第3施設群

ウィキペディアから、無料の百科事典
第3施設群
創設 1972年(昭和47年)8月1日
廃止 2001年(平成13年)3月27日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 陸上自衛隊
部隊編制単位 群
兵科 施設科
所在地 神奈川県 相模原市
編成地 座間
最終上級単位 第1施設団
担当地域 南関東
最終位置 座間
テンプレートを表示

第3施設群(だいさんしせつぐん、JGSDF 3rd Engineer Group(Construction))は、神奈川県相模原市の朝霞駐屯地座間分屯地に群本部が駐屯していた陸上自衛隊第1施設団隷下の施設科部隊である。2001年(平成13年)3月26日廃止。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍していた。

沿革

第102建設大隊

  • 1954年(昭和29年)9月10日:第102建設大隊が豊川駐屯地にて新編。
  • 1960年(昭和35年)2月26日:第102建設大隊が豊川駐屯地から朝霞駐屯地に移駐。
  • 1961年(昭和36年)8月17日:第102建設大隊が第1施設団新編に伴い隷下に編入。
  • 1971年(昭和46年)10月20日:座間キャンプ日米共同使用開始により、朝霞駐屯地から朝霞駐屯地座間分屯地へ移駐。

第3施設群

  • 1972年(昭和47年)8月1日:第102建設大隊を基幹として第3施設群が座間分屯地で新編。
※ 編成(群本部・本部中隊、第302施設中隊~第304施設中隊、第301ダンプ車両中隊、第301施設器材中隊、第317地区施設隊(北富士駐屯地))
  • 1984年(昭和59年)3月26日:第301ダンプ車両中隊(座間分屯地)を第1施設団直轄へ。
  • 1991年(平成3年)3月29日:第317地区施設隊(北富士駐屯地)を第351施設中隊に改編。
  • 2001年(平成13年)3月26日:第3施設群(座間分屯地)を廃止。分屯地司令職務は宇都宮駐屯地から移駐してきた第4施設群に移管。

廃止時の部隊編成・駐屯地

編成
  • 第3施設群本部
  • 本部管理中隊「3施群-本」
  • 第302施設中隊「302施」
  • 第303施設中隊「303施」
  • 第304施設中隊「304施」
  • 第351施設中隊「351施」
  • 第301施設器材中隊「301施器」
駐屯地

歴代の主要幹部

歴代の第3施設群長
(1等陸佐・座間分屯地司令兼補)
代氏名在職期間前職後職
1横江金吾1972年8月1日 - 1974年3月15日第1施設団本部付陸上自衛隊幹部学校学校教官
2片岡博文1974年3月16日 - 1975年7月15日陸上自衛隊幹部学校学校教官第7師団司令部幕僚長
3山内長昌1975年7月16日 - 1977年7月31日陸上幕僚監部第4部建設班長東部方面総監部総務課勤務
4待木松雄1977年8月1日 - 1979年7月31日陸上自衛隊施設学校勤務第1施設団副団長
5牧田直義1979年8月1日 - 1981年3月15日陸上幕僚監部付統合幕僚会議事務局第4幕僚室勤務
6小林茂昭1981年3月16日 - 1983年7月31日陸上幕僚監部装備部施設課
営繕班長
武山駐屯地業務隊長
7上谷堅士1983年8月1日 - 1986年3月16日東北方面総監部装備部施設課長技術研究本部
技術開発官(陸上担当)付
第2班長
8乾一宇1986年3月17日 - 1988年3月31日陸上幕僚監部調査部調査第2課
調査第4班長
防衛研究所所員
9森勝信1988年4月1日 - 1990年3月31日第4師団司令部第3部長西部方面総監部装備部長
10深見重満1990年4月1日 - 1992年3月31日第3施設団本部高級幕僚第4施設団副団長
11前田稔1992年4月1日 - 1993年7月31日陸上幕僚監部装備部開発課
総括班長
北部方面総監部装備部長
12武知眞澄1993年8月1日 - 1996年7月31日陸上幕僚監部人事部募集課
総括班長
霞ヶ浦駐屯地業務隊長
13大西正俊1996年8月1日 - 1998年6月30日陸上幕僚監部防衛部研究課
研究班長
陸上幕僚監部教育訓練部教育課長
14鈴木義長1998年7月1日 - 2000年3月29日陸上幕僚監部人事部人事計画課
制度班長
統合幕僚会議事務局第3幕僚室
教育訓練調整官
兼 教育訓練班長
末湖崎隆2000年3月30日 - 2001年3月27日陸上幕僚監部防衛部防衛課
編成班長
陸上自衛隊幹部学校付
→2001年3月31日 同校主任教官

廃止(改編)部隊

  • 第317地区施設隊:1991年(平成3年)3月29日廃止。第351施設中隊(北富士駐屯地)に改編。

関連項目