大糸線

ウィキペディアから、無料の百科事典
大糸線
北アルプスを背景に大糸線を走るHB-E300系「リゾートビューふるさと」(2022年12月 安曇沓掛駅 - 信濃常盤駅間)
北アルプスを背景に大糸線を走る
HB-E300系「リゾートビューふるさと」
(2022年12月 安曇沓掛駅 - 信濃常盤駅間)
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 長野県、新潟県
種類 普通鉄道(在来線・地方交通線)
起点 松本駅
終点 糸魚川駅
駅数 41駅
電報略号 オイセ[1]
開業 1915年1月6日
全通 1957年8月15日
所有者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
(松本 - 南小谷間)
西日本旅客鉄道(JR西日本)
(南小谷 - 糸魚川間)
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
(松本 - 南小谷間)
西日本旅客鉄道(JR西日本)
(南小谷 - 糸魚川間)
使用車両 使用車両を参照
路線諸元
路線距離 105.4 km
軌間 1,067 mm
線路数 単線
電化方式 直流1,500 V(松本 - 南小谷間)
架空電車線方式
閉塞方式 特殊自動閉塞式
最高速度 95 km/h
路線図
テンプレートを表示

大糸線(おおいとせん)は、長野県松本市の松本駅から新潟県糸魚川市の糸魚川駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。松本駅 - 南小谷駅間は東日本旅客鉄道(JR東日本)が、南小谷駅 - 糸魚川駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)がそれぞれ管轄する。

概要

北アルプス(飛騨山脈)の東側を通る路線で、長野県大町市以南は高瀬川、その北は日本海へと注ぐ姫川に沿っている。沿線には立山黒部アルペンルートの東の玄関口である大町市を控え、仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)などの行楽地やスキー場も多く、白馬岳などへの登山者の足でもある。また、松本市・安曇野市など沿線都市への通勤・通学路線としても機能している。広域輸送としては主に新宿駅と名古屋駅(臨時のみ)から中央本線・篠ノ井線を経由して特急列車が直通している。

本路線の南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR西日本が管轄するが、JR西日本の在来線との接続がなく、管内で孤立した路線となっている。これは、2015年の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間の開業により、当路線の終点である糸魚川駅を含む北陸本線金沢駅 - 直江津駅間が並行在来線として経営分離されたためで、JR東日本の在来線およびえちごトキめき鉄道と、北陸新幹線のJR西日本所管区間のみに接続している。同区間については地元自治体との協議も予定されていた[2]が、引き続きJR西日本が管轄[3]、糸魚川駅など新潟県の上越地方と長野県の北アルプス地域を結ぶアクセス路線となっている。

2022年2月3日に、JR西日本は、利用の減少している南小谷駅 - 糸魚川駅間についての存廃議論(バス転換などを含めた協議)を翌3月から開始すると発表した[4]。

2024年(令和6年)6月1日から2025年(令和7年)3月31日まで白馬駅 - 糸魚川駅間にて増便バスを運行している[5]。増便バス停留所は原則駅前に設置されるが千国駅停留所は塩水公衆トイレ付近、中土駅停留所はサンテインおたり前、北小谷駅停留所は道の駅小谷に設置されている(後節も参照)。

JR東日本区間のラインカラーはパープル。

路線データ

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長105.4 km
  • 軌間:1,067 mm
  • 駅数:41(JR東日本33駅、JR西日本8駅。起終点駅含む、JR西日本は南小谷駅を除く)
  • 複線区間:なし(全線単線)
  • 電化区間:松本駅 - 南小谷駅間(直流1,500 V)
  • 閉塞方式:自動閉塞式(特殊)
  • 運転指令所:
    • 松本駅 - 南小谷駅:長野総合指令室
    • 南小谷駅 - 糸魚川駅:金沢総合指令所(北陸広域鉄道部糸魚川CTC)
  • 最高速度:
    • 松本駅 - 信濃大町駅間:95 km/h
    • 信濃大町駅 - 南小谷駅間:85 km/h
    • 南小谷駅 - 中土駅間:65 km/h
    • 中土駅 - 小滝駅間:85 km/h
    • 小滝駅 - 糸魚川駅間:65 km/h
  • 大都市近郊区間:松本駅 - 穂高駅間(東京近郊区間)
  • IC乗車カード対応区間
    • Suica首都圏エリア(JR東日本):東京近郊区間と同じ
    • ICOCAエリア(JR西日本):なし

松本駅 - 南小谷駅間はJR東日本長野支社、南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR西日本金沢支社北陸広域鉄道部の管轄[7]である。ただし、会社境界駅である南小谷駅はJR東日本の管理駅で、南小谷駅北方にある上り場内信号機(松本起点70.616 km地点)が線路上の境界となっている。また、糸魚川駅(在来線)構内はえちごトキめき鉄道が管理している。国鉄時代は松本駅 - 南小谷駅間が長野鉄道管理局、南小谷駅 - 糸魚川駅間が金沢鉄道管理局の管轄であった。

歴史

松本駅 - 信濃大町駅間は、信濃鉄道(現在のしなの鉄道とは無関係)により開業した。信濃大町駅 - 糸魚川駅間は国により建設され、大糸南線の信濃大町駅 - 中土駅間と大糸北線の小滝駅 - 糸魚川駅間が1935年(昭和10年)に開通した。松本駅 - 糸魚川駅間が全通して大糸線となったのは1957年(昭和32年)である。江戸時代に整備された千国街道は大町と安曇追分の間に池田通りと松川通りの二つのルートが存在したが[8]、信濃鉄道は松川通りに沿って建設された。

「大糸線」の路線名は、信濃大町以南が信濃鉄道であった時代に、国によって信濃大町と糸魚川を結ぶ路線として建設されたことに由来する。全通以前に信濃鉄道は国有化されていたが、「大糸」の路線名は買収区間も含めてそのまま踏襲された。旧国鉄やJRの路線で、複数の地名から一文字ずつを取って付けられた路線名称は原則として音読みするが、例外的に大糸線と米坂線は両方の漢字を訓読みする。

