やぶきまち ウィキデータを編集
矢吹町
大池公園の桜
矢吹町旗 矢吹町章
矢吹町旗 矢吹町章
1968年(昭和43年)5月1日
国 日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
郡 西白河郡
市町村コード 07466-7
法人番号 1000020074667 ウィキデータを編集
面積 60.40km2
総人口 16,865人 [編集]
(推計人口、2024年12月1日)
人口密度 279人/km2
隣接自治体 白河市、西白河郡中島村、泉崎村、岩瀬郡鏡石町、天栄村、石川郡石川町、玉川村
町の木 赤松
町の花 春蘭
矢吹町役場
町長 蛭田泰昭
所在地 〒969-0296
福島県西白河郡矢吹町一本木101
北緯37度12分05秒 東経140度20分19秒 / 北緯37.20128度 東経140.33856度 / 37.20128; 140.33856座標: 北緯37度12分05秒 東経140度20分19秒 / 北緯37.20128度 東経140.33856度 / 37.20128; 140.33856
外部リンク 公式ウェブサイト

矢吹町位置図

■ ― 市 / ■ ― 町・村

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矢吹町(やぶきまち)は、福島県中通り南部に位置し、西白河郡に属する町。

日本三大開拓地[1]の一つである。

地理

東京より北へ約215km、福島県の中通り南部に位置する。年間平均気温は約12度、年間降水量は約770mmという気候であり、町の面積の半分以上が農地で形成されている。

隣接している自治体

地名の由来

歴史

年表

東日本大震災

2011年3月に発生した東日本大震災において、矢吹町では震度6弱を観測した。 この地震で矢吹町の全半壊戸数は1800戸であり、総戸数に対する割合は30%であった。 これは、同震災において津波被災のない内陸部の市町村では最大の損壊率であった。

この矢吹町を含め、鏡石町・須賀川市・泉崎村・郡山市にかけて全半壊率が高かったことについて、 郡山湖成層に理由を求める論文が発表された。

東日本大震災記録誌 「矢吹町 ~あの日と今~」を参照。

行政区域変遷

矢吹町町域の変遷(年表)
年 月日 現矢吹町町域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の村がそれぞれ発足。[4][5]
  • 西白河郡
    • 矢吹村 ← 矢吹村・中畑新田村・大和久村
    • 中畑村 ← 中畑村・大畑村・松倉村
    • 三神村 ← 三城目村・須乗村・神田村・堤村・中野目村・明新村
  • 岩瀬郡
    • 広戸村 ← 柿之内村・高林村・飯豊村・白子村・小川村
1902年(明治35年) 12月1日 矢吹村は町制施行し矢吹町になる。
1953年(昭和28年)
  • 三神村の一部(三城目の一部)は中畑村に編入。
  • 中畑村の一部(大畑の一部)は三神村に編入。
1954年(昭和29年) 矢吹町の一部(中畑新田の一部)は中畑村に編入。
1955年(昭和30年) 3月31日 矢吹町・中畑村・三神村と広戸村の一部(柿之内・高林の各一部)が合併し矢吹町が発足。
矢吹町町域の変遷表(※細かな境界の変遷は省略)
1868年
以前
明治元年 - 明治22年 明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
白河郡
(西白河郡)
矢吹村 明治9年
矢吹村
矢吹村 明治36年12月1日
町制
昭和30年3月31日
矢吹町
矢吹町 矢吹町
矢吹新田村
中畑新田村
大和久村
三城目村 明治9年
三城目村
三神村 三神村
三城目新田村
須乗村 明治9年
須乗村
須乗新田村
神田村
堤村
中野目村
明岡村 明治19年
明新村
明岡新田村
中畑村 中畑村 中畑村
大畑村
松倉村
岩瀬郡 柿之内村の一部 広戸村
の一部
広戸村の一部
高林村の一部

町名の変遷

矢吹町では1980年(昭和55年)に全大字を廃止している。現在の町名との比較は以下の通り[6]。●は一部。(石)は1875年(明治8年)まで石川郡に所属した区域。(岩)は1955年(昭和30年)まで岩瀬郡に所属した区域。(河)は一貫して白河郡・西白河郡に所属した区域。

統計データ

現在の町勢

人口

矢吹町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 15,666人
1975年(昭和50年) 16,308人
1980年(昭和55年) 17,578人
1985年(昭和60年) 18,249人
1990年(平成2年) 18,642人
1995年(平成7年) 19,075人
2000年(平成12年) 18,892人
2005年(平成17年) 18,735人
2010年(平成22年) 18,407人
2015年(平成27年) 17,370人
2020年(令和2年) 17,287人
総務省統計局 国勢調査より

行政

歴代町長

代 氏名 就任年月日 退任年月日
初代 野木忠房 1955年(昭和30年)4月30日 1963年(昭和38年)3月31日
2代 大木代吉 1963年(昭和38年)4月30日 1971年(昭和46年)4月29日
3代 仲西藤次 1971年(昭和46年)4月30日 1982年(昭和57年)8月30日
4代 市島政秋 1982年(昭和57年)10月17日 1986年(昭和61年)10月16日
5代 白坂武男 1986年(昭和61年)10月17日 1994年(平成6年)10月16日
6代 三村博昭 1994年(平成6年)10月17日 1998年(平成10年)10月16日
7代 幕田耕郎 1998年(平成10年)10月17日 2003年(平成15年)12月15日
8代 野崎吉郎 2004年(平成16年)1月11日 2020年(令和2年)1月11日
9代 蛭田泰昭 2020年(令和2年)1月11日 現職

経済

姉妹都市・提携都市

地域

矢吹町文化センター

公共施設

教育

高等学校

中学校

小学校

幼稚園・保育園 

  • 矢吹町立矢吹幼稚園
  • 矢吹町立中央幼稚園
  • 矢吹町立中畑幼稚園
  • 矢吹町立三神幼稚園
  • 矢吹町ひかり保育園
  • 認定こども園ポプラの木
  • 認定こども園野のはな

その他

交通

矢吹駅

最寄りの空港

鉄道

※ 東北新幹線の新白河駅まで東北本線で18分程、同駅で新幹線に乗換え東京まで1時間30分程度(東北新幹線は新白河駅 - 郡山駅間で僅かながら矢吹町を通過している。)

路線バス

道路

出身有名人

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

谷中の大榎
鬼穴古墳

・三十三観音摩崖仏群 。

ここ近年、年間3万人もの外国人観光客が訪れている。そのほとんどは、福島空港から来日した韓国人ゴルフ客である。[7]

町内の主な商業施設

地域医療

宿泊施設

脚注

  1. ↑ 日本三大開拓地
  2. ↑ 『矢吹町勢要覧』より
  3. ↑ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
  4. ↑ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  5. ↑ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
  6. ↑ 平凡社地方資料センター『日本歴史地名大系 7 福島県の地名』、平凡社、1993年、ISBN 4582490077より
  7. ↑ 福島のゴルフ場に深刻な風評被害…芝はげ雑草も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  8. ↑ “矢吹の「ホテルニュー日活」が破産開始決定”. 福島民友新聞. 2024年1月28日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク

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