大村次郷

ウィキペディアから、無料の百科事典

大村 次郷(おおむら つぐさと、1941年 - )は、日本の写真家、文筆家。

満洲生まれ。岩手県出身。エトロフ事件で捕虜となった大村治五平の子孫[1]で、弟は考古学者の大村幸弘。作家の森荘已池は伯父(母親の兄)。

多摩芸術学園写真科・青山学院大学卒業。濱谷浩に師事。オリエント、インド、中国を中心にルポルタージュを手がける。『シルクロード』『文明の道』などのNHK特集(スペシャル)に参加。

著書

  • 『聖なるカトマンズ ネパール』山と溪谷社 山渓フォト・ライブラリー 1977年6月 国立国会図書館書誌ID:000001333631
  • 『アジア食文化の旅』朝日文庫 1989年11月 ISBN 4-02-260565-0
  • 『新アジア漫遊』朝日文庫 1994年2月 ISBN 4-02-260795-5
  • 『遺跡が語るアジア カラー版』中公新書 2004年4月 ISBN 4-12-101745-5
  • 『シルクロード 歴史と今がわかる事典』岩波ジュニア新書 2010年7月 ISBN 978-4-00-500659-5
  • 『パンがいっぱい』福音館書店 ランドセルブックス 2012年11月 ISBN 978-4-8340-2757-0

写真

脚注

  1. ↑ 大村次信(父)「あとがき」『私残記 大村治五平に拠るエトロフ島事件』著者は森荘已池、中央公論社〈中公文庫〉、1977年10月、291-308頁。ISBN 412-2004802。復刊1991年

参考