善福寺川緑地

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善福寺川緑地
分類 都立公園(緑地)[1]
所在地
面積 181,408.46 m2(2025年5月1日現在)[2]
開園 1964年(昭和39年)8月1日[2]
運営者 東京都公園協会(指定管理者、2021年4月現在)[3]
事務所 善福寺川緑地サービスセンター
事務所所在地 東京都杉並区成田西一丁目30番27号[2]
公式サイト 公式ページ
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善福寺川緑地(ぜんぷくじがわりょくち)は、東京都杉並区にある都立公園。公園種別は緑地で、善福寺川沿いに広がる都市計画緑地である。1964年(昭和39年)8月1日に開園した[1]。

概要

杉並区の中央部から南東部にかけて善福寺川沿いに延び、南東端で和田堀公園に接続する。両公園を合わせた全長は約4.2キロメートルで、川沿いに遊歩道や子ども向けの広場が設けられている[1]。

サクラの名所であり、東京都建設局が2025年3月に策定したマネジメントプランによると、園内には約400本のサクラがある。園内や川沿いではカワセミ、シジュウカラなどの野鳥が確認され、冬季にはカモ類も飛来する[1]。

周辺の和田堀公園などとともに、「善福寺川緑地・和田堀公園(西地区)一帯」として広域避難場所に指定されている[4]。

尾崎橋から成田上橋間の景観

主な施設

  • 子ども向けの広場(ヒコーキ広場、なかよし広場など)[2]
  • 野球場1面・小野球場1面[5]
  • テニスコート3面(人工芝)[5]

水害への取り組み

なかよし広場の地下には、洪水を一時的に貯留する善福寺川調節池が設けられている。直径60メートル、深さ27メートルの円筒形で、貯留量は3万5000立方メートルである[6]。2016年(平成28年)8月末から取水が可能となった[7]。

さらに、東京都は、善福寺川の上流に巨大なトンネルを掘削し、地下調節池を作る工事を推進している。 この事業により、善福寺川緑地に植樹されているケヤキやエンジュ、サクラなどの樹木およそ100本を移植・伐採・剪定する計画であり、環境対策、そしてグリーンインフラ推進という課題を抱えつつ取り組んでいくことになる[8]。

公園内各所

アクセスなど

開園時間など

常時開園で、入園料は無料。ただし、野球場やテニスコートなどのスポーツ施設は有料である[2][5]。

隣接する公園

脚注

  1. 1 2 3 4 5 “善福寺川緑地マネジメントプラン” (PDF). 東京都建設局. pp. 2-4 (2025年3月). 2026年9月28日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 “善福寺川緑地”. 公園へ行こう!. 東京都公園協会. 2026年9月28日閲覧。
  3. ↑ “都立公園等指定管理者へのリンク”. 東京都建設局 (2021年11月23日). 2026年9月28日閲覧。
  4. ↑ “施設案内 善福寺川緑地・和田堀公園(西地区)一帯(広域避難場所)”. 杉並区 (2022年10月13日). 2026年9月28日閲覧。
  5. 1 2 3 “施設について”. 公園へ行こう!. 東京都公園協会. 2026年9月28日閲覧。
  6. ↑ “平成二十八年 東京都議会環境・建設委員会速記録第十三号”. 東京都議会. 2026年9月28日閲覧。
  7. ↑ “大雨にそなえる 善福寺川調節池”. 東京動画. 東京都 (2017年5月22日). 2026年9月28日閲覧。
  8. ↑ 杉並・生活者ネットワーク
  9. ↑ “施設案内 杉並児童交通公園”. 杉並区 (2026年3月23日). 2026年9月28日閲覧。

外部リンク