昭和島駅
| 昭和島駅 | |
|---|---|
|
西口(2021年5月) | |
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しょうわじま Shōwajima | |
![]() | |
| 所在地 | 東京都大田区昭和島二丁目2-1 |
| 駅番号 | MO05 |
| 所属事業者 | 東京モノレール |
| 所属路線 | ■東京モノレール羽田空港線 |
| キロ程 | 9.9 km(モノレール浜松町起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線[1] |
| 乗降人員 -統計年度- |
[東モノ 1]5,820人/日 -2025年- |
| 開業年月日 | 1985年(昭和60年)2月7日[2][3][4] |
| 備考 | 無人駅 |

歴史
元は昭和島車両基地への職員の通勤利用のため一部の列車を停車させていたが、1985年2月に乗務区などの現業部門を浜松町から昭和島車両基地へ集約するのを契機に、基地周辺への工場利用者などの利便促進も兼ねて設置された[2]。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅[1]で、東京モノレールの車両基地を併設している。一部の列車では乗務員交代も行われる。
2022年(令和4年)9月30日まではモノレール・エージェンシーが受託する業務委託駅[8]で、西口側の係員詰所に駅係員が滞在していたが、翌10月1日より無人駅となった。改札および出入口は海岸通り(都道316号)に面する西口と、細い道路を経て羽田鉄工団地第2地区内に通じる東口の2か所ある。改札口からホームまでは連絡通路で結ばれるが、当駅がバリアフリー非対応の構造であり、また、連絡通路の幅も狭いため、車いす等の利用者は事前連絡を要する[9]。
連絡通路内、浜松町方面ホームに上がる階段の脇に待合室があり、自動精算機とベンチ、駅スタンプが、両方の改札口には自動券売機、自動改札機、連絡用インターホンが、西口駅舎の改札外に男女共用の水洗式トイレがそれぞれ設置されている。
開業時は相対式ホーム2面2線だった。2007年3月18日のダイヤ改正による「空港快速」と「区間快速」の運行開始に伴い、モノレールでは珍しい待避線の使用が開始され[7]、同時にホームも現在の形状になった。主に空港快速が普通を追い抜くのに使用される。
かつて、東京モノレール羽田線(当時)で快速が設定される以前に当駅を通過する普通が存在していたが[10]、天王洲アイル駅が開業した1992年6月19日のダイヤ改正ですべての列車(当時は普通列車のみ運行)が停車するようになった。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先[11] |
|---|---|---|---|
| 1・2 | 下り | 羽田空港第2ターミナル方面 | |
| 3・4 | 上り | モノレール浜松町方面 |
夜間時間帯に浜松町から当駅終着の列車が数本運行される。
- 西口改札(2023年3月)
- 西口券売機(2023年3月)
- 地下通路内にある待合室と精算機(2023年3月)
- 待避線設置後の上りホーム。右は下りホーム(2021年5月)
- 駅構内から分岐する昭和島車両基地(2021年5月)
利用状況
2025年度の1日平均乗降人員は5,820人[東モノ 1]である。開業以来の1日平均乗車人員推移は下表の通り。
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 1984年(昭和59年) | 19 | [東京都統計 1] | |
| 1985年(昭和60年) | 203 | [東京都統計 2] | |
| 1986年(昭和61年) | 351 | [東京都統計 3] | |
| 1987年(昭和62年) | 430 | [東京都統計 4] | |
| 1988年(昭和63年) | 551 | [東京都統計 5] | |
| 1989年(平成元年) | 707 | [東京都統計 6] | |
| 1990年(平成2年) | 748 | [東京都統計 7] | |
| 1991年(平成3年) | 784 | [東京都統計 8] | |
| 1992年(平成4年) | 852 | [東京都統計 9] | |
| 1993年(平成5年) | 940 | [東京都統計 10] | |
| 1994年(平成6年) | 1,019 | [東京都統計 11] | |
| 1995年(平成7年) | 1,175 | [東京都統計 12] | |
| 1996年(平成8年) | 1,271 | [東京都統計 13] | |
| 1997年(平成9年) | 1,400 | [東京都統計 14] | |
| 1998年(平成10年) | 1,548 | [東京都統計 15] | |
| 1999年(平成11年) | 1,497 | [東京都統計 16] | |
| 2000年(平成12年) | 1,614 | [東京都統計 17] | |
| 2001年(平成13年) | 1,860 | [東京都統計 18] | |
| 2002年(平成14年) | 1,879 | [東京都統計 19] | |
| 2003年(平成15年) | 1,863 | [東京都統計 20] | |
| 2004年(平成16年) | 2,088 | [東京都統計 21] | |
| 2005年(平成17年) | 2,132 | [東京都統計 22] | |
| 2006年(平成18年) | 2,214 | [東京都統計 23] | |
| 2007年(平成19年) | 2,213 | [東京都統計 24] | |
| 2008年(平成20年) | 2,192 | [東京都統計 25] | |
| 2009年(平成21年) | 2,170 | [東京都統計 26] | |
| 2010年(平成22年) | 2,236 | [東京都統計 27] | |
