ニルガイ

ウィキペディアから、無料の百科事典
ニルガイ
ニルガイ
ニルガイ Boselaphus tragocamelus
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 哺乳綱 Mammalia
目 : 偶蹄目 Artiodactyla
亜目 : ウシ亜目 Ruminantia
科 : ウシ科 Bovidae
亜科 : ウシ亜科 Bovinae
属 : ニルガイ属 Boselaphus Blainville, 1816
種 : ニルガイ B. tragocamelus
学名
Boselaphus tragocamelus
(Pallas, 1766)
和名
ニルガイ
英名
Nilgai

ニルガイ(Nilgai、学名:Boselaphus tragocamelus)はウシ科ウシ亜科ニルガイ属に分類される偶蹄類。主にインド半島に原生。アメリカ合衆国テキサス州などで、移入後野生化したものも見られる。

特徴

体長は180cmから200cmでオスは15cmから20cmの2本の角を有する。頸がウマに似ていることから、「ウマシカ」「ウマカモシカ」などとも呼称される場合がある。前肢が長く、身体が傾いており、頸の背面に鬣を持つ。体毛は短く、オスは暗い灰色、メスは灰褐色でそれぞれ部分的に黒毛や白い斑点、縞などがある。

ヒマラヤ山麓からマイソール、ベンガル、パンジャブ間の地域の平原に生息し、オス1頭に対し、メス数頭のハーレム(英語版)を形成して行動する。活動時間帯は昼間で、木の葉や草、果実等を食べる。

12月から3月にかけて繁殖期が訪れる。

その他

日本ではアドベンチャーワールド、姫路セントラルパークなどで目にすることができる。

脚注

  1. ↑ Mallon, D.P. 2008. Boselaphus tragocamelus. In: IUCN 2011. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2011.1. <www.iucnredlist.org>. Downloaded on 20 June 2011.