ペドロ・セベリーノ

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ペドロ・セベリーノ
Pedro Severino
ボルチモア・オリオールズ時代
(2019年5月12日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 モンセニョール・ノウエル州ボナオ(英語版)
生年月日 (1993-07-20) 1993年7月20日(31歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2010年 アマチュアFA
初出場 2015年9月20日
年俸 $1,900,000 (2022年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ペドロ・セベリーノ・デレオン(Pedro Severino De León, 1993年7月20日 - )は、ドミニカ共和国モンセニョール・ノウエル州ボナオ(英語版)出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。現在は、フリーエージェント(FA)。

経歴

プロ入りとナショナルズ時代

ワシントン・ナショナルズ時代
(2018年4月14日)

2010年12月13日にワシントン・ナショナルズと契約してプロ入り。

2011年、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズでプロデビュー。32試合に出場して打率.183、2本塁打、9打点を記録した。

2012年もルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズでプレーし、38試合の出場に出場して打率.220、8打点を記録した。

2013年はA級ヘイガーズタウン・サンズ(英語版)でプレーし、84試合に出場して打率.241、1本塁打、45打点、1盗塁を記録した。

2014年はA+級ポトマック・ナショナルズでプレーし、94試合に出場して打率.247、9本塁打、36打点、2盗塁を記録した。オフには教育リーグのアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに加入。12試合の出場で打率.250だった。

2015年はAA級ハリスバーグ・セネターズで91試合に出場。打率.246、5本塁打、34打点、1盗塁の成績で、イースタンリーグのオールスターゲームにも選出された。登録枠が拡大した9月1日にナショナルズとメジャー契約を結び[1]、9月20日のマイアミ・マーリンズ戦でメジャーデビュー。8回裏に代打として出場すると、ホセ・ウレーニャからメジャー初安打となる左翼への二塁打を放った[2]。10月4日のニューヨーク・メッツ戦では初の先発起用となったが、3打数無安打1三振に終わった[3]。結局この年はこの2試合のみの出場となり、打率.250だった。オフにドミニカン・ウィンターリーグに参加し、アギラス・シバエーニャスで23試合に出場した。

2016年3月18日にAAA級シラキュース・チーフスへ異動し[4]、そのまま開幕を迎えた。AAA級シラキュースで13試合に出場後、4月26日に正捕手のウィルソン・ラモスが忌引リスト入りしたため、メジャーへ昇格[5]。1試合に出場後、5月1日にラモスが復帰したため、再びAAA級シラキュースへ降格した[6]。この年は16試合に出場しただけだったが、打率.321、2本塁打、4打点、OPS1.048という好成績を残し、パワフルな打撃を見せた。守備面では、15試合で1失策・守備率.989・DRS0という成績のほか、7回走られて3回刺し、盗塁阻止率43%という高率も記録した。なお、マイナーのAAA級シラキュースでは82試合に出場し、打率.271、2本塁打、21打点、3盗塁、OPS0.653という打撃成績及び3失策、守備率.995、盗塁阻止率22%(81試合の守備機会)という守備成績をマークした。

オリオールズ時代

2019年3月24日にウェイバー公示を経てボルチモア・オリオールズへ移籍した[7]。

2021年オフの11月3日にマイナー契約となり、同日中に自由契約となった[8]。

ブルワーズ時代

2021年11月30日にミルウォーキー・ブルワーズと190万ドルの単年契約を結んだ[9]。

2022年4月5日に禁止薬物であるPED(英語版)の使用が発覚し、80試合の出場停止処分を受けた[10]。シーズンでは、処分明けの7月3日にメジャーに昇格するも、結果を残すことができず、1ヶ月後の8月3日にDFAとなり、5日にウェイバーとなり、レギュラーシーズン終了後の10月6日にFAとなった。

ブルワーズ退団後

10月24日にレオネス・デル・エスコギドからドミニカのウィンターリーグに参加している。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2015 WSH 2441110020000000010.250.250.500.750
2016 16342869202174000050130.321.441.6071.048
2017 17312905100630000210100.172.226.207.433
2018 702131901432902471510011844473.168.254.247.501
2019 BAL 963413053776130131284431122904735.249.321.420.740
2020 481781601740515622110101601403.250.322.388.710
2021 11341937932941801114546000534111099.248.308.383.690
2022 MIL 821180420061000030070.222.333.333.666
MLB:8年 3701241111310726151133413134512810761129020.235.306.371.677
  • 2022年度シーズン終了時

年度別守備成績

年
度
球
団
捕手(C)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
捕

逸
企
図
数
許
盗
塁
盗
塁
刺
阻
止
率
2015 WSH 271001.0000000----
2016 1584710.9891743.429
2017 1065411.9861532.400
2018 6753431031.0004442915.341
2019 BAL 896552985.98810554213.236
2020 352721141.98651394.308
2021 1097973142.9951040319.225
MLB 32724141141812.9933116411846.281
  • 2021年度シーズン終了時

背番号

  • 23(2015年)
  • 29(2016年 - 2018年)
  • 28(2019年 - 2022年)

脚注

  1. ↑ “Nationals reinstate 2B Dan Uggla, select the contract of C Pedro Severino, and recall LHP Sammy Solis”. MLB.com Nationals Press Release (September 1, 2015). July 27, 2016閲覧。
  2. ↑ “Scores for Sep 20, 2015”. ESPN (September 20, 2015). July 27, 2016閲覧。
  3. ↑ “Scores for Oct 4, 2015”. ESPN (October 4, 2015). July 27, 2016閲覧。
  4. ↑ Jamal Collier (March 18, 2015). “Nats send down young catcher Severino”. MLB.com. July 27, 2016閲覧。
  5. ↑ “Nationals recall C Pedro Severino, place C Wilson Ramos on bereavement list”. MLB.com Nationals Press Release (April 26, 2016). July 27, 2016閲覧。
  6. ↑ “Nationals activate C Wilson Ramos”. MLB.com Nationals Press Release (May 1, 2016). July 27, 2016閲覧。
  7. ↑ Joe Trezza (2019年3月24日). “O's claim Severino, option Sisco to Triple-A” (英語). MLB.com. 2019年3月27日閲覧。
  8. ↑ “Orioles Announce Series Of Outrights” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年11月16日閲覧。
  9. ↑ “Brewers sign catchers Severino, Sullivan to one-year deals”. Sportsnet.ca. 2021年12月1日閲覧。
  10. ↑ “Brewers' Pedro Severino Suspended 80 Games After Failing PED Test” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年4月7日閲覧。

関連項目

外部リンク