波逸提(はいつだい、巴: pācittiya, パーチッティヤ、梵: prāyaścittika, プラーヤシュチッティカ、堕、単堕、単提、波逸底迦)とは、仏教の出家者(比丘・比丘尼)に課される戒律(具足戒)の内、「捨堕」で提示された所有物品関連以外の、食事の時間など諸々の禁戒の総称。比丘(男性出家者)には92条、比丘尼(女性出家者)には166条が課される[1]。
サンガ(4人以上)、あるいは2-3人の衆、あるいは長老の前で告白することで罪が成立し、受理されることで僧権が復活する点は「捨堕」と同じ[1]。
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