ルチャレル・ヘールトライダ

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ルチャレル・ヘールトライダ
フェイエノールトでのヘールトライダ(2024年)
名前
ラテン文字 Lutsharel Geertruida
基本情報
国籍 オランダの旗 オランダ
キュラソーの旗 キュラソー
生年月日 (2000-07-18) 2000年7月18日(26歳)
出身地 ロッテルダム
身長 185cm
選手情報
在籍チーム オランダの旗 PSV
ポジション DF (RSB)
背番号 6
利き足 右足
ユース
0000-2007 オランダの旗 オフェルマース・ロッテルダム
2007-2009 オランダの旗 スパルターン'20
2009-2012 オランダの旗 スパルタ・ロッテルダム
2012-2017 オランダの旗 フェイエノールト
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2017-2024 オランダの旗 フェイエノールト 144 (19)
2024- ドイツの旗 RBライプツィヒ 24 (1)
2025- →イングランドの旗 サンダーランド (loan) 1 (0)
代表歴2
2016  オランダ U-16 5 (0)
2016-2017  オランダ U-17 15 (2)
2017  オランダ U-18 4 (1)
2018-2019  オランダ U-19 10 (1)
2021-2022  オランダ U-21 7 (1)
2023- オランダの旗 オランダ 11 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年9月14日現在。
2. 2024年6月25日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ルチャレル・ヘールトライダ(オランダ語: Lutsharel Geertruida (「オランダ語」はここではおそらくアルファベット表記の意味)、2000年7月18日–)は、オランダ・ロッテルダム出身のサッカー選手。エールディヴィジのPSV所属。ポジションはDF。

オランダ語の'ui'はカナ表記では「アイ」の発音に近く[要出典]、伝統的にも'Cruijff'が「クライフ」、'Kluivert'が「クライフェルト/クライファート」とカナ表記されてきたが、'Geertruida'の場合は再びその伝統から外れて「ヘールトロイダ」と表記されることが多い。 'Lutsharel'も日本では't'を除いた'Lusharel'の音で「ルシャレル」とカナ表記される事が多い。

クラブ経歴

フェイエノールトの下部組織出身。トップチームデビューは2017年10月25日に行われたKNVBカップの2回戦AVVスウィフト戦であり、77分からの途中出場だった。デビュー後4シーズン目にあたる2020-21シーズンから右サイドバックのポジションでレギュラーに定着し、同シーズンはDFながら公式戦通算8得点を挙げる活躍を見せた[1]。

2024年8月31日、ブンデスリーガのRBライプツィヒへ5年契約で移籍[2]。

2025年9月1日、プレミアリーグのサンダーランドにシーズン終了までの期限付きで移籍した[3]。

代表経歴

2016年からオランダの各世代別代表に招集されており、2017年にはUEFA U-17欧州選手権2017に出場した。

2023年3月24日、UEFA EURO 2024予選の開幕戦となったフランス代表戦にて、先発出場してオランダ代表デビューを飾ったが、試合には0-4で完敗し、自身も試合終了間際に負傷して途中交代となった[4]。

タイトル

フェイエノールト

エピソード

幼少期から吃音を抱えており、プロ選手となった後も長年にわたりカメラの前で話すことや試合後のテレビインタビューを受けることを避けていた[5]。その後、呼吸法を用いた専門の改善プログラム(デル・フェロ式呼吸法)に取り組み、徐々にメディアの前で発言できるようになると[6]、2024年3月29日には自身のルーツや吃音との闘いを描いたドキュメンタリー番組『Kind van Zuid』がフェイエノールトの公式配信サービスで公開された[7]。

また、ラップ音楽への造詣が深く、2024年3月29日にはアーティストのDubbel TおよびReevsennとともに楽曲「Game Over」をリリースし、ミュージックビデオにも出演した[8]。

音楽は家に常に流れており(キュラソー音楽、ソウル、ジャズ)、父が音楽教師だった影響で自身も音楽を制作し、歌詞を書いている。友人とYouTubeのビートから始め、後にスタジオを借りるようになった。サッカーが最優先だが、音楽はリラクゼーションの手段である[9]

主にディフェンダー(サイドバックやセンターバック)や守備的ミッドフィールダーを担当するマルチプレーヤーでありながら高い得点力を持ち、フェイエノールトに所属していた2023-24シーズンにはリーグ戦で8ゴール5アシストを記録した[10]。

近所で育った経験から、無意識のうちに地域のロールモデルとなったと述べている。近所の少年たちが悪い道に逸れる場面を見てきたため、時折話しかけるが最終的な選択は本人に委ねている。自身の成功が近所の子供たちに与える影響が、続ける力になっていると語っている[11]

脚注

  1. ↑ “VIJF DINGEN DIE JE NOG NIET WIST VAN LUTSHAREL GEERTRUIDA” (オランダ語). ELFVOETBAL (2021年2月3日). 2023年3月27日閲覧。
  2. ↑ “Lutsharel Geertruida räumt ab sofort für RB Leipzig ab”. RBライプツィヒ公式サイト. 2024年8月31日閲覧。
  3. ↑ “Geertruida arrives on loan”. Sunderland A.F.C. (2025年9月1日). 2025年9月14日閲覧。
  4. ↑ “Hans Kraay junior weet hoe lang Geertruida uit de roulatie is bij Feyenoord” (オランダ語). FC Update (2023年3月25日). 2023年3月27日閲覧。
  5. ↑ “Stottervrij spreken met de Del Ferro methode in het NOS Jeugdjournaal”. Del Ferro Institute. 2026年10月4日閲覧。
  6. ↑ “Stottervrij spreken met de Del Ferro methode in het NOS Jeugdjournaal”. Del Ferro Institute. 2026年10月4日閲覧。
  7. ↑ “Feyenoord lanceert documentaire 'Kind van Zuid' over Lutsharel Geertruida”. Voetbalzone. 2024年3月29日. 2026年10月4日閲覧.
  8. ↑ “Feyenoord publiceert videoclip 'Game Over' van Geertruida”. FR12.nl. 2024年3月29日. 2026年10月4日閲覧.
  9. ↑ “Lutsharel Geertruida: The hood gave me the mentality to survive.”. Life After Football (2025年6月26日). 2026年10月4日閲覧。。
  10. ↑ “Lutsharel Geertruida - Stats 23/24”. Transfermarkt. 2026年10月4日閲覧。
  11. ↑ “Zeldzaam interview Geertruida: 'Dankzij talent kan ik mijn ouders iets teruggeven'”. NOS (2022年6月7日). 2026年10月4日閲覧。“Lutsharel Geertruida: The hood gave me the mentality to survive.”. Life After Football (2025年6月26日). 2026年10月4日閲覧。。

外部リンク