柴田昌三

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柴田 昌三(シバタ ショウゾウ、1959年[1] - )植物学者、造園学者・造園家で、専門は小型タケ・ササ類の造園的利用に関する研究[2]。タケの造園的利用に関する生理生態的研究を皮切りに、タケ類の生態学的研究を行っているほか、緑地植物の観点からの里山管理の研究を行っている。

京都大学名誉教授[3]。 兵庫県立淡路景観園芸学校学長[4]。 農学博士(京都大学)。 竹文化振興協会理事長[5]。

国際景観生態工学連合 会長(2017年~2021年)、日本造園学会 関西支部長(2018年~2020年)日本造園学会 会長(2019年~2021年)を歴任[1]。

経歴

京都府生まれ[6]。

1982年、京都大学農学部林学科卒業。1988年、京都大学大学院農学研究科林学専攻修士課程修了。 1989年から1993年、京都大学農学部 助手。1993年から1996年、京都大学農学部 講師。 1996年から2002年、京都大学大学院農学研究科 助教授。 2002年4月から2007年2月、京都大学大学院地球環境学堂・京都大学大学院農学研究科附属演習林(2003年からフィールド科学教育研究センター)助教授。

2007年2月から2012年3月、京都大学フィールド科学教育研究センター教授。2012年4月から2024年3月、京都大学大学院地球環境学堂地球親和技術学廊 景観生態保全論分野・大学院農学研究科、学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育ユニット 教授。

主な作品参加に、ネパール・トリブバン大学自然史博物館 (Natural_History_Museum_of_Nepal) 構内環境公園(1994年)、姫路城西御屋敷跡庭園整備(1992年)などがある。

1993年に日本造園学会賞、 1993年にAward of Japanese Institute of Landscape Architecture、 2025年に日本公園緑地協会北村賞、 などを受賞している。

著書

  • ネコとタケ -手なずけた自然にひそむ野生:現代日本生物誌 9、小方宗次と、2001年
  • 環境学 21世紀の教養:共著、朝倉書店 2014年
  • 仁淀川;森と海をむすぶ川~沿岸域再生のために~:長谷川尚史と、京都大学学術出版会 2012年
  • 竹を侵略者にしてしまった日本人の後悔 -景観の生態史観 攪乱が再生する豊かな大地(森本幸裕編、京都新聞社 2012年
  • 竹・笹のある庭 -観賞と植栽:創森社 2006年

脚注

  1. 1 2 『ネコとタケ 手なずけた自然にひそむ野生』巻末より
  2. ↑ 柴田 昌三 京大フィールド研
  3. ↑ 柴田昌三の講座
  4. ↑ 学長からのメッセージ 兵庫県立淡路景観園芸学校
  5. ↑ 日本のタケの特徴と多様な利用 政府広告
  6. ↑ 緑のエッセー