明治の森箕面国定公園
| 明治の森箕面国定公園 Meiji no Mori Minō Quasi-National Park | |
|---|---|
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| 指定区域 |
大阪府箕面市 |
| 分類 | 国定公園 |
| 面積 | 963ha[1] |
| 指定日 | 1967年12月11日[2] |
| 運営者 | 大阪府 |
| 年来園者数 | 1,840,000人[3] |
| 施設 | 箕面ビジターセンター |
| 公式サイト | 明治の森箕面 国定公園 |
明治の森箕面国定公園(めいじのもりみのおこくていこうえん)は、大阪府の箕面山周辺に位置する国定公園。明治百年記念事業の1つとして、東京都八王子市にある明治の森高尾国定公園とともに1967年(昭和42年)12月11日に国定公園に指定された[4][5]。なお、東海自然歩道は明治の森高尾国定公園と明治の森箕面国定公園との間で1970年(昭和45年)から整備されているものである[6]。
概要
箕面山の山麓に広がる大阪府営箕面公園とその周辺に立地する。国定公園の面積は962.6haである(第1種特別地域187.9ha、第2種特別地域203.6ha、第3種特別地域571.1ha)[7]。
国定公園内に位置している大阪府営の都市公園「箕面公園」は面積83.8haである[8][注釈 1]。府営の箕面公園は1898年(明治31年)5月20日の大阪府告示第91号により設置された[9](箕面山も参照)。国定公園内の施設として箕面ビジターセンターや大阪府立箕面公園昆虫館(都市公園施設)などがあるほか、自然研究路(11.8km)などが整備されている[7]。
植生ではシイ、カシ、ヤブニッケイ、ホオノキ、モミ、イロハカエデなど140科980種の植物がみられる[7]。また、3,000種を超える昆虫類の宝庫でもある[7]。
名所・旧跡
滝道沿いに、瀧安寺、唐人戻岩、姫岩、箕面滝などの名所が点在する。最奥に位置する日本の滝百選にも選ばれる箕面滝は、空海、瀧安寺を建立したとも伝えられる役行者、日蓮、蓮如なども修行を行った、山岳修業の霊地としても古くから知られてきた。奈良時代からの古刹である勝尾寺付近には開成皇子の墓などの史跡があり、日本最古の町石(塔婆)や八天の石蔵など豊かな文化財を有する地域である。
- 滝道沿いの渓流とCafé
- 合田百一氏殉職之碑
- 姫岩
- 唐人戻岩
- 滝道
天然記念物
- 箕面山サル生息地 - 観光客らの菓子や弁当などによる餌付けが問題となっている[10]。
- 箕面滝付近に出没した野生のニホンザル
交通アクセス
脚注
注釈
出典
- ↑ “国定公園地種区分別面積” (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
- ↑ “国定公園の概要” (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
- ↑ “国定公園利用者数(公園、年次別)” (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
- ↑ 明治の森箕面国定公園 - 箕面市観光協会(2012年12月2日閲覧)
- ↑ 明治の森箕面国定公園 - 大阪府(2012年12月2日閲覧)
- ↑ “相模湖・藤野ハイキングマップ”. 公益社団法人相模原市観光協会. 2026年9月26日閲覧。
- 1 2 3 4 “12-3 国定公園の概要”. 大阪府. 2026年9月26日閲覧。
- 1 2 “箕面公園管理マニュアル”. 大阪府池田土木事務所. 2026年9月26日閲覧。
- ↑ 丸山 宏「箕面公園の設立」『森林研究』第61巻、京都大学フィールド科学教育研究センター、1989年、247-260頁、doi:10.60409/forestresearch.61.0_247。
- ↑ 天然記念物「箕面山サル生息地」のニホンザルについて/箕面市(2015年6月7日閲覧)
関連項目
外部リンク
座標: 北緯34度50分27.8秒 東経135度28分17.6秒 / 北緯34.841056度 東経135.471556度