信濃鉄道

  • 1915年(大正4年)
    • 1月6日:信濃鉄道 松本市駅(現・北松本駅) - 豊科駅間(6.7 M≒10.78 km)が開業。松本市駅、梓橋停留場(現・梓橋駅)、明盛駅(現・一日市場駅)、豊科駅が開業[9]。
    • 4月5日:南松本駅 - 北松本駅間(0.4 M≒0.64 km)が延伸開業。貨物駅として南松本駅(松本駅隣接、現在の南松本駅とは別)が開業。松本市駅が北松本駅に改称[10]。
    • 5月1日:明盛駅が一日市場駅に改称[11]。中萱停留場が開業[12]。
    • 6月1日:豊科駅 - 柏矢町駅間(1.7 M≒2.74 km)が延伸開業。柏矢町駅が開業[13]。
    • 7月15日:柏矢町駅 - 穂高駅間(1.2 M≒1.93 km)が延伸開業。穂高駅が開業[14]。
    • 8月8日:穂高駅 - 有明駅間(1.4 M≒2.25 km)が延伸開業。有明駅が開業[15]。
    • 9月16日:梓橋停留場が駅に変更。
    • 9月29日:有明駅 - 池田松川駅(現・信濃松川駅)間(4.7 M≒7.56 km)延伸開業。細野停留場、池田松川駅が開業[16]。
    • 10月1日:島内駅が開業[17]。
    • 11月2日:池田松川駅 - 信濃大町駅(初代)間(4.6 M≒7.40 km)が延伸開業。常盤沓掛停留場(現・安曇沓掛駅)、常盤停留場(現・信濃常盤駅)、信濃大町駅(初代)が開業[18]。
    • 11月16日:アルプス追分停留場(のちの安曇追分停留場、現・安曇追分駅)が開業[19]。
  • 1916年(大正5年)
    • 7月5日:仏崎駅 - 信濃大町駅(2代目)間(1.1 M≒1.77 km)が延伸開業。信濃大町駅(2代目)開業に伴い、信濃大町駅(初代)が仏崎駅に改称[20]。
    • 9月18日:松本駅 - 北松本駅間の旅客営業開始。南松本駅が松本駅に改称[21]。
  • 1917年(大正6年)10月13日:仏崎駅が廃止[22]。
  • 1919年(大正8年)7月10日:アルプス追分停留場が安曇追分停留場に改称[23]。
  • 1925年(大正14年)10月13日:大町以北の町村により大糸線促成同盟会が結成される[24]。
  • 1926年(大正15年)
  • 1930年(昭和5年)
    • 4月1日:営業距離をマイル表記からメートル表記に変更(21.8 M→35.1 km)。
    • 10月28日:おかめ前停留場(現・北細野駅)が開業[25]。
  • 1931年(昭和6年)8月24日:青島停留場が開業[25]。
  • 1933年(昭和8年)6月23日:松本駅 - 北松本駅間に北松本臨時貨物積卸場が開業。
  • 1934年(昭和10年)2月1日:昭和停留場(現・南大町駅)が開業[25]。
  • 1936年(昭和11年)10月26日:北松本臨時貨物積卸場が廃止。

大糸南線

  • 1929年(昭和4年)9月25日:大糸南線 信濃大町駅 - 簗場駅間(7.0 M≒11.26 km)が開業。信濃木崎駅、海ノ口駅、簗場駅が開業[27]。
  • 1930年(昭和5年)
    • 4月1日:営業距離をマイル表記からキロメートル表記に変更(7.0 M→11.2 km)。
    • 10月25日:簗場駅 - 神城駅間 (8.9 km) が延伸開業。神城駅が開業[28]。
      1930年(昭和5年)開業日の神城駅
  • 1932年(昭和7年)11月20日:神城駅 - 信濃森上駅間 (6.4 km) が延伸開業。信濃四ッ谷駅(現・白馬駅)、信濃森上駅が開業[29]。
    1935年(昭和10年)11月29日、南小谷駅開業式に集う人々を姫川対岸より望む
  • 1935年(昭和10年)11月29日:信濃森上駅 - 中土駅間 (12.5 km) が延伸開業。南小谷駅、中土駅が開業[30]。
    1935年(昭和10年)11月開業当時の南小谷駅。宅扱貨物の宣伝に努めた。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:松本駅 - 信濃大町駅間の信濃鉄道線を国有化して編入[31]。
    • 停留場が駅に変更される。おかめ前停留場が北細野駅に、池田松川駅が信濃松川駅に、常盤沓掛停留場が安曇沓掛駅に、常盤停留場が信濃常盤駅に、昭和停留場が南大町駅に改称。青島停留場が廃止。蒸気機関車3両、電気機関車3両、電車10両、貨車48両を引き継ぐ[32]。
  • 1939年(昭和14年)
    • 4月21日:午前9時17分姫川右岸の風張山が崩壊し、信濃森上駅 - 南小谷駅間が不通となる[33]。
    • 8月7日:4月21日の山腹崩壊により「当分ノ間」信濃森上駅 - 中土駅間の一般運輸営業を停止[34]。南小谷村・中土村・北小谷村の要望により、宅扱貨物及び小口扱貨物による生活必需品の運送を同年11月30日まで自動車代行にて行う[33][34]。
  • 1940年(昭和15年)
    • 1月19日:同日より再び生活必需品の冬季代行運送を馬橇にて実施する[35][36]。
    • 11月1日:信濃森上駅 - 中土駅間の一般運輸営業を再開[37]。
  • 1942年(昭和17年)12月5日:南神城駅が開業[38]。
  • 1945年(昭和20年)7月15日:水害により信濃森上駅 - 南小谷駅間が同日から18日間、南小谷駅 - 中土駅間は20日間不通となる[39]。
  • 1947年(昭和22年)12月1日:川内下仮乗降場(現・白馬大池駅)が開業。
  • 1948年(昭和23年)9月25日:川内下仮乗降場が駅に変更され、白馬大池駅に改称[38]。
  • 1952年(昭和27年)7月1日:南小谷駅 - 中土駅間において築堤が崩壊し、3か月間不通となる[40]。

大糸北線

  • 1934年(昭和9年)11月14日:大糸北線 糸魚川駅 - 根知駅間 (10.0 km) が開業。頸城大野駅、根知駅が開業[41]。
  • 1935年(昭和10年)12月24日:根知駅 - 小滝駅間 (3.6 km) が延伸開業。小滝駅が開業[42]。
  • 1938年(昭和13年)1月3日:小滝駅を出発した列車が雪崩で立ち往生したところに再度雪崩発生。二両編成の列車が埋没するも乗客は小滝駅に避難して無事[43]。

