その名の通り、相手に背後から抱き付いて、分かれる様に側方に捻りながら捨て投げる技。
投げ方は以下のようなものがある。
この投げた時に、一度、抱き着いてから自分と相手の体が左右に分かれる(解かれる、別れる)事から、「抱分」と名前が付いた。
かつては、寝技の攻防の中で受が四つん這いになる姿勢などから仕掛けても、投技としてスコアが認められた。一時、寝勝負からは投技としてのスコアを認めないルールになって、試合の中で見ることは少なくなった。しかし国際ルールでは2018年までに取が足裏しか床についてなければ受がうつ伏せでも両腕両膝が3点以下しか床についてなく、なおかつ、腹も床についてなければ取の投げにはスコアがつくようになった。
裏投は受の背後を取る点は似ているが抱え上げて真後ろに反って投げるので体を捨てる方向と反りを使う点で異なる。
横車は体の捨て方や捻りながら投げるメカニズムはよく似ているが、前や側方から受の後帯をつかむので、その点が異なる。
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