穂高駅

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穂高駅
駅舎(2021年8月)
ほたか
Hotaka
◄33 柏矢町 (2.0 km)
(2.2 km) 有明 31►
所在地 長野県安曇野市穂高5944
北緯36度20分23.29秒 東経137度52分54.51秒 / 北緯36.3398028度 東経137.8818083度 / 36.3398028; 137.8818083座標: 北緯36度20分23.29秒 東経137度52分54.51秒 / 北緯36.3398028度 東経137.8818083度 / 36.3398028; 137.8818083
駅番号  32 [報道 1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■大糸線
キロ程 16.2 km(松本起点)
電報略号 ホタ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,085人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1915年(大正4年)7月15日[2]
備考
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穂高駅(ほたかえき)は、長野県安曇野市穂高にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「32」[報道 1]。

安曇野観光の拠点駅で、特急列車の停車駅である[1]。安曇野市内の駅で最も乗車人員が多い[4]。

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。改札内に、1番線をホーム北端へ渡る構内踏切が設置されている。また、さらに駅舎側にはアスファルト詰めの引き込み線がある。木造駅舎を有する。待合室を備えているが9時20分から19時ちょうどと利用時間に制限があり時間外は閉鎖される。

大きくカーブしたホームで[1]、車掌用モニターと注意を促す自動アナウンスが設置されている。また、特急「あずさ」停車対応のため、構内踏切への斜路を一部嵩上げしホームを延長しているが、1番線は8両編成までの対応に留まり、大糸線内9両編成となる「あずさ」(E257系)は上り、下りを問わず2番線に入線する(2010年3月13日のダイヤ改正まで運転されていた「スーパーあずさ」(E351系)は大糸線内は8両編成のため、1番線を使用可能だった)。それ以外の普通列車は原則として上りが1番線、下りが2番線を使用するが、例外的に当駅始発となる上り普通列車1本が1番線発着している(2024年3月15日までは2番線発着だった)。

豊科駅管理の業務委託駅で、ステーションビルMIDORIが駅業務を受託している[新聞 1][3]。駅舎内には指定席券売機・自販機が設置されているが、キヨスクなどの売店はない。改札口にはSuica対応の簡易改札機の入場機と出場機が設置されている。窓口はみどりの窓口廃止後に板打ちにされている。駅舎は、駅名の由来ともされる穂高神社を模した社殿型の構造を取っており、同じ建物に安曇野市観光案内所が隣接しここにはかつてアートギャラリー穂高が入居していた[1]。

2024年現在、当駅で始終着となる列車が1日に1往復だけ存在するが(上り・下りともに朝に運行)、当駅で終着となる臨時列車を運行することもある。

また、発車ベルが完備されている(大糸線にはこの他に信濃大町駅と信濃森上駅、南小谷駅のみ。梓橋駅にも設置はされているが上り3両編成のみ対応しているだけで滅多に使用されない)。

のりば

番線路線方向行先備考
1 ■大糸線 上り 松本方面 一部列車は2番線
2 下り 信濃大町方面 当駅終着列車1番線使用あり

(出典:JR東日本:駅構内図)

  • 特急「あずさ」は2番線に発着する。

利用状況

JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は1,085人である[利用客数 1]。

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,392 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,348 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,365 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,344 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,350 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 1,318 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 1,289 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 1,275 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 1,237 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,182 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,192 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,260 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 1,224 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 1,195 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 1,123 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 1,152 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 1,139 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 1,118 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 1,135 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 1,109 [利用客数 21]
2020年(令和2年) 908 [利用客数 22]
2021年(令和3年) 912 [利用客数 23]
2022年(令和4年) 996 [利用客数 24]
2023年(令和5年) 1,085 [利用客数 1]
一日平均乗車人員(単位:人/日)