全通以後

民営化以後

  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、松本駅 - 南小谷駅間を東日本旅客鉄道(JR東日本)が、南小谷駅 - 糸魚川駅間を西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承[38]。日本貨物鉄道(JR貨物)が松本駅 - 信濃大町駅間の第二種鉄道事業者となる。信濃大町駅 - 糸魚川駅間の貨物営業廃止。運行管理は引き続き松本CTC指令で行われ、南小谷 - 糸魚川間の運行管理はJR西日本からJR東日本に委託される。
  • 1993年(平成5年)
  • 1995年(平成7年)
    • 7月11日:信濃大町駅 - 根知駅間が集中豪雨(7.11水害)のため、不通となる[55][56]。姫川の増水・氾濫で中土駅の駅舎が浸水し同駅南にある橋梁が流失、北小谷駅は土砂により埋没、平岩駅北にある橋梁が流失した。
      • これ以降、JR西日本車によるJR東日本区間への乗り入れ(信濃大町駅まで)が実質的に廃止。
    • 7月16日:信濃大町駅 - 白馬駅間が復旧[57]。
    • 8月1日:白馬駅 - 南小谷駅間が復旧[58]。
    • 9月1日:小滝駅 - 根知駅間が復旧[59]。
  • 1996年(平成8年)
    • 1月6日:南小谷駅 - 小滝駅間の復旧工事に着手[55][60]。
    • 1月16日:国道148号の復旧に伴い、不通区間においてバス代行輸送が開始[59]。ただし、地元の生活の足としての位置づけであるため、乗車券の発売場所を限定した[61]。
  • 1997年(平成9年)11月29日:南小谷駅 - 小滝駅間が復旧し、全線で運転再開[62]。ただし、強風のため始発から運行を見合わせ[63]、運行再開は午後4時20分からとなった[64]。
  • 1998年(平成10年)12月8日:E127系電車が運転開始[65]。
  • 1999年(平成11年)
    • 3月29日:松本駅 - 南小谷駅間でワンマン運転開始[66]。
    • 3月31日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(松本駅 - 信濃大町駅間 35.1km)廃止[67]。
  • 2006年(平成18年)
    • 1月14日 - 3月9日:平成18年豪雪により、雪崩の危険性があることから南小谷駅 - 糸魚川駅間で運転見合わせ[68]。
    • 6月:運行管理が松本CTC指令から、松本駅 - 南小谷駅間は長野総合指令室に、南小谷駅 - 糸魚川駅間は糸魚川地域鉄道部指令(現・北陸広域鉄道部糸魚川指令)に移管、運行管理の受委託を解消。
  • 2009年(平成21年)3月14日:信濃大町駅 - 南小谷駅間を走るすべての定期普通列車がワンマン化。
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)1月22日:松本駅 - 北松本駅間の保安装置をATS-SNからATS-Pに変更。
  • 2012年(平成24年)2月1日 - 4月6日:平成24年豪雪により雪崩の危険性があることから、南小谷駅 - 糸魚川駅間で運転見合わせ[71][72]。
  • 2013年(平成25年)
    • 6月21日:平岩駅 - 小滝駅間において姫川の護岸が一部崩れているため、南小谷駅 - 糸魚川駅間で運転見合わせ。
    • 8月15日:平岩駅 - 小滝駅間が復旧し、南小谷駅 - 糸魚川駅間が運転を再開[73]。
  • 2014年(平成26年)
  • 2016年(平成28年)12月12日:南小谷駅 - 松本駅間で駅ナンバー導入[80]。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 2月7日:新潟県、長野県など沿線自治体とJR西日本が「大糸線活性化協議会」を設立(JR東日本はオブザーバー参加)[81]。
    • 3月16日:ヤナバスキー場前駅を廃止[82]。
    • 10月1日:大糸線活性化協議会が白馬駅 - 糸魚川駅間にて増便バスを12月31日まで運行[83]。
  • 2023年(令和5年)3月18日:ワンマン列車において松本駅 - 有明駅間の無人駅(島高松駅)・委託駅(梓橋駅・中萱駅・柏矢町駅・有明駅)での後乗り前降りを廃止し、同区間の全駅で全ドアから乗降可能とする[84]。松本駅 - 穂高駅間で朝に1往復と夜に1本に運行される区間列車のうち夜の1本が取り止め。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月1日:能登半島地震が発生。糸魚川駅 - 南小谷駅間で運転見合わせ。同月6日、運転を再開[85]。
    • 6月1日:大糸線活性化協議会が白馬駅 - 糸魚川駅間にて増便バスを2025年(令和7年)3月31日まで運行[5]。
  • 2025年(令和7年)3月15日:松本駅 - 穂高駅間を東京近郊区間に編入の上、同区間でSuicaを導入[86]。同日、南小谷駅まで乗り入れている特急「あずさ」の運行区間が白馬駅までに短縮される[87]。

運行形態

運行系統は電化区間であるJR東日本管轄の松本駅 - 南小谷駅間と、非電化区間であるJR西日本管轄の南小谷駅 - 糸魚川駅間に分かれており、南小谷駅を越えて運行される定期列車は1995年の集中豪雨被害で線路が寸断された際に運行を停止して以来運転されなくなった。

かつては大糸線全線を走破する列車として、1960年代 - 1970年代に新宿駅 - 糸魚川駅間で急行「アルプス」(1968年までは「白馬」と称していた)と、1971年から松本駅 - 金沢駅間で急行「白馬」が運転されていたが、急行「アルプス」の糸魚川駅発着列車は1975年に、急行「白馬」は1982年にそれぞれ廃止されている。

松本駅 - 南小谷駅間

優等列車として新宿方面から特急「あずさ」が定期または臨時で、名古屋方面から特急「しなの」が臨時でいずれも白馬駅まで直通運転されている。しかし、1997年10月1日の北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間の先行開業後は、それまで中央東線・大糸線を利用していた首都圏 - 北アルプス地域間の旅客が、新幹線と路線バスを長野駅で乗り継ぐルートに移行し、以降は新宿方面からの直通列車は減少傾向にある。ただし、冬季は中央東線沿線からのスキー客輸送で一定の需要はある。このほか、急行「アルプス」のダイヤを引き継いだ夜行列車として、快速「ムーンライト信州」が2018年まで、特急「アルプス」が2024年からそれぞれ臨時で運転されている[88][89]。また、2024年7月6日から臨時の特急「はくば」が松本駅 - 白馬駅間で運行されている[88][89]。


2025年3月15日のダイヤ改正で、大糸線直通の「あずさ」は白馬駅 - 南小谷駅の運行を廃止し、白馬駅発着となった[87]。

普通列車は松本駅 - 信濃大町駅間と、それに接続する信濃大町駅 - 南小谷駅間の列車が主体であり、2024年3月改正時点で松本駅 - 南小谷駅間を直通する列車は1日下り3本・上り1本である[90]。朝夕には松本駅 - 穂高駅・有明駅間の区間列車も運行されている。一部は松本駅から篠ノ井線やさらに先の中央本線へ乗り入れ、塩尻駅や岡谷駅(辰野支線辰野駅経由含む)・上諏訪駅・小淵沢駅(2024年3月15日までは富士見駅)まで直通する列車もある[注釈 4]。朝と夜間には快速列車が上り1本ずつ設定されており、朝6時台の信濃大町発上諏訪行きの信濃大町駅 - 安曇追分駅間、夜の南小谷21時台発信濃大町行き上り最終列車の全区間で快速運転を行っている。

なお、松本駅 - 南小谷駅間ではE127系100番台によるワンマン運転が行われており、信濃大町駅 - 南小谷駅間については全列車がE127系100番台によるワンマン運転となる。松本駅 - 有明駅間や松本駅 - 信濃大町駅間では車掌が乗務するが有明駅または信濃大町駅以北では原則として運転士のみのワンマン運転を行う区間ワンマン列車もある。2023年3月18日のダイヤ改正から松本駅 - 有明駅間ではワンマン運転であってもすべてのドアから乗り降りができるようになった。

