| 猿払駅 | |
|---|---|
|
さるふつ Sarufutsu | |
| 所在地 | 北海道宗谷郡猿払村字猿払 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 | 天北線 |
| キロ程 | 82.9 km(音威子府起点) |
| 電報略号 | サフ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1920年(大正9年)11月1日[1] |
| 廃止年月日 | 1989年(平成元年)5月1日[1] |
| 備考 | 天北線廃線に伴い廃駅 |

猿払駅(さるふつえき)は、北海道(宗谷支庁)宗谷郡猿払村字猿払にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)天北線の駅(廃駅)である。電報略号はサフ。事務管理コードは▲121911[2]。
廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは、線路の東側(南稚内方面に向かって右手側、旧1番線)に存在した。かつては、単式ホーム・島式ホーム(片面使用)を複合した計2面2線のホームと線路を有する、列車交換が可能な交換駅であった[4]。互いのホームは、駅舎側ホーム中央と島式ホーム北側を結んだ構内踏切で連絡した[4]。駅舎側(東側)が上りの1番線、島式ホーム(西側)が下りの2番線となっていた。島式ホームの外側に1線を側線として有しており、その他1番線の音威子府方から分岐し駅舎南側の切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた[4]。
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
| 年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 年間 | 1日平均 | |||
| 1978年(昭和53年) | 60 | [5] | ||
| 1981年(昭和56年) | (21.0) | [4] | 1日当たりの乗降客数は41人 | |
村名と同名の駅であったが、村の中心部には位置しておらず、急行「天北」は通過していた(村内の「天北」停車駅は、鬼志別駅だった)。周囲は酪農地帯であった[4]。
2001年(平成13年)時点で、駅跡地には鉄道関連施設は何も残っていない[7]。2010年(平成22年)時点[8]、2011年(平成23年)時点でも同様であった[9]。バス待合室があるのみである。
駅名標の枠から取り外された駅名表示部分は、鬼志別駅跡に建築された「鬼志別バスターミナル」1階の天北線の資料展示室に保存・展示されている[9]。
また、周辺の線路跡は、浜頓別駅跡から当駅跡までは「北オホーツクサイクリングロード」に[7]、当駅跡から鬼志別駅跡までは北海道道1089号猿払鬼志別線にそれぞれ転用されている[8]。
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