真然(しんぜん、しんねん、生年不詳[1]- 寛平3年9月11日(891年10月17日))は、平安時代前期の真言宗の僧。中院僧正・後僧正とも称される。俗姓は佐伯氏。讃岐国多度郡の出身。空海の甥と伝えられている。空海の弟子となり、後に真雅から灌頂を受けた。空海の死後、荒廃しつつあった高野山(金剛峯寺)の復興・発展に尽力。伝承では亡くなる直前の空海から高野山の経営を託されたといわれる。
8月、西山御願寺(仁和寺)金堂落慶供養の導師をつとめる。
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