運行本数は松本駅 - 信濃大町駅間で1時間に1 - 2本程度、信濃大町駅 - 南小谷駅間は3時間以上運行のない時間帯がある。

2010年10月2日からはHB-E300系による臨時列車「リゾートビューふるさと」が篠ノ井線直通で長野駅 - 南小谷駅間に運転されている[69][70]。

かつて、中央西線経由で大阪方面と直通する急行「くろよん」が運行されていたことがある。

HB-E300系「リゾートビューふるさと」(信濃大町駅 2010年12月)

南小谷駅 - 糸魚川駅間

この区間は非電化区間のため気動車で運行されている。2010年3月13日のダイヤ改正で老朽化したキハ52形からキハ120形へ置き換えられた。同時に車内でトイレが使用可能になった。車両運用は糸魚川駅を起点に6時台から始まり、19時台と22時台に終了する[91]。

運行される定期列車はすべてワンマン運転[注釈 5]による普通列車で、2024年3月16日改正時点[90]で、南小谷駅 - 糸魚川駅間の列車が1日7往復のほか、朝と夕方には各1往復ずつ平岩駅 - 糸魚川駅間の区間列車が設定されている。朝の糸魚川6時発の上り始発列車は、平岩駅で18分ほど停車し列車番号を変えて南小谷駅へ向かう。その4分後に次の糸魚川発平岩行きが平岩駅に到着し、糸魚川行きとして折り返すダイヤになっている。

現在、列車が行き違いを行う途中駅は根知駅のみで、小滝駅・平岩駅・北小谷駅・中土駅にあった行き違い設備は撤去されている。

過去に不定期列車として、関西方面(大阪・神戸)より、北陸本線・糸魚川駅経由でスキー列車「シュプール号」が乗り入れていたが、2001年冬から2002年春を最後に大糸線への乗り入れは廃止された。

使用車両

現在の使用車両

電化区間

JR東日本が管轄している電化区間では、定期列車は全て同社の電車による運転である。

非電化区間

JR西日本が管轄している非電化区間では、定期列車は全て同社の気動車による運転である。

このほか、団体専用列車としてえちごトキめき鉄道の「えちごトキめきリゾート雪月花」ET122形1000番台が不定期に乗り入れる。

過去の使用車両

電化区間

非電化区間

以下はすべて気動車で、電化区間まで乗り入れたことがある。このほか、蒸気機関車・ディーゼル機関車も使用されていた(前節参照)。

JR西日本に残っていたキハ52形の定期運用は2010年3月13日のダイヤ改正で同社のキハ120形へ置き換えられた[94]。最終日の3月12日まで運行されていた車両は、キハ52形 115・125・156号車の3両である。最末期は3両とも旧国鉄色に塗り替えられて定期運用に就いていた。115号車は2004年7月にクリーム4号+朱色4号の国鉄一般色に、156号車は2004年12月に朱色5号の首都圏色に、最後まで白地に緑のストライプの旧越美北線色で残っていた125号は2006年11月に青3号+黄かっ色2号の鉄道省色に変更され、同年12月2日から大糸線で運行していた。

キハ52形3両のうち115号車はほかの2両とともに2010年3月20日から22日まで最後の3両編成運転を行った後、同年3月27日から岡山支社の旧津山機関区扇形庫(津山まなびの鉄道館)にて静態保存されている[95][96][97]。125号車と156号車は5・7・8月に臨時運転を行ったのち[97]、125号車はいすみ鉄道へ売却された。156号車は廃車された後、糸魚川市に譲渡された。一時大糸線内でイベント列車として復活させる構想が発表された[98]が、最終的に当初予定通り糸魚川駅アルプス口駅舎1階の高架下施設「糸魚川ジオステーション ジオパル」に設けられる「キハ52展示待合室」にて静態保存する方針が決まり[99]、2014年11月26日に搬入された。同年12月14日の北陸新幹線開業3か月前カウントダウンイベントでの一般公開を経て[100]、2015年2月14日の「ジオパル」オープンにより常設公開が開始された[101]。

沿線概況

起点松本駅からは篠ノ井線としばらく並走し国道19号をくぐり、篠ノ井線と分かれる。これより先は大きく左へ弧を描いて国道147号と並走し、梓川を渡り安曇野へと入る。梓橋駅を過ぎてから、また右に大きく弧を描いて松本盆地を北上する。西側には北アルプス、沿線周辺においては安曇野の水田が広がる。信濃大町駅までは比較的線形が良い。信濃常盤駅を通過して右に弧を描き高瀬川を渡ると、大糸線内でも屈指の観光拠点である信濃大町駅に到着する。

信濃大町駅を出ると、左に弧を描いて市街地を過ぎて行き、北大町駅を過ぎてから国道148号と並走する。沿線は山岳地帯となり左手に仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)が見え、分水嶺となっている佐野坂峠を通過する。

ここから白馬盆地(四ヶ庄盆地)へと入り、終点の糸魚川駅まで姫川と並走する。この周辺にはスキー場や温泉が多く存在する。白馬駅から信濃森上駅を過ぎると再び渓谷地帯となり、南小谷駅までカーブが連続し、姫川沿いの険しい谷間を通る。南小谷駅までは電化区間であり、JR東日本の管轄である。

南小谷駅以北の非電化区間はJR西日本の管轄で、この区間は約3割がトンネルとなっており、トンネルがないのは頸城大野駅 - 姫川駅間のみである。路規格が簡易線扱いということと、粗悪な線形のために制限速度が低く設けられている。平岩駅 - 小滝駅間は、1995年の集中豪雨による土砂崩れの影響で一部のルートが変更されている。平岩駅付近には姫川温泉がある。小滝駅近くの江尻トンネル付近に、同区間の国道148号のスノーシェッドからわずかに、昭和初期の時代に変更された廃線ルートのトンネルと橋脚の遺構が見られる。

この区間の途中駅は夏季の平岩駅を除きすべて無人駅となっている。有人駅でJR西日本直営の駅はない。2015年3月13日までの直営駅は糸魚川駅のみであったが翌日14日から糸魚川駅の在来線改札業務はえちごトキめき鉄道直営となっている。南小谷駅以北で唯一の交換可能駅となった根知駅を過ぎると糸魚川の市街が近づき沿線に住宅が増えていき、姫川駅を過ぎ右に弧を描くと終点の糸魚川駅に至る。

大糸線活性化協議会

白馬駅で停車中の大糸線増便バス (白馬交通、2024年10月)

利用客が減少している大糸線の信濃大町駅 - 糸魚川駅間の活性化と沿線地域の振興を図るため、2019年2月に、新潟、長野両県と沿線自治体、JR西日本、JR東日本(オブザーバー)による「大糸線活性化協議会」が設立された[102][103][81]。

