ヒガシアゴヒゲトカゲ

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ヒガシアゴヒゲトカゲ
'ヒガシアゴヒゲトカゲ Pogona barbata
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 爬虫綱 Reptilia
目 : 有鱗目 Squamata
亜目 : トカゲ亜目Sauria
下目 : イグアナ下目 Iguania
科 : アガマ科 Agamidae
亜科 : アガマ亜科 Agaminae
属 : アゴヒゲトカゲ属 Pogona
種 : ヒガシアゴヒゲトカゲ P. barbata
学名
Pogona barbata 
(Cuvier, 1829)
シノニム

Amphibolurus barbatus

和名
ヒガシアゴヒゲトカゲ
英名
Eastern bearded dragon

ヒガシアゴヒゲトカゲ(学名:Pogona barbata)は、アガマ科アゴヒゲトカゲ属に分類されるトカゲ。

分布

オーストラリア東部から南東部[1][2]固有種

形態

最大全長67センチメートル[2](頭胴長25センチメートル、尾長42センチメートル[1])。体形はやや細長い[1]。後頭部の棘状鱗は弧状に並ぶ[1][2]。体側面には刺状鱗が数列並ぶ[1][2]。総排泄孔前部にある小さい孔の空いた鱗(前肛孔)と大腿部にある小さい孔の空いた鱗(大腿孔)の総数は10-30[1]。尾は3鱗列ごとに筋状の隆起(キール)がある鱗で覆われる[1][2]。尾に不明瞭な斑紋が入る個体もいる[1]。

口内の色彩は黄色い[1]。後肢長は頭胴長の約55%で、胴体に沿って後肢(および趾)を前方に伸ばすと肩に達する[1]。

生態

乾燥林や草原などに生息する[1]。地上棲もしく半樹上棲で、倒木などに登ることが多い[1][2]。昼行性で[2]、茂みや樹洞の中で休む[1]。危険を感じると口を開け喉の皮膚を広げて威嚇する[1][2]。冬季になると砂地に穴を掘って冬眠する[2]。

食性は雑食で、小動物、植物の芽、花、果実などを食べる[2]。

繁殖形態は卵生。春季に交尾を行い、1回に8-35個の卵を産む[1][2]。卵は野生下では61日、飼育下では20℃の環境下で75-84日で孵化した例がある[1]。

画像

参考文献

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 千石正一 「Reptiles&Amphibians Gallery アゴヒゲトカゲ」『月刊アクアライフ』197号、マリン企画、1995年、204-206頁。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 千石正一監修 長坂拓也編著 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、40頁。

関連項目