林妙可
人物
1999年7月1日北京市に生まれ、東城区西中街の小学校に通っていた[1]。 父親の林暉は法制晩報の報道カメラマンで[2][3]祖父の林鍇は中国の有名画家[3]。将来の夢は美術か国語の先生になること[3]。
6歳の頃から広告やテレビに出演するようになり[4]、劉翔、濮存昕、李宇春、趙薇などと一緒に出たこともある[1]。これまで約40社のCMに参加しており、日系企業ではトヨタ自動車や松下電器などがある[4]。オリンピックの宣伝にも参加した。譚晶の「空」のミュージックビデオの撮影時に、開幕式総監督の張芸謀の目に止まった[5]。
北京オリンピック開会式で歌手を務め、その愛くるしい笑顔から「微笑みの天使」と呼ばれるようになった[4]。しかし開会式で実際に流された歌唱は楊沛宜(zh:杨沛宜)という別人のものであり、林は口パクだったことが後日明らかになった[6]。実際にはこの口パクは、林と楊は関知しえないところで進行していた。林は舞台上でマイクの電源が切られていることを知らず歌い続け、楊も事前に録音された自分の歌唱が会場に流されていることを知らずに、緊急時の代役として控室で待機していた[7]。
オリンピック出演後もタレント活動をしていたものの、インターネット上の激しいバッシングにより私生活を暴露されたため、このことを恐れた両親は一時芸能生活から遠ざけていたこともあった。それでも週2回の歌のレッスンは欠かしていなかった[8]。
出演作品
ドラマ
映画
- 十七(2008年)
脚注
- 1 2 “北京五輪開会式で独唱した女の子、林妙可ちゃん”. サーチナ. (2008年8月12日). オリジナルの2008年9月4日時点におけるアーカイブ。 2009年1月28日閲覧。
- ↑ “口パク少女:開会式まで秘密に 父親も勤務先に伝えず”. サーチナ. (2008年8月15日). オリジナルの2009年5月10日時点におけるアーカイブ。 2009年1月28日閲覧。
- 1 2 3 “口パクした少女「将来の夢は先生になること」”. サーチナ. (2008年8月26日). オリジナルの2009年4月26日時点におけるアーカイブ。 2009年1月28日閲覧。
- 1 2 3 “林妙可~人気の少女タレント、五輪開会式で歌う「姿」”. サーチナ. (2008年8月13日). オリジナルの2009年5月9日時点におけるアーカイブ。 2009年1月28日閲覧。
- ↑ “参演奥运宣传片获良机 演出开始前一刻钟方知上台消息”. 京华时报. (2008年8月10日) 2009年1月28日閲覧。
- ↑ “開会式の美少女独唱、実は「口パク」”. サーチナ. (2008年8月13日). オリジナルの2009年5月9日時点におけるアーカイブ。 2009年1月28日閲覧。
- ↑ “北京五輪開会式「口パク少女」の転落人生「仕事を選ばず消耗」「名門音大に次々不合格」 一方、“影武者”はアメリカで成功していた”. デイリー新潮. (2024年8月16日) 2024年8月16日閲覧。
- ↑ NHK BS1『ワールドWaveトゥナイト』2012年7月25日放送分
- ↑ 感人毕业季!林妙可晒大学毕业照,不舍与老师同学分别泪流满面