大糸線増便バス

本路線の糸魚川駅前 - 白馬駅前間では、大糸線活性化協議会によって鉄道と並行してバスの運行が行われることがある。前述のように本路線は単線で行き違いできる駅が少なく列車の増便が困難なため、バスでダイヤを補完し利便性を高め、利用促進や地域活性化につなげる狙いがある[104]。2019年と2024年度に実施されている。いずれも列車に準じた扱いで、鉄道の普通乗車券や定期乗車券・特別企画乗車券で利用することができる。

2019年の増便バス
「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン」に合わせて、2019年10月 - 12月に大糸線に並行する路線バスを運行することとした[83]。
停車駅は糸魚川駅 - 南小谷駅間の各駅と白馬駅(南小谷駅 - 白馬駅間は途中白馬八方バスターミナルに停車する以外は無停車)。糸魚川発4便・白馬発3便で、列車のない時間帯に運行する。
2024年度の増便バス
北陸新幹線の敦賀駅延伸に合わせて、2024年6月 - 2025年3月に大糸線に並行する路線バスが再び運行されることになった[5]。
運行区間は前回と同様だが、南小谷駅 - 白馬駅間の各駅にも停車するよう変更された。本数は1日4往復。
前回は中土駅と北小谷駅について各駅前を停留所としていたが、今回は道路事情から、北小谷駅(道の駅小谷)・中土駅(サンテインおたり)・千国駅(塩水公衆トイレ)については駅から離れた国道148号沿道を停留所とした。
2024年12月からの冬期運行ダイヤでは小滝駅・平岩駅・千国駅・白馬大池駅・信濃森上駅を通過し、白馬八方バスターミナルに停車する[105]。合わせて同月より増便バスの白馬駅停留所を駅前広場から西へ約300m離れた好日山荘白馬店前に移設した。

駅一覧

  • (臨):臨時駅
  • 線路(全線単線) … ◇・∨・∧:列車交換可、|:列車交換不可

東日本旅客鉄道

  • この区間は直流電化区間
  • 停車駅(定期列車の停車駅を示す)
    • 普通…全駅に停車
    • 快速…▲印の駅は上り列車のみ停車、↑矢印は通過・その方向のみ運転。南小谷駅 - 松本駅間を直通する定期運転の快速はない。信濃大町駅以北と以南の快速は別列車である。
    • 特急「あずさ」、臨時快速「リゾートビューふるさと」…各列車記事を参照
  • 全駅長野県内に所在。
駅番号
[80]
駅名 営業キロ 快速 接続路線 線路 所在地
駅間 累計
42 松本駅 - 0.0 ▲ 東日本旅客鉄道:SN 篠ノ井線(CO 中央本線直通を含む)(SN06)
アルピコ交通:■上高地線 (AK-01)
∨ 松本市
41 北松本駅 0.7 0.7 ▲   ◇
40 島内駅 1.9 2.6 ▲   ◇
39 島高松駅 1.2 3.8 ▲   |
38 梓橋駅 1.4 5.2 ▲   | 安曇野市
37 一日市場駅 1.6 6.8 ▲   ◇
36 中萱駅 1.6 8.4 ▲   |
35 南豊科駅 2.0 10.4 ▲   |
34 豊科駅 1.0 11.4 ▲   ◇
33 柏矢町駅 2.8 14.2 ▲   |
32 穂高駅 2.0 16.2 ▲   ◇
31 有明駅 2.2 18.4 ▲   ◇
30 安曇追分駅 1.5 19.9 ▲   ◇
29 細野駅 2.9 22.8 ↑   | 北安曇郡
松川村
28 北細野駅 1.0 23.8 ↑   |
27 信濃松川駅 2.2 26.0 ▲   ◇
26 安曇沓掛駅 2.6 28.6 ↑   | 大町市
25 信濃常盤駅 2.3 30.9 ▲   ◇
24 南大町駅 3.1 34.0 ↑   |
23 信濃大町駅 1.1 35.1 ▲ ▲   ◇
22 北大町駅 2.1 37.2 ↑   |
21 信濃木崎駅 2.2 39.4 ▲   ◇
20 稲尾駅 2.2 41.6 ↑   |
19 海ノ口駅 1.3 42.9 ↑   |
18 簗場駅 3.4 46.3 ▲   ◇
16 南神城駅 6.4 52.8 ↑   | 北安曇郡 白馬村
15 神城駅 2.4 55.2 ▲   ◇
14 飯森駅 1.5 56.7 ↑   |
13 白馬駅 3.0 59.7 ▲   ◇
12 信濃森上駅 1.9 61.6 ▲   |
11 白馬大池駅 3.8 65.4 ↑   | 小谷村
10 千国駅 3.3 68.7 ↑   |
9 南小谷駅 1.4 70.1 ▲ 西日本旅客鉄道:大糸線(糸魚川方面) ◇
  • この区間のうち、JR東日本直営駅は松本駅・豊科駅・信濃大町駅・白馬駅・南小谷駅の5駅、ステーションビルMIDORI受託の業務委託駅は北松本駅・一日市場駅・南豊科駅・穂高駅・信濃松川駅の5駅、簡易委託駅は梓橋駅・中萱駅・柏矢町駅・有明駅・安曇追分駅・神城駅の6駅であり、以上がJR東日本自社による乗車人員集計[106]の対象となっている。残りの駅は無人駅である。

西日本旅客鉄道

  • この区間は非電化区間
  • 全列車普通列車(全駅に停車)
駅名 駅間
営業キロ
累計
営業キロ
接続路線 線路 所在地
南小谷
から
松本
から
南小谷駅 - 0.0 70.1 東日本旅客鉄道:大糸線(松本方面) ◇ 長野県
北安曇郡
小谷村
中土駅 4.0 4.0 74.1   |
北小谷駅 4.4 8.4 78.5   |
平岩駅 6.5 14.9 85.0   | 新潟県
糸魚川市
小滝駅 6.8 21.7 91.8   |
根知駅 3.6 25.3 95.4   ◇
頸城大野駅 4.9 30.2 100.3   |
姫川駅 1.9 32.1 102.2   |
糸魚川駅 3.2 35.3 105.4 西日本旅客鉄道:■ 北陸新幹線
えちごトキめき鉄道:■日本海ひすいライン
∧
  • 糸魚川駅在来線はえちごトキめき鉄道直営駅。この区間の中間駅はすべて無人駅であるため、JR西日本の社員が配置されている駅はない。

廃駅

( )内は松本駅起点の営業キロ。

  • 北松本臨時貨物積卸場:松本駅 - 北松本駅間 (0.5km)
  • 青島停留場:北松本駅 - 島内駅間 (2.1km)
  • 仏崎駅:信濃常盤駅 - 南大町駅間(約33.3km)
  • (臨)ヤナバスキー場前駅:簗場 - 南神城間 (47.9km)

