白くまくん(しろくまくん)は、日立グローバルライフソリューションズ(旧日立アプライアンス)とジョンソンコントロールズの合弁会社である日立ジョンソンコントロールズ空調が開発・製造を手掛けている家庭用ルームエアコン、およびそのイメージキャラクターの名称である。
日立製作所は1952年(昭和27年)にウインドウ形ルームエアコン(EW-50)を日本で最初に発売している。その後、冷房能力が小さいものしか生産できなかったこと、宣伝不足、(今で言えば、高級車に相当する位)非常に高価であったことなどを理由に1954年(昭和29年)から一時生産を中止していたが、1958年(昭和33年)に「ウィンドウ型エアーコンディショナー」の名称で生産を再開した。翌年の1959年(昭和34年)には、現在の日立エアコンを象徴する「白くまマーク」を取り入れた。現在の名称である「白くまくん」が登場したのは1975年(昭和50年)からで、それから40年以上親しまれている。
尚、2010年7月から日立アプライアンスが扱う白物家電全般に嵐を起用していることもあり、「白くまくん」のTVCMにもメンバーが出演していた(2011年モデルは松本潤、2012年モデルは相葉雅紀と二宮和也、2013年モデルは松本と相葉、2014年モデルは2012年モデルの時と同じメンバー、2015年モデルは松本、2016年モデルは櫻井翔、2017年モデルは櫻井と相葉がそれぞれ出演)。2021年モデルからは石原さとみが、2023年モデルからは吉岡里帆が起用されている。
2013年・2014年には、柏レイソルの練習着広告として、胸にロゴがプリントされていた。
記載の機種名は代表機種である。
2024年7月時点でのラインナップは以下の通り。
初代白くまくんは1975年に実写版で登場。1980年の2代目からはイラストのキャラクターとなり、原田治が担当した。3代目は熊田イサオ(1983年)、4代目ひこねのりお(1987年)[11]、5代目ユタ・ヨシダ(1994年)、6代目ラッセル・テイト(2002年)、7代目大木理人(2004年)を経て、2020年に現在の8代目となった。8代目を手がけたのはアートディレクターのカシワダユイで、歴代初となる女性作家による白くまくんとなった[12]。
理由は不明だが4代目にはプレゼンで没となったバージョンのグッズも製作されている[11]。
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