済州市

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済州特別自治道 済州市
竜淵渓谷(翠屏潭)
位置

済州市の位置
各種表記
ハングル: 제주시
漢字: 濟州市
片仮名転写: チェジュ=シ
ローマ字転写 (RR): Jeju-si
統計(2023年)
面積: 977.8 km2
総人口: 491,654[1] 人
男子人口: 245,561 人
女子人口: 246,093 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 済州特別自治道
下位行政区画: 4邑3面19洞
行政区域分類コード: 39010
済州市の木: ソメイヨシノ
済州市の花: スイセン
済州市の鳥: ウグイス
自治体公式サイト: 済州市
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済州市庁舎
漢拏山と済州市

済州市(チェジュし)は、大韓民国済州特別自治道北部の市。済州特別自治道道庁所在地である。行政市であり、自治権を有しない。

国際自由都市を標榜し、年間400万人の観光客を迎える観光都市でもある。また、韓国内で唯一の「鉄道、高速道路のない道庁所在地」である。

地理

韓国本土の西南海上に浮かぶ済州島北部、漢拏山北麓中央に位置する。南は西帰浦市と接し、北は済州海峡に面する。 市街地は古くから発展した旧済州と、新しく発展した新済州に分かれている。

歴史

古代の耽羅国中心地であった。耽羅は498年百済に服属し、660年百済が滅亡すると一時、日本に朝貢したりしたが、結局新羅に属した。高麗が成立すると高麗に朝貢したが、この頃までは間接統治を受けていただけで、島内は耽羅星主が統治していた。1105年耽羅郡が設置され直接支配地域となった。その後、高麗から離れて元朝の直接支配下に置かれたこともあった。島の風土が馬牧に適していたからである。

  • 1416年(太宗16年) - 牧制により、済州牧(地方長官所在地)を設置。
  • 1895年 - 済州郡に改称し、済州府の管轄となる(二十三府制)。
  • 1896年 - 済州牧に復し、全羅南道の管轄となる(十三道制)。
  • 1906年 - 牧制の廃止により、済州郡を設置。
  • 1909年 - 済州郡中面を設置。
  • 1914年4月1日 - 済州郡済州面に改称。
  • 1931年4月1日 - 済州面が済州邑に昇格。
  • 1955年9月1日 - 北済州郡済州邑が済州市に昇格。
  • 2006年7月1日 - 済州市・北済州郡が合併し、行政市の済州市が発足(4邑3面)。

行政

行政区域図
中心市街地の行政区域図

市内には19洞4邑3面541統2696班がある。

行政洞・邑・面法定洞・法定里
一徒1洞一徒一洞
一徒2洞一徒二洞
二徒1洞二徒一洞
二徒2洞二徒二洞、道南洞
三徒1洞三徒一洞
三徒2洞三徒二洞
龍潭1洞龍潭一洞
龍潭2洞龍潭二洞、龍潭三洞
健入洞健入洞
禾北洞禾北一洞、禾北二洞
三陽洞三陽一洞、三陽二洞、三陽三洞、道連一洞、道連二洞
奉蓋洞奉蓋洞、回泉洞、龍崗洞
我羅洞我羅一洞、我羅二洞、月坪洞、寧坪洞、梧登洞
吾羅洞吾羅一洞、吾羅二洞、吾羅三洞
連洞連洞
老衡洞老衡洞、海安洞
外都洞外都一洞、外都二洞、内都洞、都坪洞
梨湖洞梨湖一洞、梨湖二洞
道頭洞道頭一洞、道頭二洞
翰林邑(朝鮮語版)帰徳里、金陵里、今岳里、大林里、東明里、明月里、上大里、上明里、洙源里、甕浦里、月令里、月林里、翰林里、翰洙里、挟才里
旧左邑(朝鮮語版)金寧里、徳泉里、東福里、上道里、細花里、松堂里、月汀里、終達里、坪岱里、下道里、漢東里、杏源里
涯月邑(朝鮮語版)高内里、古城里、郭支里、光令里[2]、旧厳里、錦城里、納邑里、鳳城里、上加里、上貴里、召吉里、水山里、涯月里、於音里、新厳里[3]、流水岩里、長田里、下加里、下貴1里、下貴2里
朝天邑(朝鮮語版)橋来里、大屹里、北村里、善屹里、新村里、新興里、臥山里、臥屹里、朝天里、咸徳里
翰京面(朝鮮語版)高山里、今藤里、楽泉里、頭毛里[4]、新昌里、龍水里[5]、楮旨里、造水里、清水里[6]、板浦里
牛島面演坪里[7]
楸子面大西里、黙里、新陽里、永興里、礼草里

警察

経済

国際自由都市としてカジノが公認されており、日本、中国、台湾からのリゾート客も多い。

姉妹都市

教育

交通

脚注

  1. ↑ “주민등록 인구통계 - 행정안전부”. 行政安全部. 2024年1月3日閲覧。
  2. ↑ 済州特別自治道条例上では、法定里の代わりに行政里である光令1里、光令2里、光令3里が別途の法定里として登録されている。
  3. ↑ 済州特別自治道の条例上では、行政里である龍興里と中厳里が別途の法定里として登録されている。
  4. ↑ 済州特別自治道の条例上では、行政里である漢原里が別途の法定里として登録されている。
  5. ↑ 済州特別自治道の条例上では、行政里である龍塘里が別途の法定里として登録されている。
  6. ↑ 済州特別自治道の条例上では、行政里である山陽里が別途の法定里として登録されている。
  7. ↑ 済州特別自治道の条例上では、法定里の延坪里の代わりに行政里である西光里、五逢里、鳥日里、天真里が別途の法定里として登録されている。

外部リンク