過去の接続路線

接続が予定されていた未成線

  • 白馬駅:善光寺白馬鉄道 - 1942年12月17日までに南長野駅 - 裾花口駅間が開通するも1944年1月10日休止、1969年7月9日廃止。裾花口駅 - 信濃四ツ谷(現在の白馬駅)間が未成。

利用状況

各年度の平均通過人員は以下のとおりである。

年度 平均通過人員(人/日) 出典
JR東日本区間(松本 - 南小谷) JR西日本区間
(南小谷 - 糸魚川)
松本 - 豊科 豊科 - 信濃大町 信濃大町 - 白馬 白馬 - 南小谷
1987年度(昭和62年度) 5,779 987 [利用状況 1][利用状況 2]
13,717 6,907 2,668 1,719
2013年度(平成25年度) 3,404 130
9,862 4,213 943 302
2014年度(平成26年度) 3,213 137 [利用状況 1][利用状況 3]
9,368 3,923 905 307
2015年度(平成27年度) 3,239 196 [利用状況 1][利用状況 4]
9,492 3,984 882 264
2016年度(平成28年度) 3,179 100 [利用状況 5][利用状況 6]
9,396 3,856 867 292
2017年度(平成29年度) 3,185 104 [利用状況 5][利用状況 7]
9,436 3,887 840 279
2018年度(平成30年度) 3,140 102 [利用状況 5][利用状況 8]
9,437 3,811 797 249
2019年度(令和元年度) 3,077 102 [利用状況 5][利用状況 9]
9,229 3,777 762 215
2020年度(令和2年度) 2,412 50 [利用状況 5][利用状況 10]
7,280 3,047 511 126
2021年度(令和3年度) 2,415 55 [利用状況 11][利用状況 12]
7,337 2,984 550 136
2022年度(令和4年度) 2,625 108 [利用状況 11][利用状況 13]
7,944 3,170 666 188
2023年度(令和5年度) 2,825 110 [利用状況 14][利用状況 15]
8,525 3,372 770 189

経営状況

東日本旅客鉄道

平均通過人員が2,000人/日未満の線区における各年度の収支(運輸収入、営業費用)、営業係数、収支率は以下のとおりである。▲はマイナスを意味する。

なお、2019 - 2022年度(令和元 - 4年度)は2019年度(令和元年度)の平均通過人員が2,000人/日未満の線区が開示対象となっていたが、2023年度(令和5年度)は同年度の平均通過人員が2,000人/日未満の線区が開示対象となっている。

信濃大町駅 - 白馬駅間
年度 収支(百万円) 営業
係数
(円)
収支率 出典
運輸
収入
営業
費用
計
2019年度(令和元年度) 88 960 ▲872 1,088 9.2% [経営状況 1]
2020年度(令和2年度) 48 994 ▲945 2,057 4.9%
2021年度(令和3年度) 58 1,024 ▲965 1,752 5.7% [経営状況 2]
2022年度(令和4年度) 82 918 ▲836 1,116 9.0% [経営状況 3]
2023年度(令和5年度) 100 858 ▲758 857 11.7% [経営状況 4]
白馬駅 - 南小谷駅間
年度 収支(百万円) 営業
係数
(円)
収支率 出典
運輸
収入
営業
費用
計
2019年度(令和元年度) 10 406 ▲395 3,852 2.6% [経営状況 1]
2020年度(令和2年度) 5 420 ▲415 8,358 1.2%
2021年度(令和3年度) 6 433 ▲426 7,076 1.4% [経営状況 2]
2022年度(令和4年度) 9 388 ▲378 3,944 2.5% [経営状況 3]
2023年度(令和5年度) 10 363 ▲352 3,490 2.9% [経営状況 4]

西日本旅客鉄道

各3か年度平均の収支(運輸収入、営業費用、営業損益)、営業係数、収支率は以下のとおりである。▲はマイナスを意味する。

南小谷駅 - 糸魚川駅間
年度 収支(億円) 営業
係数
(円)
収支率 出典
運輸
収入
営業
費用
営業
損益
2017 - 2019年度(平成29 - 令和元年度)平均 0.2 5.9 ▲5.7 2,693 3.7% [経営状況 5]
2018 - 2020年度(平成30 - 令和2年度)平均 0.2 6.3 ▲6.1 3,431 2.9%
2019 - 2021年度(令和元 - 3年度)平均 0.2 6.5 ▲6.3 4,295 2.3% [経営状況 6]
2020 - 2022年度(令和2 - 4年度)平均 0.2 6.1 ▲5.9 3,835 2.6% [経営状況 7]
2021 - 2023年度(令和3 - 5年度)平均 0.2 5.7 ▲5.5 2,747 3.6% [経営状況 8]

脚注

注釈

  1. ↑ 島高松の開業年はえきねっとなどでは大正12年(1923年)としているが、『大正十二年 長野県統計書』(国立国会図書館デジタルコレクションより)には駅名の記載なし。
  2. ↑ 全通当初、新規開業区間は小型のC56形蒸気機関車による混合列車3往復のみの運転とされた。大糸線を経由すると当時の距離的には関東・北陸間最短ルートとなったが、丙線および簡易線規格で輸送力の容量が低く、線内いずれかの駅始発または到着の貨物のみの取り扱いとして、通過貨物列車のルートとして利用しない措置が取られた(『鉄道ピクトリアル』No.75(1957年)p18-20『大糸線全通』による)。
  3. ↑ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.709(2001年)p15,16,21による。徹底節約のため、木製架線柱、電気設備などの資材ほぼすべてを他線区からの中古品転用で賄い、架線は本来側線用の低規格品で間に合わせた。車両については従来から大町駅以南で運行していた編成の運用替えで、増備なしで済ませている。
  4. ↑ また、松本駅より先、塩尻・上諏訪方面に直通する普通・快速に関しては、E127系が保安装置としてATS-Pを搭載していなかった関係で、篠ノ井線にATS-Pが導入された2003年12月以降は全列車が211系または115系で運行されていた。その後、E127系もATS-Pが搭載され充当されるようになったほか、大糸線自体も松本駅 - 北松本駅間の篠ノ井線との並行区間にのみATS-Pを導入している。
  5. ↑ ただし車掌が検札のために乗務することがある。
  6. ↑ 唯一の0番台である22には本路線用の行先幕も用意されており、実際に代走にも充当された実績がある。

