名数(めいすう)とは、同類のものをいくつかまとめ、その数をつけて総称する呼び方のことである[1]。
例えば、景勝地のうち特に優れた3つをまとめて「日本三景」と呼んだり、ある人の弟子の中で特に優れた人10人をまとめて「十哲」と呼んだりするようなものである。必ずしも最も優れたもの(トップ3、トップ10など)を選んでいるとは限らない。諸説あって「三大○○」「四大○○」に何が入って何が入らないのか、厳密に定まっていない場合もある。
名数を集めて一つの書籍にしたものを名数辞典(または名数事典、名数書)と呼び、多くのものが出版されている。これらには名数だけでなく、数値の付いた語全般が収録されている事も多い。単独の書物になっているものの他に小規模なものが辞典類や年表・ハンドブック類の中に収録されていることもある。
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