中原一耀
中原 一耀(なかはら いちよう、1915年 - 2001年)は、日本の書家。前衛書道を中心に活動し、香川県の書道界で後進の育成にも携わった。[1][2]
経歴・活動
前衛書道の先駆者である上田桑鳩が結成した書道団体「奎星会」に所属し、活動した。香川県の書道界で創作と後進の育成に携わり、書家の小森秀雲や真鍋井蛙らを指導した。[2][3]
1985年には、古稀を記念した「日中書法家五人展」が開催された。[4]
作品
香川県立ミュージアムには「散欝」「昌」「志」「鬼」「祈雨」「舞楽遊原」「唐詩一首」の7作品が収蔵されている。[1]
1981年制作の「志」は、2019年に同館で開催されたアート・コレクション「人の姿2―からだ―」で展示された。[5]
また、2026年には同館の「現代書・美の競演」に作品が出品され、香川県ゆかりの現代書家の一人として紹介された。[2]
脚注
- 1 2 “中原一耀”. 香川県立ミュージアム館蔵品データベース. 香川県立ミュージアム. 2026年10月20日閲覧。
- 1 2 3 “現代書の歩みたどる 前衛など書家25人紹介 香川県立ミュージアム・4月1日まで”. 四国新聞. 2026年3月19日. 2026年10月20日閲覧.
- ↑ “拝啓われらが先生! 第9回・真鍋昌生先生”. 香川県立三本松高等学校同窓会 (2026年). 2026年10月20日閲覧。
- ↑ “中原一耀古稀記念 日中書法家五人展”. 日本の古本屋. 2026年10月20日閲覧。
- ↑ “アート・コレクション 人の姿2 からだ”. 香川県立ミュージアム. 2026年10月20日閲覧。