出典

  1. ↑ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』1959年9月17日、21頁。
  2. ↑ 北陸の赤字路線で対策協議 JR西の佐々木社長 Archived 2010年12月4日, at the Wayback Machine. - 47NEWS(ソースは共同通信、2010年12月1日付)
  3. ↑ “新幹線開業へ大幅組織改正 JR西・金沢支社”. 北國新聞・富山新聞. (2014年2月21日). オリジナルの2014年2月23日時点におけるアーカイブ。 2015年4月26日閲覧。
  4. ↑ “JR西、大糸線の存廃議論へ 一部区間、沿線自治体と協議”. 朝日新聞. (2022年2月3日) 2022年2月3日閲覧。
  5. 1 2 3 『大糸線「本格的な利用促進・利便性向上」の取組みについて』(PDF)(プレスリリース)大糸活性化協議会、大糸線利用促進輸送強化期成同盟会、西日本旅客鉄道、2024年5月9日、5頁。2024年10月18日閲覧。
  6. ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年 ISBN 978-4-533-02980-6
  7. 1 2 “「データで見るJR西日本2016」” (PDF). 西日本旅客鉄道 (2016年). 2016年12月9日閲覧。
  8. ↑ 安曇野の屋敷林 (PDF) - 景観あづみの〜安曇野百選、屋敷林と歴史的まちなみ、三角島ふるさとの 森プロジェクト
  9. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年1月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  10. ↑ 「軽便鉄道停車場名称変更並運輸開始」『官報』1915年4月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  11. ↑ 「軽便鉄道停車場名改称」『官報』1915年5月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  12. ↑ 「軽便鉄道停留所設置」『官報』1915年5月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  13. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年6月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  14. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年7月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  15. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年8月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  16. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年10月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  17. ↑ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1915年10月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  18. ↑ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1915年11月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  19. ↑ 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1915年11月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  20. ↑ 「軽便鉄道運輸開始並停車場改称」『官報』1916年7月8日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  21. ↑ 「軽便鉄道旅客運輸開始並停車場名改称」『官報』1916年9月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ↑ 「軽便鉄道停車場廃止」『官報』1917年10月20日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ↑ 「軽便鉄道停留場名改称」『官報』1919年7月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  24. ↑ 『小谷村誌 社会編』(1993年9月30日、小谷村誌刊行委員会発行)892ページ。
  25. 1 2 3 4 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 9号、10頁
  26. 1 2 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年4月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  27. ↑ 「鉄道省告示第184号・第185号」『官報』1929年9月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  28. ↑ 「鉄道省告示第267号・第268号」『官報』1930年10月16日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  29. ↑ 「鉄道省告示第466号・第467号」『官報』1932年11月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  30. ↑ 「鉄道省告示第536号・第537号」『官報』1935年11月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  31. ↑ 「鉄道省告示第165号・第166号」『官報』1937年5月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  32. ↑ 『鉄道統計. 昭和12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  33. 1 2 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  34. 1 2 「鉄道省告示第134号」『官報』1939年(昭和14年)8月7日、内閣印刷局(国立国会図書館デジタルコレクション)
  35. ↑ 「鉄道省告示第20号」『官報』1940年(昭和15年)1月19日、内閣印刷局(国立国会図書館デジタルコレクション)
  36. ↑ 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  37. ↑ 「鉄道省告示第237号」『官報』1940年(昭和15年)10月31日、内閣印刷局(国立国会図書館デジタルコレクション)
  38. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 9号、11頁
  39. ↑ 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  40. ↑ 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  41. ↑ 「鉄道省告示第549号・第550号」『官報』1934年11月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  42. ↑ 「鉄道省告示第599号・第600号」『官報』1935年12月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  43. ↑ 列車、雪崩に埋まる『東京朝日新聞』(昭和13年1月4日)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p225 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  44. ↑ 「大糸線(信濃大町 - 信濃四ツ谷)の電化完成」『交通新聞』交通協力会、1959年7月18日、2面。
  45. ↑ 「土砂くずれ、ダム状態」『日本経済新聞』昭和40年7月14日15面
  46. 1 2 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  47. ↑ “大糸線 全信号が色灯化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1968年7月18日)
  48. ↑ 「線路に大石、脱線 国鉄大糸線、全面不通に」『読売新聞』1977年4月4日夕刊8ページ
  49. ↑ 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  50. ↑ “CTC化が完成 大糸線 拠点駅構想も実施へ 長鉄局”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1983年3月25日)
  51. ↑ “「通報」●大糸線島内ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月24日)
  52. ↑ 小谷村鉄道開業50年の歩み編纂委員会編、『小谷村鉄道50年の歩み』、1987年(昭和62年)1月25日、南小谷駅
  53. ↑ ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6。
  54. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-115-5。
  55. 1 2 大糸線不通区間(南小谷〜小滝間)の運転再開について(インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年7月30日
  56. ↑ “大糸など3線雨で一部不通”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1995年7月13日)
  57. ↑ “開通区間徐々に広がる JR信越線など3線 懸命の復旧作業続く”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1995年7月18日)
  58. ↑ “白馬-南小谷間あすから運転再開 JR大糸線”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1995年7月31日)
  59. 1 2 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '96年版』ジェー・アール・アール、1996年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-117-1。
  60. ↑ 「JR大糸線の復旧工事に着手 昨夏の水害から半年」、『朝日新聞』1996年(平成8年)1月7日、朝日新聞社
  61. ↑ 『鉄道ジャーナル』第30巻第4号、鉄道ジャーナル社、1996年4月、99頁。
  62. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '98年版』ジェー・アール・アール、1998年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-119-8。
  63. ↑ 「待望の復旧・大糸線 2年4カ月ぶり住民の足 強風-運休…残念」『信濃毎日新聞』信濃毎日新聞社、1997年11月29日、夕刊、7面。
  64. ↑ 「復旧の大糸線“一番列車が走った” 強風収まり、沿線住民に笑顔」『信濃毎日新聞』信濃毎日新聞社、1997年11月30日、朝刊、27面。
  65. ↑ “アルプスの美しい眺望を 大糸線にE127系を投入”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1998年12月4日)
  66. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '99年版』ジェー・アール・アール、1999年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-120-1。
  67. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '99年版』ジェー・アール・アール、1999年7月1日、189頁。ISBN 4-88283-120-1。
  68. ↑ 「JR大糸線、運行再開 54日ぶり」『朝日新聞』2006年(平成18年)3月9日、朝日新聞社
  69. 1 2 ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレインを導入! (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2009年2月3日
  70. 1 2 秋の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2010年8月24日
  71. ↑ 大糸線 雪の影響による列車の運休の延長について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2012年3月26日
  72. ↑ 大糸線 列車の運転再開について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2012年4月6日
  73. ↑ 『JR西日本運行情報・北陸エリア』(HTML)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2013年8月14日。2013年8月14日閲覧。
  74. ↑ 長野県北部を震源とする地震について(第5報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2014年11月23日 6:00現在
  75. ↑ 地震で不通の大糸線、県境部の再開めど立たず - レスポンス、2014年11月24日
  76. ↑ 長野県北部を震源とする地震について(第7報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2014年11月25日 6:00現在
  77. ↑ 長野県北部を震源とする地震について(第8報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2014年11月26日 9:00現在
  78. ↑ “大糸線 代行バス運転についてのお知らせ” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年11月26日). 2016年11月27日閲覧。
  79. ↑ “JR大糸線、全線復旧 15日ぶり、高校生ら歓迎”. 信濃毎日新聞. (2014年12月8日) 2014年12月8日閲覧。
  80. 1 2 “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
  81. 1 2 「新潟・長野県など、JR大糸線の利用促進へ協議会」 - 日本経済新聞ニュースサイト(2019年2月7日)2019年7月16日閲覧。
  82. ↑ “2019年3月ダイヤ改正について” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2018年12月14日). 2018年12月14日閲覧。
  83. 1 2 『新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン期間中の 大糸線における増便バスの実施について』(プレスリリース)大糸線活性化協議会、2019年9月12日。2024年10月18日閲覧。
  84. ↑ “2023年3月ダイヤ改正について”. JR東日本長野支社. p. 4. 2024年3月16日閲覧。
  85. ↑ “能登地震 越後線全線で運転再開 大糸線も復旧 県内列車運休解消”. 読売新聞オンライン (2024年1月7日). 2024年1月12日閲覧。
  86. ↑ 『2025年3月15日(土)長野県のSuica利用がますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2024年12月13日。2024年12月14日閲覧。
  87. 1 2 “2025年3月ダイヤ改正について” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2024年12月13日). 2024年12月14日閲覧。
  88. 1 2 『夏の臨時列車の運転について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年5月17日。2025年3月16日閲覧。
  89. 1 2 『春の臨時列車の運転について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2025年1月17日。2025年3月16日閲覧。
  90. 1 2 JTBパブリッシング『JTB時刻表』2024年3月号、pp.552-553
  91. ↑ 交通新聞社のJR版西日本時刻表 2021夏号
  92. ↑ 『鉄道ジャーナル』第584号、2015年6月、鉄道ジャーナル社、p.96
  93. ↑ 『大糸線サイクルトレイン』運転 - railf.jp - 2021年9月12日
  94. ↑ 平成22年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道金沢支社プレスリリース 2009年12月18日
  95. ↑ “大糸線「キハ52」3月引退運行 半世紀 老朽化進む”. 新潟日報 (新潟日報社). (2009年12月21日). オリジナルの2009年12月24日時点におけるアーカイブ。 2019年7月17日閲覧。
  96. ↑ 『「旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室」一般公開について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2010年2月22日。オリジナルの2010年2月25日時点におけるアーカイブ。2024年11月28日閲覧。
  97. 1 2 『キハ52型気動車の臨時運転について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2010年3月15日。オリジナルの2010年3月22日時点におけるアーカイブ。2024年11月28日閲覧。
  98. ↑ “米田・糸魚川市長:大糸線キハ52型気動車、イベント列車で復活を 知名度アップで構想 /新潟”. 毎日jp. 毎日新聞 (2012年6月9日). 2012年6月9日閲覧。
  99. ↑ 糸魚川駅高架下施設(仮称) - 糸魚川市 2014年9月20日閲覧
  100. ↑ “キハ52-156が糸魚川市に帰ってきました”. 糸魚川市 (2014年11月26日). 2014年11月30日閲覧。
  101. ↑ “糸魚川丸ごと再現 「ジオパル」オープン”. 新潟日報 (2015年2月16日). 2015年3月15日閲覧。
  102. ↑ “(仮称)大糸線活性化協議会を設立します”. 長野県. 2019年9月5日閲覧。
  103. ↑ “大糸線活性化協議会”. 糸魚川市. 2019年9月5日閲覧。
  104. ↑ 「大糸線活性化協議会、糸魚川―白馬で臨時バス」『日本経済新聞』2019年9月12日。2024年7月10日閲覧。
  105. ↑ “「JR大糸線増便バス」の冬期運行ダイヤについて”. 西日本旅客鉄道 (2024年11月15日). 2024年11月21日閲覧。
  106. ↑ “各駅の乗車人員”. 東日本旅客鉄道. 2023年10月9日閲覧。

