田中和明

ウィキペディアから、無料の百科事典
田中 和明
たなか かずあき
生年月日 (1949-01-21) 1949年1月21日(75歳)
出生地 日本の旗 埼玉県草加市
出身校 國學院大學文学部
前職 地方公務員(草加市)
所属政党 無所属

第16代・第17代 埼玉県草加市長
当選回数 2回
在任期間 2010年12月13日 - 2018年10月28日[1]
テンプレートを表示

田中 和明(たなか かずあき、1949年(昭和24年)1月21日[2] - )は、日本の政治家。元埼玉県草加市長(2期)。

来歴

埼玉県草加市生まれ。1971年3月、國學院大學文学部を卒業し、同年4月に草加市役所に入職。広報広聴課長や草加市教育委員会、議会事務局長等を務める。2009年3月、草加市役所を退職[3][4]。

2010年10月27日、草加市議会は臨時議会を開き、贈収賄事件で有罪判決が確定した元草加市助役を擁護する発言を問題視され、9月に不信任決議を可決されていた木下博信に対し、再び不信任決議を賛成多数で可決。地方自治法の規定により、木下市長は自動失職した[5][6]。木下の自動失職により、12月12日に執行された出直し市長選に自民・民主・公明3党の支持を受けて無所属で出馬し、木下を破って初当選した[7]。

2014年10月26日投開票の草加市長選に中学生までの子供の医療費の無料化、高齢者らに対する買い物ボランティアの創設等の実績を訴え、自民・民主・公明・社民推薦、共産支持で出馬[8]。地域政党「ネクスト草加」の支援を受ける、元職の木下博信に前回よりも大差をつけて破り、再選[9]。

2018年6月13日、6月定例市議会で10月28日投開票の草加市長選に立候補しない意向を表明。同年10月28日付で市長を退任[1]。

人物

草加神社拝殿(2018年1月26日撮影)
  • 草加市の総鎮守である草加神社の宮司を務める家に生まれ、自身も2001年から2010年まで宮司を務めた。

脚注

  1. 1 2 “【埼玉】「公約、誠実に実現」 草加市長選・初当選の浅井さん抱負”. 東京新聞. (2018年10月30日) 2018年11月8日閲覧。
  2. ↑ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、107頁。
  3. ↑ プロフィール - 田中かずあき 公式サイト fair 市民のための市政へ…
  4. ↑ 市長プロフィール - 草加市役所
  5. ↑ “草加市長が失職、出直し市長選へ 2度目の不信任案可決”. 朝日新聞. (2010年10月27日) 2015年12月20日閲覧。
  6. ↑ “草加市長が失職 市議会が不信任案再び可決”. 日本経済新聞. (2010年10月28日) 2015年12月20日閲覧。
  7. ↑ “草加市長選、田中氏が当選 市政混乱ひとまず収束へ”. 日本経済新聞. (2010年12月14日) 2015年12月20日閲覧。
  8. ↑ “草加市長選、現元一騎討ち 市議選には34人が届け出 埼玉”. 産経新聞. (2014年10月20日) 2015年12月20日閲覧。
  9. ↑ “埼玉・草加市長に田中氏再選”. 日本経済新聞. (2014年10月27日) 2015年12月20日閲覧。

外部リンク