安原 伸(やすはら しん、1964年(昭和39年) - 2020年(令和2年)3月22日[1])は、カメラ設計技術者。安原製作所創業者[2]。自主映画監督としても知られる。兵庫県出身。神戸大学理学部卒業。

経歴

西王国の西和彦

西和彦が自分の考えたカメラを安原伸に実現させるために安原製作所に無断侵入し、業務妨害をしたとされる[5]。

安原伸は、その報復として「西王国の西和彦」という西和彦を批判する記事を連載した[6][7]。

安原伸が須磨学園(学園長:西和彦)のある教師に対する不当な退職強要に関する裁判[8]を傍聴した後に西和彦の妹に出会う動画[9]が残っており、その対立の激しさが想像される。

西和彦は、その記事が名誉棄損として安原伸を訴えた。2020年2月に安原伸の敗訴が決定した[10]。

「西王国の西和彦」はすでに削除されているが、わずかに魚拓がとられている[11][5]。

自主映画監督作品

安原作品においては、他の映画のセットに進入して勝手に撮影することもあった。衣装は全て出演者の自前であり、兵隊が出演する映画では軍装マニアが出演するなど自主映画らしいたくましさがある。また、そのような背景から作品を重ねる度に参加者が増え、各作品に厚みを持たせることが可能となっている。

作風は、ライトな特撮ギャクを主体としている。特に、右翼パロディの傾向が強い。 安原製作所を創業して以来、映像製作を休止中だが、2006年には「ガンダーラ映画祭」に異色のドキュメンタリー『二胡在新宿』を出品している。


DVD

「国防挺身隊」「明治天皇宇宙の旅」「ライダー神風」「わたしのあしながおじさん」「ぼくのスカイライン」「伝えられたら」「はにわマン」を収録。リージョンオール。安原自身による解説文も収録。

著書

出典

  1. 1 2 安原製作所 お知らせ Archived 2021年9月8日, at the Wayback Machine.
  2. ↑ “第5回:事例に学ぶ(特別編)たった一人でカメラ・メーカーを創業”. 日経BP社 (2012年9月24日). 2024年8月4日閲覧。
  3. 1 2 3 4 安原製作所 企業概要 Archived 2021年9月6日, at the Wayback Machine.
  4. ↑ 加藤明典「安原製作所業務終了の理由と安原カメラ今後の修理可能性を探る」『カメラGET! VOL.28』、学習研究社、2004年7月、56頁、定期刊行物コード 4910029980749。
  5. 1 2 西王国の西和彦(31) 「西和彦よ。君が安原製作所に闖入してから」という記述が確認できる。
  6. ↑ #167 Lマウントをライカとパナソニックとシグマが商品化
  7. ↑ レトロを滅ぼすのは誰か?(仮)
  8. ↑ 須磨学園と後藤先生の裁判 判決の要旨
  9. ↑ 神戸の思い出(2015/11/07) - YouTube
  10. ↑ #359 名誉毀損裁判判決確定
  11. ↑ 西王国の西和彦(16)
  12. ↑ http://tacoche.com/?p=187
  13. ↑ http://taco.shop-pro.jp/?pid=2575572


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