| 2011年(平成23年) | 2,191 | [東京都統計 28] | |
| 2012年(平成24年) | 2,304 | [東京都統計 29] | |
| 2013年(平成25年) | 2,649 | [東京都統計 30] | |
| 2014年(平成26年) | 2,737 | [東モノ 2]5,511 | [東京都統計 31] |
| 2015年(平成27年) | [東モノ 3]5,687 | ||
| 2016年(平成28年) | [東モノ 4]5,915 | ||
| 2017年(平成29年) | [東モノ 5]6,236 | ||
| 2018年(平成30年) | [東モノ 6]6,488 | ||
| 2019年(令和元年) | [東モノ 7]6,569 | ||
| 2020年(令和2年) | [東モノ 8]5,395 | ||
| 2021年(令和3年) | [東モノ 9]5,461 | ||
| 2022年(令和4年) | [東モノ 10]5,616 | ||
| 2023年(令和5年) | [東モノ 11]5,841 | ||
| 2024年(令和6年) | [東モノ 12]5,862 | ||
| 2025年(令和7年) | [東モノ 1]5,820 |
駅周辺
周辺企業への勤務利用が多く、通勤時間帯以外は閑散としている。島内南西部の大森東避難橋(人道橋)を渡ると大森東の住宅街に出る。また、駅西口には無料の駐輪場が設置されていたが、乱雑な駐輪が後を絶たなかった為、2017年秋頃から有料化されている。
- 昭和島ジャンクション(首都高速1号羽田線)
- 東京都下水道局森ヶ崎水再生センター[5]
- 東京空港交通羽田運行事業所
- 京浜島
バス路線
- 昭和島駅[12]
隣の駅
脚注
- 1 2 50年史、p.177。
- 1 2 3 50年史、p.10。
- ↑ 編集部「東京モノレール50年のあゆみ」『鉄道ダイヤ情報』第43巻第5号、交通新聞社、2014年3月15日、10-17頁。
- 1 2 「私鉄年表」『私鉄車両編成表 '85年版』ジェー・アール・アール、1985年8月1日、141頁。
- 1 2 3 4 50年史、p.178。
- 1 2 50年史、p.262。
- 1 2 「鉄道記録帳 2007年3月」『RAILFAN』第656号、鉄道友の会、2007年6月1日、26頁。
- ↑ 「事業紹介」モノレール・エージェンシー。2026年2月12日閲覧。
- ↑ 「車いすをご利用のお客さまへ」東京モノレール。2026年2月12日閲覧。
- ↑ 『JTB時刻表』1992年5月号には「一部は昭和島には停車しません」という記載がある。
- ↑ 「昭和島駅 構内情報」東京モノレール。2023年6月6日閲覧。
- ↑ 「平和島・大田市場・城南島・京浜島・昭和島・蒲田駅・大森東五丁目・森ヶ崎・八潮パークタウン・お台場地区方面 (PDF)」京浜急行バス株式会社。2022年8月12日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ↑ 「昭和島駅 系統:森36 京浜島・昭和島循環 (PDF)」京浜急行バス株式会社。2022年8月27日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
利用状況
- 東京モノレールの1日平均利用客数
- 1 2 3 “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2026年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月30日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2016年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2017年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2017年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2018年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2019年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2021年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2021年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ↑ 東京モノレール株式会社. “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2024年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2024年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月10日閲覧。
- ↑ “東京モノレール:企業情報>会社概要”. 東京モノレール株式会社. 2025年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月17日閲覧。
- 東京モノレールの統計データ
- 東京都統計年鑑
- ↑ 昭和59年
- ↑ 昭和60年
- ↑ 昭和61年
- ↑ 昭和62年
- ↑ 昭和63年
- ↑ 平成元年
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)229ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)235ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成26年)
参考文献
- 東京モノレール株式会社社史編纂委員会『東京モノレール50年史』東京モノレール株式会社、2014年9月。