利用状況

  1. 1 2 3 “路線別ご利用状況(2011~2015年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  2. ↑ “データで見るJR西日本2014 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(平成25年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2014年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  3. ↑ “データで見るJR西日本2015 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(平成26年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2015年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  4. ↑ “データで見るJR西日本2016 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(平成27年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2016年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  5. 1 2 3 4 5 “路線別ご利用状況(2016~2020年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月12日閲覧。
  6. ↑ “データで見るJR西日本2017 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(2016年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  7. ↑ “データで見るJR西日本2018 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(2017年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  8. ↑ “データで見るJR西日本2019 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(2018年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2019年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  9. ↑ “データで見るJR西日本2020 > 区間別平均通過人員および旅客運輸収入(2019年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2020年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
  10. ↑ “データで見るJR西日本2021:区間平均通過人員および旅客運輸収入(2020年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2024年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  11. 1 2 “路線別ご利用状況(2018~2022年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  12. ↑ “データで見るJR西日本2022:区間平均通過人員および旅客運輸収入(2021年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 56. 2024年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  13. ↑ “データで見るJR西日本2023:区間平均通過人員および旅客運輸収入(2022年度)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 58. 2024年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  14. ↑ “路線別ご利用状況(2019~2023年度)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2024年7月29日閲覧。
  15. ↑ 『2023年度区間別平均通過人員(輸送密度)について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2024年8月2日。オリジナルの2024年8月2日時点におけるアーカイブ。2024年8月2日閲覧。

経営状況

  1. 1 2 『ご利用の少ない線区の経営情報を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2022年7月28日。オリジナルの2024年5月11日時点におけるアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  2. 1 2 『ご利用の少ない線区の経営情報(2021年度分)を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2022年11月24日。オリジナルの2024年7月9日時点におけるアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  3. 1 2 『ご利用の少ない線区の経営情報(2022年度分)を開示します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2023年11月21日。オリジナルの2024年5月11日時点におけるアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  4. 1 2 『ご利用の少ない線区の経営情報(2023年度分)の開示について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年10月29日。2024年10月29日閲覧。
  5. ↑ 『ローカル線に関する課題認識と情報開示について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2022年4月11日。オリジナルの2024年7月5日時点におけるアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  6. ↑ 『輸送密度2,000人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2022年11月30日。オリジナルの2024年7月13日時点におけるアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  7. ↑ 『輸送密度2,000人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2023年11月28日。オリジナルの2024年5月8日時点におけるアーカイブ。2024年7月13日閲覧。
  8. ↑ 『輸送密度2,000人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2024年10月29日。2024年10月29日閲覧。

参考文献

  • 川島令三編著『中部ライン - 全線・全駅・全配線』3 八王子駅 - 松本エリア、講談社、2010年。ISBN 978-4-06-270063-4。
  • 川島令三編著『中部ライン - 全線・全駅・全配線』7 富山・糸魚川・黒部エリア、講談社、2010年。ISBN 978-4-06-270067-2。
  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「大糸線・飯山線・篠ノ井線・越後線・弥彦線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第9号、朝日新聞出版、2009年9月6日。 

関連項目

外部リンク