水尻駅

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水尻駅
駅全景(2008年7月)
みずしり
Mizushiri
◄JR-Y08 小屋浦 (2.2 km)
(2.5 km) 坂 JR-Y06►
所在地 広島県安芸郡坂町字水尻
北緯34度19分11.97秒 東経132度29分56.39秒 / 北緯34.3199917度 東経132.4989972度 / 34.3199917; 132.4989972座標: 北緯34度19分11.97秒 東経132度29分56.39秒 / 北緯34.3199917度 東経132.4989972度 / 34.3199917; 132.4989972
駅番号 JR-Y07
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 ■呉線
キロ程 79.3 km(三原起点)
電報略号 スシ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
85人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1999年(平成11年)2月7日[1]
備考 無人駅[1](自動券売機 有)
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出入口兼改札口(2008年12月)

水尻駅(みずしりえき)は、広島県安芸郡坂町字水尻にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線の駅である[1]。駅番号はJR-Y07。

歴史

駅構造

ホーム(2008年12月)

島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な[1]地上駅(橋上駅)。当駅両端のポイントは両開き分岐であるが分岐角が小さく、通過列車は余り減速の必要が無いよう配慮されているが、駅周辺の線形が悪いため通過列車は60 km/h前後で通過する。1番線が上り本線、2番線が下り本線である。

無人駅[1]。自動券売機が設置されている。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

当駅は駅舎が無かったため、2007年の自動改札機導入の際はホームへ通じる跨線橋手前に簡易駅舎を建て、簡易自動改札機が1台導入され、ホーム上の券売機が移設・更新された。

その後2024年には、当駅から呉線と国道31号を跨いでベイサイドビーチ坂とを接続する「水尻駅歩道橋」が完成し、歩道橋上に駅舎が設けられ、簡易自動改札機と券売機が移設された。この「水尻駅歩道橋」は、ベイサイドビーチ坂から津波時の避難、海水浴シーズンの国道31号渋滞緩和や利用者の安全を図るため、広島県とJR西日本によって整備された[7]。

のりば

のりば路線方向行先
1(陸側) Y 呉線 上り 呉・竹原方面
2(海側) 下り 海田市・広島方面
  • 以前は上記ののりば番号が駅掲示時刻表に記載されていたが、少なくとも2018年時点では記載されていない。

利用状況

1日平均乗車人員の推移は以下の通り[注釈 2]。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1998年(平成10年) 59 [8]
1999年(平成11年)
2000年(平成12年)
2001年(平成13年) 92 [9]
2002年(平成14年) 90 [10]
2003年(平成15年)
2004年(平成16年)
2005年(平成17年)
2006年(平成18年) 74 [11]
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2009年(平成21年) 67 [8]
2010年(平成22年)
2011年(平成23年) 75 [12]
2012年(平成24年) 74
2013年(平成25年) 84 [13]
2014年(平成26年) 80 [12]
2015年(平成27年) 86
2016年(平成28年) 91
2017年(平成29年) 87
2018年(平成30年) 54
2019年(令和 元年) 72
2020年(令和2年) 69 [14]
2021年(令和3年) 71 [15]
2022年(令和4年) 68 [16]
2023年(令和5年) 85 [17]

駅周辺

駅舎は西側を海、東側を山に挟まれた場所にあり平地は少ない。駅西側にベイサイドビーチと呼ばれる砂浜の海水浴場がある。最寄り集落は駅北側の沢沿いに水尻集落がある。沢沿いに尾根まで遊歩道(登山道)が整備されており、花崗岩の巨岩が林立する天狗岩(標高373 m)と呼ばれる地点を経由して坂駅や小屋浦駅などに抜けることが可能(砂防工事のため2022年現在一部通行止めあり)。

花崗岩が風化し土石流化しやすい真砂土が周辺に広く分布しており、水尻集落のある沢の本流及び支流は坂町が公開するハザードマップで土砂災害防止法における土砂災害警戒区域、一部は特別警戒区域に指定されている[18]。直近では2018年(平成30年)7月の土石流により水尻駅ホームの埋没や、駅南側での広島呉道路の盛土崩壊が発生しており、砂防ダム建設等の対策が行われている。

坂町循環バス 水尻バス停 - 国道上にあるバス停

その他

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
Y 呉線
■快速「通勤ライナー」・■快速「安芸路ライナー」
通過
■普通
小屋浦駅 (JR-Y08) - 水尻駅 (JR-Y07) - 坂駅 (JR-Y06)

脚注

注釈

  1. ↑ 広駅 - 呉駅間は8月20日から暫定的な部分運転を実施[3]。
  2. ↑ 1998年度は、実際に営業した1999年2月7日から3月31日までの53日間平均値。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 『鉄道ジャーナル』第33巻第4号、鉄道ジャーナル社、1999年4月、83頁。
  2. ↑ 「呉線に新駅設置へ JR西日本」『交通新聞』交通新聞社、1997年4月8日、1面。
  3. ↑ 『「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年8月22日時点)』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2018年8月22日。2023年6月6日閲覧。
  4. ↑ 『「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年9月11日時点)』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2018年9月11日。2023年6月6日閲覧。
  5. ↑ “坂町公共工事 Vol.2” (PDF). 坂町. p. 1 (2024年4月1日). 2024年7月17日閲覧。
  6. ↑ “坂町公共工事 Vol.3” (PDF). 坂町. p. 1 (2024年7月1日). 2024年7月17日閲覧。
  7. ↑ “水尻駅歩道橋の完成について”. 坂町 (2024年6月24日). 2024年7月17日閲覧。
  8. 1 2 坂町史編さん委員会 編「IV 交通・都市」『坂町史』《通史(現代)・地理編》広島県安芸郡坂町、2012年3月、142-143頁。全国書誌番号:22080775。
  9. ↑ 中国新聞(炎の鉄板)おこのミュニケーション, 中国新聞, (2003-08-25), オリジナルの2004-06-22時点におけるアーカイブ。
  10. ↑ 「飲食・小売の出店を科学する出店戦略情報局」のアーカイブデータ
  11. ↑ “JR坂駅周辺地区交通バリアフリー基本構想” (PDF). 広島県安芸郡坂町 (2008年4月30日). 2023年2月28日閲覧。
  12. 1 2 「国土数値情報 駅別乗降客数データ」
  13. ↑ “坂町地域公共交通網形成計画” (PDF). 広島県安芸郡坂町 (2016年3月). 2023年2月28日閲覧。
  14. ↑ 2020年度 移動等円滑化取組報告書, 西日本旅客鉄道, オリジナルの2022-06-22時点におけるアーカイブ。
  15. ↑ 2021年度 移動等円滑化取組報告書, 西日本旅客鉄道, オリジナルの2023-03-26時点におけるアーカイブ。
  16. ↑ 2022年度 移動等円滑化取組報告書, 西日本旅客鉄道, オリジナルの2024-01-21時点におけるアーカイブ。
  17. ↑ 2023年度 移動等円滑化取組報告書, 西日本旅客鉄道, オリジナルの2024-12-29時点におけるアーカイブ。
  18. ↑ “坂町土砂災害ハザードマップ 横浜地区HM” (PDF). 坂町環境防災課. 2022年9月9日閲覧。
  19. ↑ ベイサイドビーチ坂について, 坂町

関連項目

外部リンク