定吉(さだきち)は、落語に登場する架空の人物。江戸落語・上方落語を問わずさまざまな噺で活躍する、商店の丁稚の代表格である[1]。
10代前半ぐらいの少年として描かれることが多い。一人称は「私」か「あたい」。大人に囲まれて生活していることもあり、こましゃっくれた傾向があるが、言動にはまだ幼さが残っている[2]。
頭に『超』が付くほどの芝居マニアであり、そのマニアぶりは「三度の飯を四度食べる」と称すほど[1]。そのため、日常生活でもつい芝居っ気が出てしまうことが多く、それにまつわる失敗もかなりある[1]。
たまに、主や若旦那の浮気を手伝ったり、店の娘と手代の仲を取り持つこともある[1]。
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