小海遥

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小海 遥
選手情報
フルネーム こかい はるか
ラテン文字 KOKAI, Haruka
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 中距離・長距離
所属 三井住友海上
生年月日 (2003-01-20) 2003年1月20日(23歳)
出身地 日本の旗 日本
新潟県妙高市
身長 160㎝
オリンピック 10000m:19位(2024年)
自己ベスト
1500m 4分27秒82
3000m 9分04秒56
5000m 15分23秒98
10000m 30分57秒67
獲得メダル
陸上競技
アジア陸上競技選手権大会
金2023 アジア選手権10000m
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小海 遥(こかい はるか、英: Haruka Kokai、2003年1月20日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走。新潟県妙高市出身。

経歴・人物

妙高市立新井中央小学校[1]、妙高市立新井中学校[2]、仙台育英学園高等学校卒業[3]。

小学校より陸上競技を始め、妙高市で開催される「越後妙高コシヒカリマラソン大会」では2014年度の大会で小学校5年・6年女子3kmの部で優勝を飾る[4]。

中学校時代には2年次及び3年次にて「皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」(京都市)に連続出場[2]、また「2016年ジュニアオリンピック陸上競技大会」(横浜市:横浜国際総合競技場)に出場した際には女子B組1,500mの予選で不破聖衣来(高崎市立大類中学校)と同走して敗れた[5]。

高校進学時には新潟から離れ、宮城県の名門たる仙台育英学園高等学校を選択し、同校へ入学。2年次の「令和元年度全国高等学校総合体育大会」(2019年/沖縄県総合運動公園陸上競技場)女子3,000mで8位入賞を果たす[6]。また「全国高等学校駅伝競走大会」(京都市)女子の部では2019年大会にて1区を走り区間賞、仙台育英の優勝に貢献した[7]。

高校卒業と共に第一生命グループに入社し、同社女子陸上競技部の選手となる。

2023年6月の「第107回日本陸上競技選手権大会」(大阪市:長居陸上競技場)女子5,000mにて15分23秒98のプライベートベストタイムを出して3位に入賞[8]。また同年7月の「2023年アジア陸上競技選手権大会」(タイ王国・バンコク:スパチャラサイ国立競技場)女子10,000mでは32分59秒36で1位となり、大会制覇を果たした[9]。

12月に行われた第107回日本陸上競技選手権大会では日本歴代7位となる30分57秒67で廣中、高島に次ぐ3位で表彰台に入った。

2024年1月の「皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」(京都市)では、高校時代を過ごした宮城県チームのメンバーとして出場、最終9区のアンカーを任され、首位を走っていた兵庫県チームを追い抜いて首位に立つと、追い縋る京都府チームを振り切ってたけびしスタジアム京都のゴールを駆け抜け、宮城県チームに1995年以来二度目となる栄冠を齎(もたら)した[10]。

2024年パリオリンピックの陸上競技女子10000メートル決勝では31分44秒03のタイムで19位だった[11]。

成績

  • 1500m - 4分27秒82
  • 3000m - 9分04秒56
  • 5000m - 15分23秒98(第107回日本陸上競技選手権大会 / 2023年6月)*3位
  • 10000m - 30分57秒67(第107回日本陸上競技選手権大会 / 2023年12月)*3位
  • 全国女子駅伝区間賞 - 1区区間賞、4区区間賞、9区2位
  • 高校駅伝女子区間賞 - 1区区間賞
  • アジア選手権金メダル