駅周辺

観光地駅のため、東口ロータリー周辺にはレンタサイクルや現地周辺地図を載せた観光案内板(キヨスク跡地)、土産物屋などがある。このほか、コインロッカー(駅舎南側)、自売機コーナーなどが設置されている。駅西側には改札がないが、田畑が分譲住宅地に整備され、公園・ロータリーが設置された。当駅北にある穂高踏切は2008年1月25日に将来踏切拡張を想定して警報機の移設が行われ遮断機も警報機側に搭載。

ロータリー中央に植樹されている柳は、銀座の柳の子。1932年に関東大震災復興記念として旧東京市へ出荷したことと、1987年に中央区へ100本を寄贈したことへの返礼として、二世が"里帰り"したもの。また地元出身の彫刻家小川大系によるブロンズ像『登頂』も据えられている。

以前は鉄道利用者用駐車場があったが、同駐車場は2021年9月30日をもって廃止となった。

バス路線

東側の駅前広場に「穂高駅前」停留所があり、そこから各方面へ発着している。
また近隣に高速バスも運行されており、駅前通り沿いにある「安曇野穂高」停留所に停車する。

広場北側

広場東側

高速バス 安曇野穂高(駅前通り)

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■大糸線
□快速(上り1本のみ運転)・■普通
柏矢町駅 (33) - 穂高駅 (32) - 有明駅 (31)

脚注

記事本文

注釈

    出典

    1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、101頁。ISBN 9784784071647。
    2. 1 2 3 『長野県政史 別巻』 長野県、1972年3月31日。
    3. 1 2 “駅業務委託|駅ビジネス事業|事業紹介|生鮮市場JCなど運営 株式会社ステーションビルMIDORI”. ステーションビルMIDORI. 2022年4月1日閲覧。
    4. ↑ 各駅の乗車人員JR東日本
    5. 1 2 3 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、208頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
    6. 1 2 3 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
    7. ↑ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
    8. ↑ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。
    9. ↑ 長野鉄道管理局 編『写真でつづる長野鉄道管理局の歩み』長野鉄道管理局、1987年3月10日、480頁。
    10. ↑ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
    11. ↑ “中房温泉行定期バス”. 安曇野市観光協会. 2018年4月6日閲覧。
    12. ↑ “池田町営バス 安曇野線 時刻表”. 池田町 (2018年3月17日). 2018年4月6日閲覧。
    13. ↑ “定時定路線(穂高駅・明科駅 路線)”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月6日閲覧。
    14. ↑ “福祉バスの運行について”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月6日閲覧。
    15. ↑ “あづみ野周遊バス”. 安曇野市観光協会. 2018年4月6日閲覧。
    16. ↑ “安曇野便 信州まつもと空港 安曇野便”. 安曇野市観光協会. 2018年4月6日閲覧。
    17. ↑ “上田行乗合タクシー”. 安曇野市観光協会. 2018年4月6日閲覧。
    18. ↑ “乗り合いタクシー「上田線」は運行を終了しました”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月6日閲覧。
    19. ↑ “上田線(廃止)”. 安曇野市タクシー運営協議会. 2018年4月6日閲覧。
    20. ↑ “【高速バス】新宿 - 安曇野・大町・白馬”. アルピコ交通. 2018年4月6日閲覧。
    21. ↑ “安曇野地区 のりば案内”. アルピコ交通. 2018年4月6日閲覧。

    報道発表資料

    1. 1 2 『大糸線に「駅ナンバー」を導入します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブ。2016年12月8日閲覧。
    2. 1 2 『2025年3月15日(土)長野県のSuica利用がますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2024年12月13日。オリジナルの2024年12月13日時点におけるアーカイブ。2024年12月16日閲覧。
    3. ↑ 『長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日。オリジナルの2023年6月20日時点におけるアーカイブ。2023年6月20日閲覧。

    新聞記事

    1. 1 2 3 4 “安曇野の穂高駅「みどりの窓口」廃止 切符購入、きょうから券売機で”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 23(朝刊). (2017年4月20日)
    2. ↑ “JR東日本 変ぼうするローカル駅”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年9月4日)

    利用状況

    関連項目

    外部リンク