天津港
| 天津港 | |
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| 所在地 | |
| 国 |
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| 所在地 | 天津市浜海新区 |
| 詳細 | |
| 管理者 | 天津国際郵輪母港 |
| 陸域面積 | 121 km² |
| 面積 | 260 km² |
| 統計 | |
| 公式サイト | www.ptacn.com |
歴史
海河の河口付近には唐の時代から港が存在していた[1]:7。19世紀後半からは列強諸国による干渉を受け、1860年からの不平等条約の締結及び租界の設立により、対外開放された港湾となった[2]。1937年から45年までは日本軍による占領を受けている[3]。中華人民共和国成立後の1952年の再開港以降は、貿易港として近代化が進められた[4]:1407。
概要
天津港は海河の河口付近に位置し、渤海西部の渤海湾に面した、北京首都圏及び華北の重要な対外貿易港である。立地としては京津冀都市群と環渤海経済圏の交差点に位置する、ユーラシア・ランドブリッジの先端であり、日本や韓国への海上輸送距離が最も短い地点である。また、モンゴルやカザフスタンなどの内陸国にとっての海の玄関口であり、北東アジアと中央・西アジアを結ぶ要衝である。港区は、泥質の浅瀬を掘削し、浚渫土砂の埋め立てによる造陸によって建設された、世界最高等級の人工深水港である[5]。
1952年の再開港以来、数十年に渡り貨物取扱量は増加し続けた。1952年の通年の取扱量は74万トンであった[6]:93。長年の建設と発展を経て、2000年までに貨物取扱量は9566万トンに増加し、コンテナ取扱量は170万9000標準箱に達した。21世紀に入ってからは、中国の世界貿易機関(WTO)加盟の恩恵を受け、当港の取扱量は伸びが加速した。2001年、貨物取扱量が初めて1億トンを突破し、1億1300万トンに達した[7]。2004年にはさらに2億トンを突破した[8]。2010年、天津港の貨物取扱量は4億トンを超え、コンテナ取扱量は1008万標準箱に達した[9]。
2011年以降、天津港は規模の拡大からシステムの改善へと徐々に軸足を移した。2014年に貨物取扱量が約5億4000万トンに達した後は横ばいとなり[10]、2017年は各種調整や環境保護政策の影響を受け、取扱量が5億100万トンとなった。一方、コンテナ取扱量は2011年から2017年にかけて、1159万標準箱から1507万標準箱に増加しており、客船の取り扱い回数も増加した[11]。
出典
- ↑ 李贺; 郭佳 (2014). “记录风雨沧桑 见证历史变迁——天津港航道史回顾”. 中国海事 (9).
- ↑ 天津市地方志编修委员会 (1996). 天津通志·附志·租界. 天津: 天津社会科学院出版社. ISBN 9787805635736
- ↑ 天津市地方志编修委员会 (1999). 天津通志·港口志. 天津: 天津社会科学院出版社. ISBN 9787805637105
- ↑ 天津市地方志编修委员会, ed (1991). 天津简志. 天津人民出版社
- ↑ “天津港:9年成世界最高等级人工深水港的秘笈”. 第一财经日报. 2014年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月15日閲覧。
- ↑ 港口型国际大都市的特征和天津的战略思考. 中国财政经济出版社. (2002). ISBN 9787500558804
- ↑ 天津市统计局, ed (2002). 2002年天津统计年鉴. 中国统计出版社
- ↑ 天津市统计局, ed (2005). 2005年天津统计年鉴. 中国统计出版社
- ↑ 天津市统计局, ed (2011). 2011年天津统计年鉴. 中国统计出版社
- ↑ 天津市统计局, ed (2015). 2015年天津统计年鉴. 中国统计出版社
- ↑ 天津市统计局, ed (2018). 2018年天津统计年鉴. 中国统计出版社