主な戦績

年大会種目順位タイム備考
2017年全国女子駅伝(1/15)3区(3.0km)区間17位9分49秒新潟県20位
2018年全国女子駅伝(1/14)3区(3.0km)区間6位9分34秒新潟県27位
日本体育大記録会(4/21)1500m7組3位4分35秒99
チャレンジミートゥin熊谷(4/30)3000m総合8位9分42秒14
宮城県高校総体800m決勝5位2分20秒76
1500m決勝3位4分36秒25
東北高校総体800m予選DNS
1500m予選DNS
しらかわ駅伝(9/30)3区(3.0km)区間賞10分02秒仙台育英優勝
宮城県高校駅伝(10/28)3区(3.0km)区間賞9分36秒仙台育英優勝
日本体育大記録会(11/10)3000m6組8位9分19秒00
宮城県都道府県選考会5000mDNF
2019年伊那駅伝(3/25)5区(3.5975km)区間3位12分44秒仙台育英優勝
日本体育大記録会(4/20)3000m4組9位9分43秒65
チャレンジミートゥin熊谷(4/28)1500m総合4位4分34秒95
宮城県高校総体(5/27)3000m決勝3位9分22秒24
東北高校総体(6/17)3000m決勝2位9分23秒17
全国高校総体(8/7,8)3000m予選2組4位9分21秒73
3000m決勝8位9分29秒69
しらかわ駅伝(9/22)2区(4.0975km)区間賞13分07秒仙台育英優勝
プレミアムゲームin酒田(9/28)3000m1位9分20秒75
宮城県高校駅伝(10/20)1区(6.0km)区間賞19分21秒仙台育英優勝
東日本女子駅伝(11/10)1区(6.0km)区間3位19分28秒宮城県5位
日本体育大記録会(11/16)3000m4組5位9分12秒40
全国高校駅伝(12/22)1区(6.0km)区間賞19分29秒仙台育英優勝
全国女子駅伝(1/12)4区(4.0km)区間賞12分54秒宮城県2位
2020年青森ディスタンス(7/4)3000m3位9分25秒51
仙台市長距離記録会1500m5位4分27秒82
宮城県高校総体代替3000m1位9分29秒54
全国高校駅伝(12/22)3区(3.0km)区間4位9分54秒仙台育英3位
2021年ホクレンディスタンス士別(7/3)3000m A3位9分18秒39
ホクレンディスタンス深川(7/7)5000m B1位16分04秒41
全日本実業団選手権(9/24,26)ジュニア3000m4位9分13秒10
5000m1組2位15分45秒90
全日本実業団女子駅伝予選(10/24)1区(7.0km)区間2位21分51秒第一生命グループ3位
全日本実業団女子駅伝(11/28)4区(3.6km)区間15位11分42秒第一生命グループ13位
2022年金栗記念選抜陸上(4/9)10000m2位32分55秒65
東日本実業団選手権(5/26)5000m7位15分52秒62
日本体育大記録会(6/4)5000m2組2位15分52秒14
国士舘大記録会(6/11)3000m1位9分16秒02
ホクレンディスタンス士別(7/2)5000m3位15分39秒28
全日本実業団女子駅伝予選(10/25)3区(10.7km)区間賞34分47秒第一生命グループ4位
全日本実業団女子駅伝(11/27)3区(10.9km)区間4位34分56秒第一生命グループ8位
2023年全国女子駅伝(1/15)1区(6km)区間賞19分06秒新潟県28位
現状打破競技会(3/25)10000m1位32分22秒81
金栗記念選抜陸上(4/9)5000m14位15分42秒03
ゴールデンゲームズin延岡(5/4)10000m3位32分01秒83
東日本実業団選手権(5/21)3000m2組2位9分04秒56
日本選手権(6/4,12/10)5000m3位15分23秒98
10000m3位30分57秒67
アジア選手権(7/13)10000m1位32分59秒36
全日本実業団女子駅伝(11/25)1区(7.0km)区間2位22分06秒第一生命グループ6位
2024年全国女子駅伝(1/14)9区(10.0km)区間2位32分07秒宮城県優勝
日本選手権(5/3)10000m2位31分10秒53
パリオリンピック(8/10)10000m19位31分44秒03
Yogibo Athletics challenge(9/28)5000m5位15分31秒42
筑波大競技会(10/19)5000m1位15分29秒41
全日本実業団女子駅伝(11/24)3区(10.6km)区間5位33分54秒第一生命グループ7位
エディオンディスタンス(12/7)5000m6位15分50秒34
2025年平成国際大記録会(9/20)3000m3位9分38秒67
全日本実業団対抗選手権(9/26)10000m12位33分18秒55

脚注

  1. ↑ 新井中央小だより №278 (PDF) 妙高市立新井中央小学校 2023年12月23日
  2. 1 2 小海 遥さん(新井中3年)2年連続で駅伝県代表! 上越妙高タウン情報 2018年1月13日
  3. ↑ 応援込められた腕、強く振った 高校駅伝 仙台育英健闘 朝日新聞 2020年12月21日
  4. ↑ 第45回越後妙高コシヒカリマラソン大会(種目別) (PDF) NPO法人スポーツクラブあらい
  5. ↑ 第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会Result (PDF) 日本陸上競技連盟
  6. ↑ 第72回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 (PDF) 全国高等学校体育連盟
  7. ↑ 第31回女子大会記録 全国都道府県対抗駅伝競走大会公式サイト
  8. ↑ NCH Women's 5000Metres (PDF) 日本陸上競技連盟
  9. ↑ 女子10000mは小海遥と川口桃佳が金銀独占! 「もっと上を目指していきたい」/アジア選手権 月刊陸上競技 2023年7月13日
  10. ↑ 【女子駅伝】宮城、29年ぶり2度目の優勝! 最終9区逆転の小海遥「絶対に優勝できる」と力走 日刊スポーツ 2024年1月14日
  11. ↑ “陸上女子10000m決勝 五島莉乃の18位が日本勢で最高 パリ五輪”. NHK. 2024年8月10日閲覧.

外部リンク