水半球

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座標: 南緯47度13分 東経178度28分 / 南緯47.217度 東経178.467度 / -47.217; 178.467

水半球。正射図法により、周辺部は著しく圧縮されているので注意。

水半球(すいはんきゅう[1]・みずはんきゅう[2])は、地球上(球体)の海の含まれる割合が、もっとも高くなる大円によって区切られた地球の半球。対して反対側の半球を陸半球という。

その中心は、ニュージーランドの東南にあるアンティポデス諸島付近で、陸半球の中心の対蹠点である。その位置は1点に決まるはずだが、その正確な位置は諸説あり、

  • 南緯47度13分東経178度28分[3]
  • 南緯48度東経179度30分[4]
  • 南緯48度西経179度[5]

とされる。なお、緯度47分の差は距離にして87km、経度1度2分の差は77kmに相当する。

水半球は全体の88.7%が海洋で[1]、全海洋面積の64%を含む。その大部分は太平洋、若干がインド洋である。陸地は地球上の全陸地の7分の1ほどで、南極大陸、オーストラリア大陸、ニュージーランド・ニューギニア・ハワイなどオセアニアの諸島群、東南アジアの大半と東アジアのごく一部、南アメリカの一部が含まれるのみである。

水半球の国々

南緯47度13分、東経178度28分を中心とし、地球を真球と考えた場合。

全域が水半球

一部が水半球

出典

  1. 1 2 『広辞苑』第5版 (1998)「水半球」岩波書店
  2. ↑ 『広辞苑』第5版 (1998)「みずはんきゅう【水半球】」岩波書店
  3. ↑ Sundara, Oscar (2011), Water Hemisphere, Serv, ISBN 9786137990377
  4. ↑ 市川正巳, “水半球”, 日本大百科全書, Yahoo!百科事典, 小学館
  5. ↑ “水半球”, デジタル大辞泉 , 小学館