下塚誠

ウィキペディアから、無料の百科事典
しもつか まこと
下塚 誠
本名 下塚 一二
別名義 下塚 諒
生年月日 (1953-09-05) 1953年9月5日
没年月日 (2018-07-07) 2018年7月7日(64歳没)
出生地 日本の旗 日本 兵庫県神戸市
死没地 日本の旗 日本 東京都
身長 170 cm[1]
血液型 AB型[2]
職業 俳優
声優
活動期間 1972年 - 2018年
著名な家族 下塚恭平(長男)
事務所 アイ コンティネンス
主な作品
テレビドラマ
『スーパーロボット マッハバロン』
『破れ奉行』
『風見鶏』
『銭形平次』
『わかば』
映画
『続人間革命』
『大空のサムライ』
『ノストラダムス戦慄の啓示』
テンプレートを表示

下塚 誠(しもつか まこと、1953年9月5日[1][3][4][5][6] - 2018年7月7日[7])は、日本の俳優。下塚 諒(読み同一)での活動歴もあり[6]。本名、下塚 一二(しもつか かつじ)[1][3][5][6][8]。

兵庫県[5]神戸市出身[3][4][9]。兵庫県立鈴蘭台高等学校[1][3][4][9]、放送大学卒業[10]。兵庫教育大学中退[5]。柊企画[5]、サン・プロモーション[6][11]、エムスリーを経て[1]、アイ コンティネンスに所属していた[12]。

来歴・人物

大学受験のために上京したとき、劇団「東京小劇場」の関係者と知り合いとなったのをきっかけに[13]、俳優養成所「東京新社タレント養成所」に入り、東京小劇場聴講生となる[3]。劇団の公演やテレビドラマのゲスト出演を経て芸能事務所「柊企画」の所属となり、1974年に『スーパーロボット マッハバロン』(日本テレビ)のオーディションに合格[13]。主人公・嵐田陽役で主役デビューを果たす[3][4][9]。

1977年、関西テレビのテレビドラマ『志都という女』で主演の十朱幸代に思いを寄せる若者を演じて注目され[4]、NHK銀河テレビ小説『昭和の青春シリーズ4 早春の光』で主演を務めたほか、フジテレビ『銭形平次』などのテレビドラマや映画『小説吉田学校』などに出演[3]。1987年10月には演出・出演を兼ねる「求道塾」を結成し、1988年に旗揚げ公演『霊界通信・地獄物語』を上演[3]。1976年のプロフィールでは、「芯が通った素直な青年」と評されており、今後の目標について「徐々に自分の居場所をつかんでいきます」と答えている[9]。

特技は、油絵[6][11]。趣味は、メディテーション[3]。霊能宗教家の家に生まれ、自身、幼少期から強い霊感を持ち、「鎮魂法」という瞑想行を修得している[14]。26歳で結婚し一男一女をもうけるも、のちに離婚[15]。息子の下塚恭平(1979年8月17日[16] - )は、ビーコンラボエンターティメントに所属して[16]、俳優として活動していた[7]。

2003年1月より、東京都町田市で飲食店「洋風居酒屋 レモンタイム」を経営していた[17]。

2015年秋に咽頭がんを発症し手術、翌2016年には肺に転移。その後末期の肺がんを罹患していることを公表し、闘病生活を続けていたが[7][17]、2018年7月7日、都内の病院で死去[8]。64歳没。

出演

テレビドラマ

映画

舞台

ラジオドラマ

CM

著書

  • 神の選択 - 終末への序曲(2010年、たま出版) ISBN 978-4-8127-0301-4

脚注

  1. 1 2 3 4 5 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、188頁。ISBN 978-4-9901242-2-9。
  2. ↑ “下塚 誠さんのプロフィール(下塚 誠 〜神の選択〜)”. 2018年5月5日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 『テレビ・タレント人名事典』日外アソシエーツ、1992年、386頁。ISBN 4-8169-1144-8。
  4. 1 2 3 4 5 『福島民友』1977年7月26日付朝刊、9面。
  5. 1 2 3 4 5 『日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1981年、101頁。
  6. 1 2 3 4 5 『日本タレント名鑑'88』VIPタイムズ社、1988年、118頁。
  7. 1 2 3 “人気特撮ドラマ「マッハバロン」俳優の下塚誠さん死去 64歳 16年に末期がん告白”. スポーツニッポン. (2018年7月8日) 2018年7月8日閲覧。
  8. 1 2 下塚誠氏死去(俳優) - 時事ドットコム 2018年7月7日
  9. 1 2 3 4 5 『福島民報』1976年6月26日付朝刊、9面。
  10. ↑ “下塚誠|有限会社Grue”. Glue. 2018年5月5日閲覧。
  11. 1 2 『日本タレント名鑑'94』VIPタイムズ社、1994年、177頁。
  12. ↑ “下塚誠”. アイコンティネンス. 2017年3月25日閲覧。
  13. 1 2 『テレビマガジン特別編集 巨大ヒーロー大全集』講談社、1988年、211頁。
  14. ↑ “神の選択―終末への序曲”. Amazon.co.jp. 2018年5月5日閲覧。
  15. ↑ “末期がん告白 マッハバロン下塚誠さん「毎日を有意義に」(ページ5)”. ゲンダイネット. 2018年5月5日閲覧。
  16. 1 2 『日本タレント名鑑2017』VIPタイムズ社、2017年、191頁。ISBN 978-4-904674-08-6。
  17. 1 2 “末期がん告白 マッハバロン下塚誠さん「毎日を有意義に」”. ゲンダイネット. 2018年5月5日閲覧。
  18. ↑ 東宝特撮映画全史 1983, p. 538, 「主要特撮作品配役リスト」

参考文献

外部リンク