パレスチナの首相

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パレスチナ国の旗 パレスチナ
自治政府首相
رؤساء وزارات السلطة الوطنية الفلسطينية
現職者
ムハンマド・ムスタファ(第8代)
محمد اشتية

就任日 2024年3月31日
種類政府の長
任命パレスチナ国大統領
(マフムード・アッバース)
創設2003年5月19日
初代マフムード・アッバース

パレスチナの首相(パレスチナのしゅしょう、アラビア語: رؤساء وزارات السلطة الوطنية الفلسطينية‎)は、パレスチナ自治政府に設置されている行政府の首長。

2003年、パレスチナ自治政府の行政改革を巡りアメリカ型の大統領制を思考するヤーセル・アラファートと首相職の導入を主張するマフムード・アッバースが対立。最終的に立法評議会で首相職を設置する基本法(憲法)改正案が成立し、首相職を置くこととなった。

首相一覧

代 氏名 画像 就任日 退任日 出身党派 備考
1マフムード・アッバース2003年5月19日2003年9月6日ファタハ
2アフマド・クレイ(英語版)2003年10月7日2005年12月18日ファタハ
臨時ナビール・シャアス(英語版)2005年12月18日2005年12月24日ファタハ
3アフマド・クレイ2005年12月24日2006年3月29日ファタハ
4イスマーイール・ハニーヤ2006年3月29日2007年6月15日ハマース[1]
5サラーム・ファイヤード2007年6月15日2013年6月6日第3の道[2]
6ラーミー・ハムダッラー2013年6月6日2019年4月13日ファタハ[3]
7ムハンマド・シュタイエ2019年4月13日2024年3月31日ファタハ2024年2月26日に辞任を表明し、後任の内閣発足まで暫定首相。
8ムハンマド・ムスタファ2024年3月31日(現職)無所属2024年3月14日に首相に指名された[4]。

脚注

  1. ↑ 6月15日にアッバス大統領はハニーヤを首相から解任したが、ハマースは解任を無効だと主張し、2014年6月2日に統一政権が発足するまでガザ地区でガザ政府首相として引き続き統治を行なった。暫定統一内閣下でも実質的にガザ地区を統治し、暫定統一内閣が崩壊してからもガザ地区を統治している。
  2. ↑ 統治区域はヨルダン川西岸地区。
  3. ↑ 2014年6月2日に暫定統一内閣が成立するまで統治区域はヨルダン川西岸地区。暫定統一内閣では名目上はガザ地区も統治した。暫定統一内閣が崩壊してからは、ヨルダン川西岸地区のみ。
  4. ↑ “パレスチナ新首相にムスタファ氏 自治政府改革は未知数”. 時事通信 (2024年3月15日). 2024年8月15日閲覧。