ
エストニアの旗 マラブ航空 イラクリオン(HER)、オルビア、 カラヴァ、グラン・カナリア島、フエルテベントゥラ島、コス島、コルフ島、テネリフェ、フルガダ、マデイラ島、マヨルカ島、ロドス島
トルコの旗 コレンドン航空アダナ、アンタルヤ、イズミル、イラクリオン、カイセリ、グラン・カナリア島、コス島、コルフ島、マヨルカ島、フエルテベントゥラ島、フルガダ、ロドス島、
ハンガリーの旗 ウィズエアーヴァルナ、キシナウ、クルジュ・ナポカ、シビウ、スコピエ、ティミソアラ、ティラナ、ブカレスト、ブラショヴ、
エジプトの旗 カイロ航空フルガダ、マルサ・アラム
アイルランドの旗 ライアンエアーアリカンテ、イラクリオン(CHQ)、ヴィリニュス、カリャリ、コルフ島、ザダル、プラハ、ソフィア、テッサロニキ、ナポリ、バーリ、パレルモ、バレンシア、ファロ、ブダペスト、ボルト、マヨルカ島、マラガ、ラバト、プレヴェザ、ロンドン(STN)
フランスの旗 エールフランスパリ
ドイツの旗 Franconia Air Serviceハンブルク、ジルト島
スイスの旗 GP Aviationプリシュティナ
オランダの旗 KLMオランダ航空アムステルダム
セルビアの旗 エア・セルビアベオグラード
ドイツの旗 ユーロウィングス マヨルカ島
スペインの旗 ブエリング航空バルセロナ
トルコの旗 サンエクスプレスアンタルヤ、イズミル
トルコの旗 ペガサス航空アンタルヤ、イスタンブール(SAW)
トルコの旗 フリーバード航空アンタルヤ
トルコの旗 Aジェットミラス
トルコの旗 ターキッシュエアラインズイスタンブール(IST)

参考文献

  • Bernd Windsheimer: 50 Jahre Airport Nürnberg 1955-2005. Geschichte der Luftfahrt in Nürnberg, Nürnberg 2005

脚注

  1. ↑ “EDDN AD 2.2 – Aerodrome geographical and administrative data” (英語). Aeronautical Information Publication (AIP) Germany, AD 2 EDDN 1-1. DFS Deutsche Flugsicherung GmbH (2025年11月27日). 2026年9月10日閲覧。
  2. ↑ “EDDN AD 2.12 – Runway physical characteristics” (英語). Aeronautical Information Publication (AIP) Germany, AD 2 EDDN 1-5. DFS Deutsche Flugsicherung GmbH (2025年11月27日). 2026年9月10日閲覧。
  3. 1 2 “ADV Monthly Traffic Report 12/2025” (PDF; 2034 KB) (ドイツ語). adv.aero. Arbeitsgemeinschaft Deutscher Verkehrsflughäfen e.V.. 2026年7月10日閲覧。
  4. ↑ “ADV Monthly Traffic Report 12/2023” (PDF; 903 KB) (ドイツ語). adv.aero. Arbeitsgemeinschaft Deutscher Verkehrsflughäfen e.V. (2024年2月14日). 2024年2月14日閲覧。
  5. ↑ “ADV Monthly Traffic Report 12/2024” (PDF; 921 KB) (ドイツ語). adv.aero. Arbeitsgemeinschaft Deutscher Verkehrsflughäfen e.V.. 2026年7月10日閲覧。

外部リンク