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橘通(たちばなどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は橘通一丁目から橘通四丁目。郵便番号は650-0016。

地理

中央区西端中央寄りに位置し、西は有馬街道が兵庫区との境を為す。住宅・商業地域。東から順に一~四丁目まである。二丁目と三丁目の間が分断されていて、ここに湊川神社(多聞通三丁目)が存在する。北西は楠町、北東は北長狭通、南東は多聞通、南西は西橘通に隣接する。

歴史

この町は神戸駅建設のため旧福原町、相生町などの住民の移転先として、明治4年(1871年)に神戸と兵庫の間の坂本村南部(仲町部)が市街地造成され、明治5年(1872年)に命名された。

はじめ兵庫津、明治5~7年の間兵庫1番組、明治12年(1879年)より神戸区、明治22年(1889年)より神戸市、昭和6年(1931年)より同市湊東区、昭和20年(1945年)より同市生田区、昭和55年(1980年)より同市中央区に所属。

明治5年に同時に上橘通が誕生したが現在は西上橘通(兵庫区)・橘通などに編入されている。

地名の由来

町名の由来は『西摂大観』によればこの近くで自刃した楠木正成が橘諸兄の子孫と伝えられ橘姓を名乗ったことから付けられたという。付近に橘という小字もあった[1]。

沿革

人口統計

施設

一丁目
  • 兵庫県弁護士会館
  • 神戸法務総合庁舎
二丁目
三丁目
  • 市立総合福祉センター(市立たちばな児童館・たちばな保育所・市立婦人会館・市立生活情報センター)
  • 神戸文化ホール・練習場
四丁目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ 神戸史学会 2007
  2. ↑ “神戸市町別世帯数・年齢別人口(国勢調査)”. 神戸市. 2009年3月5日閲覧。
  3. 1 2 3 4 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1988
  4. ↑ 神戸市役所統計表

参考文献

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