| 江古田駅 | |
|---|---|
|
南口(2013年11月) | |
|
えこだ Ekoda | |
![]() | |
| 所在地 | 東京都練馬区旭丘一丁目78番7号 |
| 駅番号 | SI04 |
| 所属事業者 | 西武鉄道 |
| 所属路線 |
■池袋線 (■豊島線直通含む) |
| キロ程 | 4.3 km(池袋起点) |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
[西武 1]30,837人/日 -2023年- |
| 開業年月日 | 1922年(大正11年)11月1日 |

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札口は橋上駅舎上に1か所ある。上下ホームへは階段とエレベーター・エスカレーター(昇降両方あり)で連絡する。トイレは改札内にあり、多機能トイレを併設する。
以前は島式ホーム1面2線であったが、輸送力増強と列車の長編成化のため1958年3月に池袋線初の急行待避駅として下り線側に1面2線を増設し、2面4線に拡張され[2]、当駅で各駅停車が優等列車の待避を行うようになった。また、当時設定されていた東長崎行き電車が当駅まで延長され、新設の上り待避線へ直接入線し、折り返していた(なお当時の東長崎駅には待避線も引上げ線も無く下り本線→上り本線と転線し折り返していたため定時運行を妨げることが多かった)[3]。
しかし、以下のような理由から東隣の東長崎駅に待避機能を移すこととなり、2008年6月14日のダイヤ改正時に外側の待避線を廃止した。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 所沢・飯能・豊島園方面 | |
| 2 | 上り | 東長崎・池袋方面 |
(出典:西武鉄道:駅構内図)
2008年6月13日までは、1・2番ホームが飯能方面、3・4番ホームが池袋方面だったが、先述の通り待避線を廃止したことで、2番ホームと3番ホームだけとなった。しばらくはこの番号だったが、改良工事の進捗により、2009年12月頃から現在の番号に改番された。
2008年度から、駅舎の改築(橋上駅舎化、南北自由通路の設置、エレベーター・エスカレーター設置などによるバリアフリー化)と当駅周辺の再開発事業が行われた[4]。これにより、当駅の構造・配線は島式ホーム2面4線から相対式ホーム2面2線に変更された。また、改築に伴い生じた余地が駅前広場の整備や道路の拡幅などに充当された。
2010年1月9日より橋上駅舎本体の供用が開始され、改札内コンコースとホームとを連絡するエレベーターとエスカレーターが新設されたほか、コンビニエンスストア「TOMONY」が営業を開始したが、この時点では出入口は仮設で、旧駅舎と跨線橋の撤去と出入口と改札外コンコースを連絡するエレベーター・エスカレーターの新設、屋上と壁面の緑化などを行い、同年末に完成した。なお、駅周辺再開発を含めた全体の完工は2011年度の予定である。国および練馬区と共同で実施する「駅・まち一体改善事業」として行われる[1]。
この工事に関しては、2007年7月に西武鉄道と練馬区によって設立された事業主体の江古田駅整備株式会社に対し、国と区から鉄道駅総合改善事業として費用の一部が補助されている。なお、この事業では駅周辺に所在する武蔵大学、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学からのアイデアがデザインの一部に採用された。
2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は30,837人であり[西武 1]、西武鉄道全92駅中27位。1980年代までは乗降人員が6万人を越えており、池袋線の普通列車のみ停車する駅で乗降人員が多い時期もあったが、都営地下鉄大江戸線の開業等により減少傾向が続いた。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員[6] |
1日平均 乗車人員[7] |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1990年(平成2年) | 24,622 | [* 1] | |
| 1991年(平成3年) | 25,208 | [* 2] | |
| 1992年(平成4年) | 24,928 | [* 3] | |
| 1993年(平成5年) | 24,559 | [* 4] | |
| 1994年(平成6年) | 24,219 | [* 5] | |
| 1995年(平成7年) | 23,478 | [* 6] | |
| 1996年(平成8年) | 23,356 | [* 7] | |
| 1997年(平成9年) | 22,674 | [* 8] | |
| 1998年(平成10年) | 20,521 | [* 9] | |
| 1999年(平成11年) | 19,962 | [* 10] | |
| 2000年(平成12年) | 19,556 | [* 11] | |
| 2001年(平成13年) | 18,849 | [* 12] | |
| 2002年(平成14年) | 37,834 | 18,449 | [* 13] |
| 2003年(平成15年) | 37,607 | 18,322 | [* 14] |
| 2004年(平成16年) | 36,628 | 17,815 | [* 15] |
| 2005年(平成17年) | 36,169 | 17,553 | [* 16] |
| 2006年(平成18年) | 35,800 | 17,351 | [* 17] |
| 2007年(平成19年) | 36,149 | 17,581 | [* 18] |
| 2008年(平成20年) | 35,590 | 17,384 | [* 19] |
| 2009年(平成21年) | 34,527 | 16,886 | [* 20] |
| 2010年(平成22年) | 32,808 | 16,469 | [* 21] |
| 2011年(平成23年) | 32,942 | 16,516 | [* 22] |
| 2012年(平成24年) | 33,535 | 16,799 | [* 23] |
| 2013年(平成25年) | 34,045 | 17,063 | [* 24] |
| 2014年(平成26年) | 33,045 | 16,532 | [* 25] |
| 2015年(平成27年) | 32,396 | 16,189 | [* 26] |
| 2016年(平成28年) | 33,133 | 16,545 | [* 27] |
| 2017年(平成29年) | 34,629 | 17,277 | [* 28] |
| 2018年(平成30年) | 34,021 | 16,951 | [* 29] |
| 2019年(令和元年) | 35,267 | 17,585 | [* 30] |
| 2020年(令和2年) | [西武 2]20,042 | ||
| 2021年(令和3年) | [西武 3]24,432 | ||
| 2022年(令和4年) | [西武 4]28,785 | ||
| 2023年(令和5年) | [西武 1]30,837 |
複数の学校が立地する東京の代表的な学生街の一つである。
駅から少し離れた千川通り上に停留所がある。関東バスは「江古田駅」、都営バスと国際興業バスは「江古田二又」と名乗る[注釈 3]。
のりば番号については関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示されている便宜上の番号であり[8]、実際は何も表記されていない。
当駅の名称は、当駅周辺のかつての地名「江古田町」に由来している。
当駅の読み方は「えこだ」である。これに対し、同じく「江古田」と表記する都営大江戸線の新江古田駅は「しんえごた」および同駅周辺の地名「中野区江古田」は「えごた」と読む(江古田駅周辺のかつての地名「江古田町」も「えごた」と読んだ)。なぜそのような違いが生じたか、詳しい理由は不明である。
元々駅周辺は、現在の中野区江古田を含む「多摩郡江古田村」の新田として開発された場所(江古田新田)である。しかし、江古田新田は豊島郡上板橋村に属したため、明治以降の合併先が異なることとなり、江古田村は中野区の、江古田新田は板橋区(後に練馬区)の一部となった。

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