| ジャンル | シミュレーション |
|---|---|
| 対応機種 |
PlayStation[PS] ゲームアーカイブス[GA] |
| 開発元 | アトラス |
| 発売元 | アトラス |
| プロデューサー | 岡田耕始 |
| 美術 | 天野喜孝 |
| 人数 | 1~2人 |
| メディア | [PS]CD-ROM |
| 発売日 |
[PS]1998年3月26日 [GA]2011年10月12日 |
| 対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『レブス』(REBUS)は、1998年3月26日に株式会社アトラスから発売されたPlayStation用シミュレーションゲーム。1999年2月4日にはベスト版が発売された。
カルティアによって万物を栄えさせた世界・レブス。永らく安寧を続けているこの大地の影で、不穏とした気配が世界を包み込もうとしていた。やがて自由騎士のトキサと神官戦士のラクリマは、想像だにしない大きな戦いへと身を投じる事になる。
タイトルの「REBUS」は古代ローマ語で「組み合わせ、掛け合わせ」といった意味を持つ[1]。プレイヤーは二人の主人公のうちどちらかを選び、それぞれのシナリオが交差する形で物語が進行していく。ストーリーはノベル形式になっており、発言の選択肢や地域間の移動などは無く、オートに任される。各18章、全36部で構成され、両方のシナリオを解明した後で初めて全ての事柄が理解できるよう趣向を凝らしている。キャラクターデザインには天野喜孝を起用している。
独自のシステムとして、文字と文字とを組み合わせるカルティアの概念がある。プレイヤーはこれを駆使して、武器やクリーチャーを生み出すことができる。戦闘はターン制で進行し、敵を殲滅すればクリアとなる。アトラスは新感覚RPGと謳っているが、実際の流れはシミュレーション以外の何者でもない。法術による地形の変化などが行えるが、あくまでオーソドックスな作りに仕上がっている。
本作は立体的な音響効果を施し、イヤホンでのプレイを推奨している。スタッフの一人が出来る限りで最善を尽くしたと自負するように、他の事柄でも目に見える範囲では快適な環境を用意している。
GameSpotはプレゼンテーション、音楽、ゲームプレイ中に使えるオプションの数を賞賛、一本道で戦闘がやや単調であるとして7.7/10のスコアを与えた[2]。
電撃PlayStationDPSソフトレビューでは55、65の120点[3]。レビュアーは世界観やストーリーが面白く天野デザインのキャラクターが味を出しているとしたが、システムは分かり難くて面倒、カルティア自体はいいがそれに頼り過ぎていて誰でも使える戦闘は何でもアリ状態でユニットが無個性で楽しさ半減、属性の相性や地形の高低差が分からないことや移動しないと行動コマンドが出ないなど戦闘に影響する部分はほとんど練り込み不足でつまらない、雰囲気は良かったがシステムに問題ばかりで残念だとした[3]。
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