ロッテリア (韓国)
概要
「ロッテリア」は1972年に日本にて創業し、東京都中央区に第1号店を出店[1]。1979年には海外に進出し、同年に韓国、1986年に中華民国、1994年に中国、1998年にベトナム、2025年にアメリカ合衆国などに出店している。この他にもラオス、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、モンゴル、カンボジア、フィリピンにも出店している。日本と台湾以外の店舗は全て韓国法人であるロッテGRSが運営している[2]。なお、インドネシア市場からは撤退している。
韓国のロッテリアは、韓国ロッテが財閥として強い影響力を持つ関係で、韓国マクドナルドと日本ロッテリアの店舗数を軽く越えるほどの店舗数を持ち、鬱陵島にまで出店しているなど、チキン専門店全体と共に韓国で一番有名なハンバーガーチェーンとなっている。その店舗数の多さから、サブウェイと共に多くの韓国ドラマの製作協力スポンサーとなっており、それらの番組は、ロッテリアの店舗自体が劇中に登場している。
アジア地域における2006年1月→2009年2月の出店数の推移は、韓国790→753店、台湾6→3店、ベトナム16→55店、中国0→3店舗となっている。
なお、日本のロッテリアは2023年4月にゼンショーホールディングスに売却され、2026年2月に社名をバーガー・ワンに変更[3][4]。他ブランド(ゼッテリア)に転換するため、同年3月に全て閉店し、同国から撤退したが[5]、韓国を始めとする海外ではロッテGRSにより、運営並びに展開を継続している[2]。
関連項目
- バーガーキング・ジャパン - 2010年から9年間、日本国内でのバーガーキング事業を取得及び運営していた[6][7]。
脚注
- ↑ “東京・成増生まれのモスバーガー 50周年で創業の街・板橋区に感謝”. TOKYO MX+(プラス). 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 (2022年2月25日). 2026年8月11日閲覧。
- 1 2 “不況で看板を掛け替えた日本の「ゼッテリア」…韓国ロッテリアは売上1兆円へ”. 中央日報 (2026年1月22日). 2026年1月22日閲覧。
- ↑ “ゼンショーHDに売却されたロッテリア、新ブランド「ゼッテリア」1号店オープン”. 読売新聞 (2023年9月20日). 2026年8月11日閲覧。
- ↑ “ロッテリア、社名も変更 「バーガー・ワン」に”. 日本経済新聞 (2026年2月16日). 2026年8月11日閲覧。
- ↑ 渡辺浩 (2026年3月25日). “「最後のロッテリア」は大阪・千里中央店 東京・京王笹塚店などゼッテリアにならず閉店へ”. 産経新聞. 2026年8月11日閲覧。
- ↑ 尾島島雄 (2010年9月3日). “韓国ロッテリア、日本のバーガーキングを買収”. 日本経済新聞. 2026年11月3日閲覧。
- ↑ “ロッテ持ち株、日本バーガーキング株売却”. NNA.ASIA. 株式会社NNA (2019年9月5日). 2026年11月3日閲覧。
外部リンク
- (旧)韓国ロッテリア公式サイト - ウェイバックマシン(2017年2月24日アーカイブ分)