| メタリカ | |
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O2アリーナ公演にて(2017年10月22日) | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
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| ジャンル | |
| 活動期間 | 1981年 - |
| レーベル | |
| 公式サイト | https://www.metallica.com |
| メンバー | |
| 旧メンバー |
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メタリカ(英語: Metallica)は、アメリカ合衆国出身のヘヴィメタル・バンド。
1981年に同国西海岸にて結成。2019年までにアルバム総売上枚数が世界中で1億2000万枚を記録するなど[7]、世界的に最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。
『グラミー賞』8回受賞(18回ノミネート)[8]。2009年『ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第61位。同読者選出「最高のメタル・バンド ベスト10」第1位。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」8位[9]。
同時期にデビューしたメガデス、アンスラックス、スレイヤーと共にスラッシュメタル"BIG4"と形容された一角として君臨している。
経緯はラーズの友人であるサンフランシスコ地区メタル・プロモーターのロン・クインターナが新しいメタル雑誌の名前を『Metallica』にしようとした際、ラーズがすぐに別の名前『Metal Mania』を提案し、『Metallica』という名前は自分とジェイムズが始めたバンド名(本バンドのこと)にすることを決めた[10]。
バンドは『スラッシュメタル』というジャンルの先駆者としばしば称されるが[11]、時代の音楽性の変遷と共に目まぐるしく楽曲の構成が変化していくことも大きな特色となっている。
1983年のデビュー作『キル・エム・オール』ではダイアモンド・ヘッドなどのNWOBHMとモーターヘッドの両者の影響を存分に受けた、ハードコア的でもあるヴァイオレントさの横溢するスピードメタルの作品。レコーディングメンバーは、ジェイムズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、クリフ・バートンの四人だが、デモ版はリードギターをデイヴ・ムステインが、ベースをロン・マクガヴニーが担当していた。しかし、後述のトラブルによりアルバム正式発表前に両者とも脱退したため、カークとクリフに変更して再レコーディングされた。その為、ギターソロがデモ版とアルバム版で異なっている。
1984年の2作目『ライド・ザ・ライトニング』、1986年の3作目『メタル・マスター』では音楽スクール出身のクリフが作曲に携わったことで、叙情的なフレーズが多く盛り込まれ、楽曲に構成が持たらされた。
ベーシストがジェイソン・ニューステッドに交代した後の1988年の4作目『メタル・ジャスティス』でもそれが尊重され、より複雑な拍子の楽曲が多く収録されるなどの意欲的作品となっているが、その一方でベースのサウンドが全く聞こえないことなどで一部批判的な反応もあった。
1991年の5作目『メタリカ』(通称『ブラック・アルバム』)は、メタリカの人気をより不動のものにした大きなターニングポイントとなる作品となる。多くの収録曲がスピードよりもグルーヴを重視した作風に変化し、当時のヘヴィメタルに留まらず、後のニューメタルやラウドロック等のロック・シーンに多大な影響を与えた。
このグルーヴへの傾倒は、1996年の6作目『ロード』、翌1997年の7作目『リロード』において決定的となり、メンバーの音楽的なバックグラウンドを反映させた多彩なアプローチを盛り込んだオルタナティヴ・ロックに傾斜し、再びヘヴィメタルシーンにおいて広く影響を与える作品となった反面、この路線を受け入れられない旧来のファンも多く見られた。
1998年にはカバー・アルバム『ガレージ・インク』を発表。ダイヤモンド・ヘッド、シン・リジィ、レーナード・スキナード、ブラック・サバス、ミスフィッツなど27曲をカバー。ライブではいずれかの曲をよく披露する。

2003年発表の8作目『セイント・アンガー』は、現在においても彼らのキャリアの中で異色のアルバムであり、殆どがドロップC(ドロップD+1音下げ)のチューニングで演奏し、非常に重く仕上げられている。全曲を通じてギターソロがなく、リフだけに徹底して作りこまれている。制作当時は『リロード』まで在籍していたジェイソンが脱退し、ロバート・トゥルヒーヨが加入する直前であったためベーシストが不在で、プロデューサーのボブ・ロックがベースを弾いている。
2008年に発表された9作目アルバム『デス・マグネティック』では、リック・ルービンをプロデューサーに迎え、ロバートが参加する初のアルバムとなる。スラッシュメタルに回帰した、とメンバーは語っており、初期のような疾走感を強調した作風である。

ロバートは、5弦ベースをフィンガーで演奏するスタイルでバリエーションの広い表現が盛り込まれ、シンプルなリフが多く、プロモーションも手助けし広い分野でのアーティストから高く評価される1枚になっている。
2011年に、ルー・リードと共作のアルバム『LuLu』を発表。全曲を通じて、メタリカのヘヴィなサウンドにルーの独特な歌い回しを乗せるもので、昨今のロックシーンをリードした人物同士によるコラボレーション作品として、高い評価を得ている。またこのアルバムでのサウンド作りは、後述するアルバム2つの基盤にもなっている。
2016年に10作目『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』が8年振りに発表される。本作品は前作よりもシンプルなリフ構成で作られ、ストレートでキャッチーなリフやメロディの楽曲が多く、発売から数か月間で全世界140カ国の音楽チャートで1位を記録した。 また、2015年12月に他界したレミー・キルミスターへ捧げた「Murder One」も収録。
歌詞の題材は、自己の内面や死、孤独、狂気、核戦争、司法システムの矛盾、表現の自由などシビアな内容が多く、その中で文学作品や映画からのインスパイアも少なくない。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、「彼らは、どのラブ&ピース・バンド以上に、人々をひとつにした」と評している[12]。







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